新事業年度を迎えた事業所も多い事でしょう。
そして、心機一転「コンサルタントの道」を目指して動き出した方も。
コンサルタントは初期費用も掛からず、知識と経験があれば、誰でも参入できるビジネスです。
ただこれまで多くのコンサル起業者を見てきて、そこそこの収入で長年、コンサルタントを続けていくにはそれなりの覚悟とスキルが必要です。
今回は、無料ダウンロードできる「コンサルタント事務所経営 成功の為の100のチェックリスト」からポイントを解説したいと思います。
新事業年度を迎えた事業所も多い事でしょう。
そして、心機一転「コンサルタントの道」を目指して動き出した方も。
コンサルタントは初期費用も掛からず、知識と経験があれば、誰でも参入できるビジネスです。
ただこれまで多くのコンサル起業者を見てきて、そこそこの収入で長年、コンサルタントを続けていくにはそれなりの覚悟とスキルが必要です。
今回は、無料ダウンロードできる「コンサルタント事務所経営 成功の為の100のチェックリスト」からポイントを解説したいと思います。
弊社は3月末が決算月で、1月位から徐々に次年度の経営計画を作成します。
個人事務所に毛が生えた程度の事務所なので、良くも悪くも期首に立てた計画通りに進まない所があるのですが、それでも毎期必ず立案します。
そうすることで自分の意識の中に入り込むからです。
ではRE-経営は2025年度、どんな事務所方針やコンサルティング方針・目標を持っているのか、少し公開します。
遂に『(無料電子書籍)生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプト1』が公開されます。
ChatGPTやGeminiを使って、生成AIを活用しているコンサルタントや会計事務所の方は多い事でしょう。
主な使い方は
が主な使い方です。
どちらかと言うと「コンサルティング現場で活用」ではなく、バックオフィス業務の効率化が中心と言えます。
しかし、本来はコンサルティングやMAS業務の本丸部分で活用してこそ、クライアントや顧問先の為になるのです。
今ではいろいろなプロンプトパターンがネット等で入ります。
しかし多くのプロンプトパターンは平均的なもので「コンサルタント現場」を想定したものではない為、アウトプットも一般論でしか生成されない。
コンサルティング現場で目的別に生成するには、「チェーンプロンプト」即ち段階的にAIに学習させて、必要なアウトプットを生成させる必要があります。
そこにはコンサルティングチェーンプロンプトに基本公式が必要です。
コンサルティングチェーンプロンプトの考え方、基本公式や事例を知ることで、自分の得意なコンサルティングで反映させることが可能になります。
そこで、今回『生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプトver1.』の無料電子書籍を公開します。
この電子書籍は下記にサイトからダウンロードしてください。
コンサルティング現場で使う生成AIを使う為「コンサルティングチェーンプロンプト」をいつでもすぐに作成できるようになれば、コンサルティングのカタチは劇的に変わります。
私自身もいろいろな「プロンプトの公式」を学習してきましたが、どれもほぼ同じような感じです。
ところがコンサルティングチェーンプロンプトとなると、教科書がありません。
そこで「「RE式コンサルティングチェーンプロンプトの公式」を整理します。
主な公式は
1,指示文
2,生成AIの役割
3,参考情報(事実情報の整理)
4,前提条件・制約条件
5,成果物
6,出力形式
7,文体指示
8,補足指示
です。
そして、この8つの指示を段階的に出したいチェーンプロンプト毎に使います。
生成AIでアウトプットしたいコンサルティング成果物の構造分解をする考え方が下記です。続き番号で書いています。
9,成果物の構造を分ける(第1段階、第2段階、第3段階)
10、各段階で必要な情報整理や表データの内容を決める(段階ごとの生成物を指定)
11、最終段階の成果物の詳細目次を決める(最終アウトプットの表形式イメージ)
では一つずつ見ていきましょう。
4月4日に開催する「生成AIコンサルティングプロンプト研修」は満席の為、お断りする方も出たため、追加開催を決定しました。
追加開催日は2025年6月14日(土)10:00~17:15 今回はオールzoom研修になります。
6月14日(土)の生成AIコンサルティングプロンプト研修のご案内です。
2025年は「生成AIを活用できないコンサルタントに用はない」と言われそうです。
今まで付加価値と認められていたコンサルティング成果物のコンサル時間は極端に短縮化します。
その結果「付加価値部分」のマネタイズが難しくなります。
そこをいくら抗っても時代の流れには逆らえない。
ならば逆に「生成AIを活用してコンサル時間の短縮化を先に仕掛けて、顧客開拓をし、モニタリングは低価格でも良いから顧問契約に結びつける」そんなビジネスモデルを先んじる必要があります。
むしろ、その方がコンサル受注や新規開拓に有効だと判断しました。
そこで生成AIコンサルティング技術を習得してもらい、今まで以上に「眼の前コンサルティング」をすることで、差別化を図ることが2025年の経営コンサルタントの姿だと痛感しました。
4月4日の「生成AIコンサルティングプロンプト研修」の受講を希望された方からは、こんなニーズが聞こえました。
https://re-keiei.com/blog/81-generative-ai/2179-2025-3-4-ai.html
多くのコンサルタントや士業の方が危機感を持っていることが伺えます。
【追加開催】2025年6月14日(土)10:00~17:15まで、zoomで「生成AIを活用した現場コンサルティングプロンプト研修会」を開催します。
コンサルタントが企業現場(面談や会議、研修時)で生成AIを使った、具体的なヒントを出す為のプロンプトづくりと生成AIで成果物を出してもらう研修です。
しかも実際のコンサルティング現場で使用しているチェーンプロンプトも提供します。
多くのコンサルティングファームでは昨今、この「チェーンプロンプト」を社外秘ノウハウとしています。
それだけ生成AI活用でチェーンプロンプトが有効なことを分かっているからです。
本研修では、コンサルテーマ別にそのチェーンプロンプトを公開し、研修中に実際に生成してもらいます。
参加者は全員学習したプロンプトで何がどう生成されるかを実感してもらうことで、コンサルタント専門の生成AI活用に慣れてもらいます。
先ずどういう分野で生成AIをどのように活用するかを解説します。
研修会の詳細は一番下に書いています。
長年、会計事務所と一緒に仕事をしていると、結構な確率で「税理士資格はないが、NO2の立場にあるベテラン職員」が存在します。
一般的には「所長代理(役職者)」のような立場で、年齢も50代、60代の方々です。
彼らは人一倍顧問先を担当し、若手職員の良き相談相手で、顧問先からの評価も高いことが多い。
即ち、「所長にとってはなくてはならない人材」です。
しかし、いかんせん「税理士資格」を持っていない。
だから、彼より若手で、仕事も彼ほどできないけど、税理士資格を持っている若手の方が給与が高かったりします。
「資格を持っていないから仕方ない」と諦めていますが、内心忸怩たる思いのはずです。
もし、そういう「資格がないけど大事なベテラン」をないがしろにすると、モチベーションが下がり、事務所にも悪影響が出てきます。
そういう「資格のない所長代理(役職者)」をいかに輝くようにするか?
これについて過去の例を紹介したいと思います。
4月11日からアマゾンで発売開始の拙著の新刊「KPI監査」のPOPがアマゾンで掲載されています。
こんな感じです。
是非、皆さまお手に取ってください。
またまとめてKPI監査本をご希望の方は弊社まで直接お申込下さい。
5冊以上をご購入の方には「おまとめ割引」で3080円/冊のところを2200円(税込)/冊(送料別)で販売いたします。
3月20日のYouTubeから「開設9周年です」と言う通知が来ました。
ちょうどその時、700本目の動画を収録編集し、公開予約をしている時でした。
YouTuberでもない一市民の私でもコツコツとコンサルティングに関する動画をアップし続けているのです。
ただ登録者は4000名もいかないし、視聴数も数十回とかなり限られた人しか見ていないので、自己満足の域は出ませんけど(笑)
ただ、何故継続できるのか?
こういうコンテンツ配信は「継続こそ力」です。
多くのコンサルタントの方は、この継続に課題を持っている方も多いようです。
そこで、YouTube700本、メルマガブログ1800本を維持している私の考え方や取り組みを今回はご紹介します。
4月4日開催の「生成AIコンサルティングチェーンプロンプト研修」はお陰様で満席となりました。
これからは「生成AIを使えなければ、コンサルタントは難しくなる」と多くの方が危機感を持っている証拠でしょう。
弊社も様々なもコンサルティングチェーンプロンプトを開発し、試行錯誤をしていますが、なかなか奥が深いというのが実感です。
と言うのは、こちらが思うアウトプットを出すには、段階的かつ具体的なプロンプトを何回も入力しなければなりません。
またそのプロンプトがどこまでの抽象論なら、生成AIもどこまでも抽象論の域を出ない。
そういういたちごっこをしながら、徐々にプロンプト技術が向上しているのだと思います。
そんなこんなで恐らくコンサル業界では初めてだと思いますが、「生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプト」の無料電子書籍を公開するようにしました。
今、多くの中小企業では既存事業での限界を感じて、より成長性のある新規分野を模索しています。
しかし、むやみやたらに新規事業に挑戦するのはリスクと「虎の子」のおカネの消失につながり、慎重に吟味する必要があります。
これまでは弊社が行う「新規事業の為のクロスSWOT分析」もいろいろなシチュエーションで実施してきました。
ところが、SWOT分析で捻出した新規事業案は、どうしても意識や常識の範囲内の答えしか出てきません。
もっと、実際の強み資源を多面的に分析し、ニッチニーズ・ニッチ市場も深堀分析した新しいアイデアが欲しい場合もあります。
そんな時生成AIはほんとうに便利です。
最近もある企業で「SWOT分析⇒積極戦略(KSF)⇒新規事業案⇒中期計画」の作成を生成AIを使って、2時間程度で作成しました。
どんなものなのか、少し見てみましょう。
3月22日に東京神田と全国のzoomで「KPI監査出版記念セミナー」を開催しました。
(アマゾンで予約受付中 https://amzn.asia/d/bpSdPou)
60名近くの方がエントリーされ受講や動画を視聴されました。
この「KPI監査」は中小企業の業績改善を進める経営者やそれを支援するコンサルタントや会計事務所が行う具体的なメソッドを書いています。
この2025年度は弊社では「KPI監査」と「生成AI」が主要な提案となりそうです。
では「KPI監査」を実際に提案、導入するにはどうすべきか?
あまり公開したくないのですが、出版記念として段取りをご紹介します。
生成AIをコンサルティング現場で毎日何等か活用していると、これからの経営コンサルタントのカタチが大きく変わることが必然になっていることに気づきます。
これまでの経営コンサルタントは
「知識の優位性からくるノウハウ提供」
「コンサル経験の豊富さからくる総合的な判断の提供」
「外部講師としての研修教育の提供」
等が主な仕事で、その提供場面として
●経営会議、幹部会議の参加
●経営者との個人面談
●社内勉強会講師
●プロジェクト会議や研修のコーディネーター
等でした。
そこに生成AIと言うとてつもない「怪物の出現」でパラダイムシフトが起こっているのです。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。