弊社の「経営ナビAI」も順調に増えていっています(カメの歩みですが(笑))
現在はコンサルや税理士、保険パーソンが中心に「経営支援」の活用でユーザーが増えているのですが、いずれこの「経営ナビAI」は実際の中小企業に導入してもらいたいと思っています。
しかし、実際の中小企業に生成AIが普及するにはまだまだ多くの課題があるようです。
その課題を克服し、生成AIを普通に利活用する為の取り組みを紹介します。
弊社の「経営ナビAI」も順調に増えていっています(カメの歩みですが(笑))
現在はコンサルや税理士、保険パーソンが中心に「経営支援」の活用でユーザーが増えているのですが、いずれこの「経営ナビAI」は実際の中小企業に導入してもらいたいと思っています。
しかし、実際の中小企業に生成AIが普及するにはまだまだ多くの課題があるようです。
その課題を克服し、生成AIを普通に利活用する為の取り組みを紹介します。
毎月開催しているコンサルの為のサブスク塾「RE嶋田塾」で8月のプログラムは臨時で「生成AIコンサルティング事例」にします。
これまで40年間積み重ねてきたコンサルティングノウハウは、結局この「生成AI」に帰結するように感じています。
そこで8月19日(火)の「RE嶋田塾」ではこんなことを事例付きで解説していきます。
先日、長年顧問をしている税理士法人で「生成AI継栄塾」の第3回目が終了しました。
参加者は12名。
今回のテーマは「生成AIで採用ページ、求人票を作る」」です。
実際に、私が開発し、活用している「求人票コンサルティングチェーンプロンプト」に企業の中身を受講者に入れてもらい、ChatGPTで生成してもらいました。
ではどんな感じだったのか?
今、いろいろな「法人用生成AI」を提供するベンダーが出てきています。
コンサルタントや士業の方もどれを使えば良いのか迷うところでしょう。
先日もあるコンサルタントの方から
「嶋田先生が提供している法人専用AIといろいろな他社が提供している法人専用AIは結局何が違うんですか?」
と。
料金にしても当社の費用は業界でもかなり安いですが、それ以上に低価格の業者も出てきているし、内臓プロンプトの法人AIも増えているのです。
しかも、セキュアの問題もどこも普通に取り組んでいる。
当社はChatGPT専用ですが、あるベンダーはChatGPTだけでなく、Geminiやクラウド等いろいろな好きなAIプラットフォームが使える事を宣伝しています。
益々、利用する立場からすると悩むことでしょう。
そこで今回は、経営ナビAIの弱点や他社の遅れをとっている事実をご紹介します。
必ずしも当社の「経営ナビAI」がすべてに勝っているという事ではありませんから。
そのうえで「当社の経営ナビAIがいい」という方はぜひ、ご検討ください。
生成AI活用コンサルティングに移行しだしてから、約1年。
生成AIのプロンプト技術や経験値の向上で、いろいろなコンサルティングチェーンプロンプトを開発しています。
特に自分自身が得意なコンサルティング分野のチェーンプロンプトはやはり作成しやすい。
だから、ある意味「自分の得意なコンサルティングほど生成AIに置き換えている」という矛盾の中にいます。
どう考えても、コンサルタントの必要分野は生成AIに奪われる事は必至です。
私が設計したコンサルティングチェーンプロンプトも、経営ナビAIに実装しているカスタムChatも、自分が日ごろ実践している内容をある程度網羅しています。
少し違うのは「深堀質問が弱い」位です。
そんな状況下で、いかにしてコンサルタントは今後生き残っていくのか?
9月5日(金)の「生成AIを活用した人事系コンサルティングプロンプト研修」の内容とアウトプットが固まりました。
すごいスピードで生成AI活用が進んでいますが、コンサルティング現場で本格的にチェーンプロンプトで活用している方はまだまだ少ないようです。
多くの方は「単発プロンプト」で、その都度回答依頼を生成AIにしているだけ。
生成AIたるゆえんの「推論」まで使っていないようです。
「推論」まで使うなら、段階的なプロンプトで、AIに学習させながら、生成していく必要があります。
これが「コンサルティングチェーンプロンプト」と言われるものです。
これまでRE経営では、下記のコンサルティングチェーンプロンプトを開発し、実際のコンサルティング現場でも使ってきました。
⑴クロスSWOT分析AIチェーンプロンプト
⑵経営計画書AIチェーンプロンプト
⑶事業承継10か年カレンダーAIチェーンプロンプト
⑷経営理念、行動規範、部門別人材像AIチェーンプロンプト
⑸現場別作業手順書AIチェーンプロンプト
⑹スキルマップAIチェーンプロンプト
⑺採用ページ・求人票AIチェーンプロンプト
⑻KPI監査AIチェーンプロンプト
⑼基本給評価用 ジョブ型職種別等級別職能要件書AIチェーンプロンプト
⑽賞与評価用 行動評価基準付き人事評価AIチェーンプロンプト
⑾裏ルール、慣習、不文律の「内規」作成AIチェーンプロンプト
⑿新人6か月間教育AIチェーンプロンプト
⒀事業承継用 職務権限移譲計画AIチェーンプロンプト
この中から、今回9月5日(金)に公開し、実際に模擬実践をしてもらうのが、
⑷経営理念、行動規範、部門別人材像AIチェーンプロンプト
⑺採用ページ・求人票AIチェーンプロンプト
⑼基本給評価用 ジョブ型職種別等級別職能要件書AIチェーンプロンプト
⑽賞与評価用 行動評価基準付き人事評価AIチェーンプロンプト
⑾裏ルール、慣習、不文律の「内規」作成AIチェーンプロンプト
⑿新人6か月間教育AIチェーンプロンプト
です。ではそれぞれをも見ていきましょう。
今年の夏も多くの企業で賞与が支給されています。
大企業はトランプ関税もどこ吹く風とばかりに、円安の幸いして最高額を出したところもあります。
翻って、我々中小企業はなかなか思いきった賞与支給ができません。
しかし、賞与の仕組みを「わかりやすく、ブラックボックスを外す」ことでモチベーションアップと生産性向上は可能です。
最近の賞与におけるコンサルティング事例をいくつかご紹介します。
9月5日(金)「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の無料オンライン説明会を開催します。
この「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」は、人事評価や人材育成の仕組みづくりの現場で、生成AIを使って、コンサルティング時間とコンサルティング成果物の精度向上を図るものです。
こんな方はぜひご参加ください。
●人事評価や人事制度のコンサルティング事例が少ないが、今後この分野を強化したいコンサルタントや士業の方
●いろいろな業種に適合した業種別・職種別人事評価の具体的な中身を作りたい方
●人事評価基準を行動レベルに落とし込み、幹部の評価誤差を少なくしたい方
●経営者の眼の前で「生成AIを使った人事評価コンサルティング」を展開したい方
生成AI時代でも「人事評価コンサルティング」はまだまだ底堅いニーズがあります。
そこに生成AIを活用した人事評価コンサルティングを無料または低価格で提案する事で、その後の「継続契約」につなげていけます。
この手法にご興味がある方には、この「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」は、即現場で使える生成AIツールが手に入り、模擬訓練もできるこの研修はおススメ。
研修内容や提供ツールなどの詳細は下記をご参照ください。
https://re-keiei.com/blog/80-personnel-evaluation/2256-2025-7-30-9-5-ai-2.html
9月5日(金)コンサルティングチェーンプロンプト研修会スケジュールは
無料オンライン説明会は下記日程からお選びください。
●8月2日(土)20:00~21:00
●8月6日(水)20:00~21:00
●8月12日(火)20:00~21:00
●8月18日(月)20:00~21:00
●8月23日(土)20:00~21:00
●8月25日(月)20:00~21:00
下記メールまで「9月5日人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会無料オンライン説明会参加」と「希望日」「氏名」を書いて、上記から希望日時を入れてください。
zoom招待状を送ります。
因みに1月18日に開催した「生成AIを活用した経営理念浸透型人事評価コンサルティングプロンプト研修」では下記のような受講者の感想が出ています。
今回はそれ以上の進化したノウハウを提供する予定です。
9月5日(金)の「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」まで1ヵ月を切りました。
既に申込いただいた方からの声をいくつかご紹介します。
今回、弊社の「生成AI関連研修」に初めて参加されるメルマガ会員のコンサルタントの方です。
「今回の生成AIの人事系コンサルティングプロンプト研修会を楽しみにしています。
もともとRE経営さんの人事評価の進め方に興味がありましたが、正直嶋田先生のようなヒアリングしながらコンサルティングをする事は苦手でした。
そこに降ってわいた『生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト』と言う話を聴いて、飛びつきました。
既に用意されたプロンプトに沿って少しヒアリングするだけで、職能要件書や人事評価基準が作成されるのは驚きです。
今までは職務基準や職能要件書はフレームを用意して、研修や面談で先方に素案を書いてもらい、それをチェックして修正するのがメインでした。
人事評価もベースのテンプレに先方の要望を入れるカタチで提供します。
しかし、嶋田先生は自ら細かくヒアリングしながら、自ら文字化していくコンサルティングだと聞いています。
それは自分には難しいと思っていますが、それが生成AIでプロンプトに細かい内容までだされているのなら、自分にも可能性があると少し自信めいたものが出てきました。
当日を楽しみにしています。」
2番目の方は、前回の4月に開催された「SWOT分析経営計画書、KPI監査などの生成AIコンサルティングプロンプト研修」に参加された税理士の方です。
「4月の生成AIのチェーンプロンプトでSWOT分析、経営計画書、KPIを知った時には衝撃でした。
今までの経験やノウハウが生成AI時代には一気に吹き飛ぶ怖さを感じました。
研修会の最後に9月は人事評価の生成AI研修を行うと聞いていたので、日程も抑えていました。
これまで人事関連は私だけしか取り組んでいませんでしたが、嶋田先生のコンサルティングチェーンプロンプトを使うと、人事評価や職能要件書なども簡単にできる事は容易に想像できます。
その中身やプロンプトをどうしても学習したいと思って今回も参加します。
これまでも嶋田先生の『RE嶋田塾』で紹介される人事評価コンサルティングの内容のリアルさや詳細さは感銘を受けていました。
でも心のどこかで、『それは嶋田先生だからできるのだ』と自分では無理だと決めつけていました。
しかし生成AIでそれができるとなると話は別です。
嶋田先生のヒアリングノウハウがプロンプトとして組み込まれている訳ですから。
今回も受講料以上の収穫が期待できそうです」
最後に、メルマガ会員で過去も弊社のセミナーも何回も参加した社労士の方からです。
「これまで私なりに人事評価や労務管理のコンサルティングを展開していますが、生成AIの登場でかなりの危機感を持っています。
嶋田先生が言われるように、これからは生成AIを使う事で今までのようなコンサルティングや報酬が期待できなくなると感じています。
そんな時、RE経営さんのメルマガで今回の人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会の事を知りました。
受講料もなかなかの高額ですので悩みましたが、実績のある先生だから中身は間違いないと信じているので参加申込しました。
嶋田先生が指摘している通り、遅かれ早かれ生成AIが人事評価関連コンサルティングを無償化していくのなら、早めに取り組み、今のうちに多くの企業に提供し関係性を持った方が得策だと考えました。
セミナーで生成AIを使って人事評価コンサルティングの低価格やサービス化を提案して、複数の企業に展開していきます。
そしてそのご縁を維持して、経営顧問や他の生成AIコンサルティング知識も提供していければと思います。
この人事系コンサルティングチェーンプロンプト以外のAIも期待しています。」
この3名の方に共通しているのは、生成AIの普及や進化を前向きにとらえ、自らのスキルアップに活かそうとしている事です。
貴方も是非、この機会に一緒に勉強しましょう。
詳細やお申込みはこちらから
https://re-keiei.com/blog/80-personnel-evaluation/2256-2025-7-30-9-5-ai-2.html
管理職の研修やマネジメント支援をしていると、ある共通した課題に出くわします。
特に営業関係の管理職に聞くと
●ちゃんと日報を書いてくれるとアドバイスも具体的にできるけど、いい加減な書き方が多い
●日報を上司への無駄な報告ツールだと思っているから、日報で問題意識を高める発想がない
●いろいろ注意したり、指摘してもなかなか受入れてくれない
●ハラスメントがしてないのに、すぐネガティブな態度をとる
等など。
そこで日報の内容(フレーム)を見てみました。
決して悪くないのですが、時間がなければついつい簡単に書いてしまいます。
そこで、「経営ナビAI」では、AIから質問が来て、それに答える事で「考えながら、次に繋がる営業日報」をAIに実装しました。
9月5日の「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の解説動画と解説音声です。
下記は2人のAIパーソナリティが、9が5日「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の説明をしている7分のオーディオです。
https://notebooklm.google.com/notebook/dd94bbab-6e82-48d8-ac25-354053425bdd/audio
下記は私が解説した16分の動画です。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。