SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
若手の採用をする場合、若手が何に問題意識を持っているかを考えて、それに対する対策を打っていることをアピールする必要があります。
2022年4月から中小企業も「パワーハラスメント防止措置が事業主の義務」になります。
そういうことを取り組んでいる事、そしてハラスメントが起こりにくい理由をホームページに記載することで、学生や若手の就職先として選んでもらいます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
若手の採用をする場合、若手が何に問題意識を持っているかを考えて、それに対する対策を打っていることをアピールする必要があります。
2022年4月から中小企業も「パワーハラスメント防止措置が事業主の義務」になります。
そういうことを取り組んでいる事、そしてハラスメントが起こりにくい理由をホームページに記載することで、学生や若手の就職先として選んでもらいます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「若い人材や新卒の学生が3K職場に興味を持つ」
「うそ?」と思った方は3Kを「危険・汚い・きつい」と思った方です。
そうではありません。
この3Kとは「環境経営」「健康経営」「教育経営」の3Kです。
今どきの若手は単に休日や給与などの「労働条件」「福利厚生」だけで、企業を決めているわけではないということです。
それをどう仕組みを導入し、ホームページに掲載するかが大事です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
企業内で問題を起こした社員に対して、就業規則に沿って「始末書」から「懲戒解雇」まで行う事があります。
普通こういう場面に多くの人は出くわしませんが、経営顧問をしているとそういう場面や相談を受けることが多々あります。
実際に役員会や経営会議の中で「懲罰委員会」を開催し、私が司会をして経営者、役員の意見からまとめ上げていきます。
懲罰委員会なんて、そんな仰々しいと思っている方も多いでしょうが、問題を起こした人材にはしっかりけじめをつけさせないと、組織が緩んできます。
では、中小企業における「懲罰委員会」はどういうことが大事か?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
求職者がホームページを見て、「この会社に一度面接を受けてみようかな?」と思うのは、ホームページに「感情的な表現」を出すことです。
それを一般的には「コピーライティング」と言っています。
多くの企業の募集要項は無機質で、アピールすべき事、求職者に読んでもらおうという意識がないものが多いです。
簡単に言うと、「求職者へマーケティングして募集」するという発想がないのです。
売上をつくる為には、ホームページやパンフなどにそれなりの気を使っていると思いますが。
SWOT分析と事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
つい先日も、長年のクライアントとの役員会で、2021年後半の景気見通しと業績への影響、市場価格の動向について議論しました。
コロナが影響している昨今の景気下振れの各種指標や、原料高による収益の圧迫がかなり響いています。
そんな中、潮目が変わったという報告が出ました。
こういう状況は、2021年秋以降業績の下振れの兆候といえます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
多くの企業や個人事業主、また我々コンサルティング関係や士業にとって、一番大事な事は「新規顧客を増やす」事です。
今回の事業再構築計画書でも、いかに持続的に「新規顧客が増える根拠」があるマーケティング対策が入っているかは課題になっています。
事業再構築補助金が採択されても、最初に大事な事はいかに新規の見込み客を増やし続けるかです。
この新規顧客開拓の企画や具体策が甘ければ、最初から躓きかねません。
むしろ、新規見込み客開拓の甘い計画書は最初から、採択されないでしょうけれど。
そこで、新規見込み客を集客するキーワードを考えてみたいと思います。
SWOT分析、事業再構築、経営承継の可視化コンサルタントの嶋田です。
コロナといえども、求人難の状況でハローワークだけでなく、ネット募集の採用広告を出してもなかなか面接に来ないという中小零細企業は多いもの。
そして少ない応募者の面接で「この人はいいなあ。採用したいなあ」と思った人からは断りの返事が来る。
こんな苦々しい思いをした経営者は多い事でしょう。
面接でのあり方が、求職者の心象を悪くしている事に気づかないまま、求職面接を繰り返し、「いい人からは断られ、どうしようかと悩んだ末に採用した人は『困った人材』だった」というケースが後を絶ちません。
何故そんなムダな採用が繰り返されるのか?
それは「求職者の立場で採用面接をするノウハウ」が不足しているからです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
経営の現場で経営者はいろいろな判断を行います。
その判断が間違うと最悪の場合、会社をヤバい状況に追い込みます。
しかも、「決断せず何もしない」という判断は、じり貧の結末を迎えます。
多く経営者が「経営判断」を常に迷い、一度下した決断も「これでいいのか」と遅疑逡巡したり・・
それは普通のサラリーマンには分からない「孤独な闘い」な訳です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回のコロナショックでスモールM&A市場を狙って各業界は活発に動いているようです。
「先行きの見えない中、これ以上頑張ってもいい事はない、だったら今のうちに経営を代わってもらおう」 と考えている経営者も多いのでしょう。
それも後継者がいない中なら尚更です。
しかし、M&Aはしたが何とも不完全燃焼だったり、組織が不安定になったりと、当初の思いとは異なる場合も多いようです。
それは、M&Aが成功するかどうかのカギになるその後のPMIに問題もあるようです。
PMI(ポストマージャーインテグレーション)とは、M&A後の統合効果を最大限に出す統合プロセス計画という意味です。
ネットで見るとその段階は「経営統合」「業務統合」「意識統合」の3段階からなっているようです。
そしてそれをコンサルティングする企業の進め方を見ると、何ともチマチマした時間の掛かる方法を取っている所も多いようです。
私たちが過去経験したM&A(買収側の経営顧問として数社経験)では、
●スピードを持った経営判断
●経営者(後継者)の陣頭指揮と常駐による覚悟
●共通の経営戦略、共通ビジョン
●適切な組織・人事配置の断行
をしてきました。 その経験から現実的なPMIの進め方(どんなアウトプットがあればスムーズにいくか)について数回にわたってご紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ぼちぼちアフターコロナを見据え、人材の争奪戦が激しくなりそうです。
しかし、今の時代、「会社の魅力」の伝え方も大きく変わってきました。
TVCMでも、いろいろな転職サイトや人材登録企業がPR合戦をしています。
しかし、どの媒体であれ多くの求職者は「該当企業の中身」に興味がある訳です。
しかも「入社してみないとその企業の事が分からない」から「入社する前にある程度良さが分かる」事が求められています。
特に新卒市場では情報が飛び交っていますが、中途採用を中心とした中小零細企業でも「自社のメリットの見える化」をしないと、相手にされない時代です。
そこで、弊社が2019年のコロナ前から現在まで、「人材確保の具体策」としてクライアントに実践して成果を出している事例を15個ご紹介します。
これは保存版です。
いずれこの一つずつを解説したいと思いますが、先ずはポイントだけ。
本セミナーは好評のうちに終了しました。
後日、セミナー動画のみ有料で配信します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
アフターコロナでは、一気に人手不足になると予想されています。
経済活動が徐々に戻れば当然の帰結と言えるでしょう。
そんな時、どういう仕掛けをしておけば、求職者・面接応募者は増えるのか?
これまでのブログとは異なるタイトルなので、面食らった方もいるかもしれませんが、
経営顧問をしている中小企業、医療介護施設で常に行っているコンサルティングの一つが
「人材獲得と人財定着コンサルティング」です。
だから、今回ご紹介する17のノウハウは、既にいろいろな事業所で実証済みなノウハウなんです。
ホームページを綺麗にしたって、コンテンツもなく求職者に訴求できる「中身」がないなら、応募に来るわけありません。
働き改革や賃金上昇など、「やりたいけど簡単にできない」という中小零細企業は多い。
「だから、ウチのような中小零細企業には人が集まらない」
とただ嘆くばかりです。
しかし、後継者がいて、次世代経営を考えるなら「新卒」「中途採用」「ヘッドハント」等の「人材確保」なくして、「継栄」ができるはずがありませんね。
特に中小零細企業ほど、人材獲得は不利な訳だから、そこに工夫が絶対必要です。
また、せっかく入社した中途や若手が6か月以内に退職してしまうのも、もったいない話。
簡単に言うと、「わずか6か月以内に見限られてしまう」訳です。
「合わない人材だから、退職は仕方ない」
「ウチの仕事についていけなかっただけの事」
そんな割り切りは、何の得にもならず、むしろそういう職場環境を放置していると、どんな人材が入っても「無駄死に」するだけ。
だから、
人材獲得・離職防止のノウハウは経営戦略と連動しています。
だから全体像を見ておくことが大事です。
何故、御社に人材が応募しないのか?
それは、求職者が興味を持つコンテンツが自社サイトのWebページに入っていないからです。
中小零細企業で知名度がないからだけではありません。
採用要項では単に条件だけ記載。
普通の事を普通のように記載しているだけ。
小さな出来事や小さな「強み」を「読み物」として魅力ある書き方にできてないのです。
「感情面」に訴えるワードが全くなく、他の会社と何ら差別化ができてない。
これは、福利厚生や賃金面のことを言っているのではありません。
そういうもので差別化は、中小零細企業やオールドエコノミー企業ではなかなか難しいものです。
だから、「見せ方の工夫」が必要なのです。
「面接さえきてきてくれれば、説得する機会」も出ますが、面接に来なければ何も説明できません。
もし、ホームページにコンテンツを加えるだけでで、今より少しでも求人の反応があり、面接希望者が増えたらうれしいですね。
この前も「求職応募者が増えるホームページの工夫 17ノウハウ」で表面的に少しだけ紹介しました。
https://re-keiei.com/blog/smallbusiness/1474-2021-06-11-03-00-10.html
この内容を見てもらえれば分かりますが、中小零細企業でもできる事がまだまだあります。
また、YouTubeでも少しだけ紹介しています。
「御社に人材が応募しない15の理由」
要は、経営者がその気になって本気でホームページに掲載するコンテンツをつくろうという意欲があるかどうか、です。
気ままで全く反応がなかったホームページで、それを見たという求職者が、数人でも来たらすごくないですか?
しかも、きれいなホームページにやり直すなど、おカネを掛けずできればなおいいですよね。
そこで、
そこで、この中身をもっと具体的に、実例データを見せながら講義するzoomセミナーを開催するようになりました。
今まで、倍増成果のあった人材獲得のコンテンツや定着率向上の仕掛けノウハウを、一気に公開します。
●タイトル:
「面接応募者と定着率が平均2倍増の人材獲得・離職防止具体策セミナー」
●目的:人材獲得の為の経営戦略やホームページコンテンツが不足している箇所を共有。また求職者の立場で「見せる」事例を学習
●公開する17の実例ノウハウ:このノウハウを数個実施するだけで、成果のあった企業や病院も多いのです。
セミナー当日は、下記の内容の事例や実物を紹介(テキストPDFにも画像や文言、フォームが入っています)
●日時:2021年8月25日(水) zoom入室13:20 講義13:30~16:30
●講義形式:zoomによるセミナー(申込入金後、zoom招待状を送付)
●対象者:経営者、後継者、税理士、コンサルタント ●募集人員50名
●受講料:8,000円(税込)/社(1社2名まで参加可)
◆受講特典⑴:セミナーテキストPDF(80ページ)
◆受講特典⑵:「人材を見抜く面接ノウハウ40チェックリスト」(PDF)
◆受講特典⑶:収録動画を後日、YouTube限定公開で提供
※本特典は当日配布するアンケートにご回答いただいた方のみにお届けします。
※1社から2名参加の場合、同室で試聴する場合、どちらかがオーディオoffでお願いします。
お申込はこちらから
いい人材は、採用ホームページや企業PRのホームページを丁寧に作り込んだものを「誠意ある企業」として判断します。
この機会に、仕掛けを入れて「採用ホームページ」を大きく変えませんか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視コンサルタントの嶋田です。
新規企業の成功確率は10%以内というのが定説です。
しかし、今回の事業再構築補助金で初期コストが公費で負担軽減されるなら、成功確率はもっと高まるでしょう。
但し、過去新規事業に失敗した経営者には共通する特徴があります。
そこで、今回は「新規事業の失敗、社長のここが甘かった」という事で共通している特性を14個整理しました。
御社も当てはまるかも?
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。