SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
株価は史上最高値になり、円安と中国投資マネーの流入で経済がよさそうな雰囲気です。
しかし、それは上場企業と株価、そして一部の地域や特定の業界の話。
実際の中小零細企業の経営現場は苦しい台所事情が続いています。
そこで従来から「強み特化型経営」を提案している訳ですが、今こそそのチャンスだと認識しています。
それは何故か?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
株価は史上最高値になり、円安と中国投資マネーの流入で経済がよさそうな雰囲気です。
しかし、それは上場企業と株価、そして一部の地域や特定の業界の話。
実際の中小零細企業の経営現場は苦しい台所事情が続いています。
そこで従来から「強み特化型経営」を提案している訳ですが、今こそそのチャンスだと認識しています。
それは何故か?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
会社組織を経営していくうえで、「社長の方針と社員のベクトルをいかに合わせるか」これが一番大事な事です。
多少の業績悪化や競合他社との勝負で後塵を拝したとしても、「全社一丸の組織」ならいつでも挽回可能です。
しかし、この「全社一丸」と言うのは、多くの企業でスローガンとして掲示されていますが、経営者や幹部、社員の温度差が大きければ大きいほど、むなしく聞こえるものです。
では、いかにすれば「経営者の思い」が社員の心の響き、やる気に火が着くのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
各方面の人手不足が深刻になっています。
4月以降の残業上限規制もさることながら、どんなに求人してもなかなか反応がない中小零細企業は多い。
そんな中、ビジネスモデルを選択と集中しないと、「伸び切った戦線に人員不足で効果も薄い経営資源の投入」で益々収益悪化の憂き目にあいます。
人手不足を言い訳に真剣にダウンサイジング経営を考える時期に来ています。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
昨日、28年間経営顧問をしているクライアントで25回目の「経営計画発表会」を全社員参加で行いました。
この企業は今期で37期目。
先代の社長からのお付き合いで、今の社長になっても継続しています。
さすがに28年間も顧問をして毎月1回経営会議に参加し、一緒に課題整理や解決策の議論をしていると、身内みたいな感じですが、そこは顧問として線は引いています。
何故、毎年経営計画書の作成とその発表会を25年間も続けているのでしょうか?
またどうしてそこまで長く続くのか?
ケース事例を紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
2024年度の「RE嶋田塾マスターコース」を現在募集中です。
今3名の方の申込を頂き、後2~3名で打ち止めです。
ご興味のある方はお急ぎ、メールで問い合わせください。
詳細はこちらから(動画で解説しています)
https://re-keiei.com/blog/consultant-office/1946-2024-re-kpi-ver.html
ところで、2023年度のマスターコースも、2024年度のマスターコースにも「実際の経営者」が参加され、共著出版されます。
共著出版では、実際の企業のコンサル事例を掲載するのですが、この経営者の方はご自身の会社のケーススタディを出版するカタチです。
本来のマスターコースはコンサルタント、中小企業診断士、税理士、社労士、生保営業の方が多く、「コンサルティングブランディング」を目指して参加されます。
ところがこの2名の経営者は実際の事業経営をしながら、その経験則に「理論的背景」をつける事で、他の経営者へのコンサルティングを展開しようとされているのです。
実際の社長がマスターコースで学ぶ意義と効果性は何でしょうか?
SWOT分析、KPI管理、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
長年、経営顧問をしていると「取締役の機能不全」に遭遇します。
過去には何らかの貢献があり、それなりの評価があって、現在取締役になっています。
しかし、取締役も同じ仕事を長年続けていると、「勤続疲労」を起こし、「疲れた取締役」になり機能不全に陥ります。
それは悪影響そのものです。
なまじ権限があり、影響力もあるので、経営者も軽々に処遇を変える事はできません。
取締役自身が自己覚醒を起こして、モチベーションのエンジンをかけて貰うか、辞めるかしか選択肢がないのも事実。
しかし、なかなか自己覚醒は起きません。
それにはいろいろな理由があります。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
コンサルティングでは「SWOT分析での経営戦略立案」「商材根拠のある経営改善計画書作成支援」「KPI監査」等を行っていますが、経営者や後継者などの一部の人間だけでは、なかなか効果を発揮しないのが実情です。
そこにはどうしても従業員の意欲的な行動が必要で、エンゲージメントを上げながら行わないと成果が出ないのです。
「どうしたら、従業員のやる気がでるのか」
「どうしたら、幹部の責任感が生まれるのか」
「どうしたら、良い人材が入社するのか」
「どうしたら、将来有能な人材の離職を防げるのか」
これらの課題に対して、多くの経営者、後継者が模索をしています。
いろいろな研修や流行りの動機付けメソッドを導入しても、これといった打開策を打てないまま、「組織力の低迷」に喘いでいる所は多いのでは。
そこで、今後の中小企業の組織づくりでは、どこに注力すべきか?
そこで、一つの「解」を提案したいと思います。
それは「従業員個々の強みを発掘し、承認し、会社の戦略にその強みが活かせて、その努力と成果を特別に評価しフィードバックする」という事です。
何故、こういう結論に達したか?
それは長年「中小企業のSWOT分析の第一人者」として中小企業の経営を支援し、「強みを活かした経営」「強みに経営資源を集中した経営」で多くの成果と業績改善を図ってきました。
また、SWOT分析を個人のブランディングに活かす「パーソナルSWOT分析」(弊社の商標登録)を提供し、多くの幹部、営業マン、起業予定者、転職予定者に「自信と決断の根拠」を支援してきました。
その事から会社組織を変革する従業員教育の肝は「従業員個々の強みを発掘し、承認し、会社の戦略にその強みを活かせて、その努力と成果を特別に評価し、フィードバックする」事であると、結論づけました。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
長年経営顧問をしている企業では、業績管理の比重を「収支結果」から「行動プロセスを指標管理」に軸足を移しています。
いわゆるKPI監査の徹底です。
多くの経営者は頭では分かっています。
どんなに売上を追っても、社員のけつを叩いても、このご時世ではそう簡単に売上結果は出ない事を。
しかし、こうも思っています。
「ちゃんとした行動プロセスを踏み、アクションしていないから結果が出ないんだ」とも。
我々は行動結果や前回決定事項のモニタリングを「経営会議」や「業績検討会議」で行います。
しかし、「できない理由」「やらない言い訳」「顧客側の都合」等々、「逃げ場を持った報告」が跋扈します。
もうこんな会議は意味がないと割り切り、ある事にシフトした結果、「言い訳社員幹部」の報告内容が変わってきました。
それは「KPI監査」をした事でした。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
最近のマーケティング戦略や自社PRとして「ホワイトペーパー」を作成し配布やダウンロードして「見込み客開拓」や既存顧客へのPRに活用している企業やコンサル、士業、フリーランスが増えています。
「ホワイトペーパー」とは本来政府が報告書として発行する「白書」が語源で、マーケティングでの「ホワイトペーパー」とは、ある商品やサービスの見込み客に対して企業が提供する課題解決のソリューションの書かれた資料(電子書籍等)のことです。
そのホワイトペーパーをWeb等から無料ダウンロードしようとすると、事前にメールアドレスや名前など個人情報の入力を求めます。
そうやって企業、士業、コンサルは見込み客(リード)の情報を入手するのです。
この「ホワイトペーパー」の使い方次第でコンサルタントや税理士、又はその顧問先の企業の営業に有効に機能していきます。
これまでも「自社PR用の小冊子や電子書籍」を作成した経験があるでしょうが、それをもっと深堀して「課題の原因とソリューションの具体的な解決策まで記した」ものがいわゆるホワイトペーパーです。
実は弊社もこの考え方でこれまで無料電子書籍を20冊以上公開してきました。
そのお陰でメルマガリストも15000名を確保しました。
弊社の無料電子書籍ダウンロードはこちら
https://www.re-keiei.com/service/free-report.html
ではこのホワイトペーパーをどう活用するか?
その具体策を紹介します。
SWOT分析、KPI監査、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
「商材根拠のある経営計画書」づくりを、ずーっと支援しています。
ゼロゼロ融資の返済が始まり、借換しても資金繰りに行き詰まり、破綻する中小零細企業が増えています。
またこの2024年は、中国経済の低迷、欧米の景気減速で自動車、機械、部品、食品に至るまでかなり厳しくなることが予想されています。
その中で「銀行を説得できる経営計画書」でなければ、銀行交渉も難しくなります。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
ぼちぼち、来年2024年の事を考え始める時ですね。
2024年は、経営環境的にはもともと波乱含みの年になるだろうと思っています。
●物流、建設業界の2024年問題でコスト上昇と物流停滞の懸念
●継続するアメリカの高金利と円安による輸入品のコストアップ
●エネルギーコスト上昇継続
●中国経済の低成長
●ロシアのウクライナ侵攻の継続で食料高騰
●ゼロゼロ融資の返済ができない中小零細企業の倒産
●ジワリ進む金利上昇と金融機関の選別融資の強化
●人手不足が解消せず、人手不足破綻の増加
●2025年問題の後継者難から、事業継続断念企業の増加 等々
あっちもこっちも悪い話ばかりです。
そこにきて、数日前から「イスラエルのガザ地区攻撃」で中東紛争の拡大懸念です。
SWOT分析、KPI監査、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
ゼロゼロ融資の据置期間が終了し、返済が始まる段階で借換しても資金繰りに窮し、倒産廃業増加のニュースが増えています。
何とか業績回復を図る為に、あの手この手の対策を出しています。
そこで
●事業再構築補助金での新規事業に着手したり
●新規市場への参入の商品開発、顧客開拓を始めたり
●コスト削減のいろいろな取り組みを導入したり
●ITやシステム導入を急いだり
●カーボンニュートラルの取り組みを迫られたり
●賃金改革、人事評価制度の導入をしたり
●値上げ対策の商品改良や付加価値を付加したり
経営者はいろいろな新たな取り組みに忙殺されています。
そして自社にそのリソースがなければ、外部機関に頼ります。
外部機関即ち我々のようなコンサルタントも「早く成果を出したいから、現場にあの手この手の提案や指導」をします。
それでなくても「人手不足」や「働き方改革」で忙殺されている現場や現場責任者からは「勘弁してくれ。本来の仕事をさせてくれ」と恨み節が聞こえてきそうです。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。