SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
いよいよ年末になり、あわただしくなってきました。
先日届けられた日経ビジネスでも、2025年がどういう年になるかの記事が出ていて、アメリカのトランプ政権で世界も経済も大きく変わるのではと予測されています。
その矢先に韓国大統領の非常戒厳と言うパニックやシリアの独裁政権の崩壊(ロシアの撤退?)、ウクライナ戦争の行方等世界はいよいよ流動的です。
もっと我々のミクロ経済に眼を向けても、人手不足と「金利ある世界」の復活で、中小企業の大倒産時代も予測されています。
それはそのまま我々経営コンサルタントや士業の世界にも少なからず影響します。
更にやっかいな事が生成AIでコンサルティングの世界が様変わりするのが2025年だという事です。
一部のコンサルタント・士業は生成AIへの自己投資や取り組みを始めていますが、多くの方は「ChatGTPは使ったことがある」程度で、それをコンサルティングの主要課題に挙げてはいないようです。
ブログや文書要約作成では生成AIを使っている方も増えていますが・・・。
その結果ブログの大量生産は可能になりましたが、果たして本当に言いたい事を生成AIは表現しているでしょうか?
そこで、生成AIに今私達が行っている「経営コンサルティング」がどう変わるかを聞いてみました。
すると