多くの中小企業では、個人単位で生成AIの無料版を使っています。
そして少しちゃんと使いたい方が有料版を使っている感じで、その費用も個人もちです。
個人契約と法人契約ではそれぞれメリット、デメリットはありますが、今後のことを考えると法人契約での「法人向けGPT」導入が必要なようです。
個人で活用する生成AIと法人GPTは何が違うのか?
多くの中小企業では、個人単位で生成AIの無料版を使っています。
そして少しちゃんと使いたい方が有料版を使っている感じで、その費用も個人もちです。
個人契約と法人契約ではそれぞれメリット、デメリットはありますが、今後のことを考えると法人契約での「法人向けGPT」導入が必要なようです。
個人で活用する生成AIと法人GPTは何が違うのか?
4月4日の「生成AIコンサルティングプロンプト研修」ではほぼ全員の受講者から高評価を頂きました。
告知
※6月14日「生成AIコンサルティングプロンプト研修」の追加開催決定
2025.3.28【追加開催決定】6月14日(土)コンサルティング現場で使う生成AIコンサルティングプロンプト研修実施 - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営
4月4日研修の受講者は、そのコンサルティングチェーンプロンプトをカスマイズして、現場で使うことでしょう。
そして、ここで公開した「コンサルティングチェーンプロンプト」を公式や設計図の基本が分かれば、オリジナルな「コンサルティングチェーンプロンプト」が開発できる筈です。
そこで「コンサルティングチェーンプロンプト開発」のコツを少し公開したいと思います。
毎日生成AIに触れて何らかの回答を貰っています。
生成AIを使えばこういうブログネタもたくさんアイデアをくれるので、ブログ書きが楽になったと思っている方もいて、実際にたくさんのブログを生成しているのでしょう。
確かに生成AIはテーマを言うだけで、多くのヒントとアイデアを大量に出してくれます。
私自身も「コンサルティングチェーンプロンプト」を開発し、いろいろな場面で活用しています。
ただ、このブログだけは生成AIを使わないと決めています。
生成AIを使えば、分かりやすい表現で、多様なアイデアで、刺さる言葉ができる筈です。
しかし、敢えてそれを使いたくないのです。
何故か?
弊社は3月末が決算月で、1月位から徐々に次年度の経営計画を作成します。
個人事務所に毛が生えた程度の事務所なので、良くも悪くも期首に立てた計画通りに進まない所があるのですが、それでも毎期必ず立案します。
そうすることで自分の意識の中に入り込むからです。
ではRE-経営は2025年度、どんな事務所方針やコンサルティング方針・目標を持っているのか、少し公開します。
4月4日、東京会場とZoomで終日開催された「生成AIコンサルティングプロンプト研修」が無事終了しました。
1日掛けて、私がコンサルタント現場で使っているコンサルティングチェーンプロンプトを紹介し、そのチェーンプロンプトを受講生が自らのクライアントの情報を入力して、生成物を出してもらうという「体験型研修」でした。
参加者からは
●生成AIコンサルティングチェーンプロンプトを使えば、提案力が各段に上がる
●チェーンプロンプトでここまで生成できるとは驚き
●最初から完璧な生成はムリだが、第1次回答としては素晴らしい
●新しいコンサルタントのカタチが見えてきた
等の感想を頂いています。
参加者はコンサルタント、会計士、弁護士、事業経営者、大学教授(招待)の方々、20名でした。
このコンサルティングチェーンプロンプトは現段階で秘匿性の高いノウハウなので、15万円(税別)/名と言う高額研修にも関わらず、満席となりました。
それだけ多くの方が生成AIコンサルティングプロンプトに興味を持っているのでしょう。
ではどんな中身だったかご紹介しましょう。
受講者には事前に110ページのPDFテキストと29のチェーンプロンプトデータを渡しています。
遂に『(無料電子書籍)生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプト1』が公開されます。
ChatGPTやGeminiを使って、生成AIを活用しているコンサルタントや会計事務所の方は多い事でしょう。
主な使い方は
が主な使い方です。
どちらかと言うと「コンサルティング現場で活用」ではなく、バックオフィス業務の効率化が中心と言えます。
しかし、本来はコンサルティングやMAS業務の本丸部分で活用してこそ、クライアントや顧問先の為になるのです。
今ではいろいろなプロンプトパターンがネット等で入ります。
しかし多くのプロンプトパターンは平均的なもので「コンサルタント現場」を想定したものではない為、アウトプットも一般論でしか生成されない。
コンサルティング現場で目的別に生成するには、「チェーンプロンプト」即ち段階的にAIに学習させて、必要なアウトプットを生成させる必要があります。
そこにはコンサルティングチェーンプロンプトに基本公式が必要です。
コンサルティングチェーンプロンプトの考え方、基本公式や事例を知ることで、自分の得意なコンサルティングで反映させることが可能になります。
そこで、今回『生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプトver1.』の無料電子書籍を公開します。
この電子書籍は下記にサイトからダウンロードしてください。
経営会議や研修などで生成AIを使う為に、コンサルティングプロンプトでその場で生成することが増えています。
特に単発の情報検索なら、そうでもないけれど、推論が必要な複雑なものは、チェーンプロンプトが必要です。
ただ注意が必要なことは、それ以外にも結構あります。
実際にコンサルティング現場で使うなら、これから言うことを念頭に置いて、「生成AIが完ぺきではない」と割り切って付き合うことです。
4月4日に開催する「生成AIコンサルティングプロンプト研修」は満席の為、お断りする方も出たため、追加開催を決定しました。
追加開催日は2025年6月14日(土)10:00~17:15 今回はオールzoom研修になります。
既に終了した、4月4日開催された「生成AIコンサルティングプロンプト研修」の内容と受講者からの反応です。
https://re-keiei.com/blog/81-generative-ai/2203-2025-4-4-ai-2.html
6月14日(土)の生成AIコンサルティングプロンプト研修も4月4日と同様の内容になります。
2025年は「生成AIを活用できないコンサルタントに用はない」と言われそうです。
今まで付加価値と認められていたコンサルティング成果物のコンサル時間は極端に短縮化します。
その結果「付加価値部分」のマネタイズが難しくなります。
そこをいくら抗っても時代の流れには逆らえない。
ならば逆に「生成AIを活用してコンサル時間の短縮化を先に仕掛けて、顧客開拓をし、モニタリングは低価格でも良いから顧問契約に結びつける」そんなビジネスモデルを先んじる必要があります。
むしろ、その方がコンサル受注や新規開拓に有効だと判断しました。
そこで生成AIコンサルティング技術を習得してもらい、今まで以上に「眼の前コンサルティング」をすることで、差別化を図ることが2025年の経営コンサルタントの姿だと痛感しました。
【追加開催】2025年6月14日(土)10:00~17:15まで、zoomで「生成AIを活用した現場コンサルティングプロンプト研修会」を開催します。
コンサルタントが企業現場(面談や会議、研修時)で生成AIを使った、具体的なヒントを出す為のプロンプトづくりと生成AIで成果物を出してもらう研修です。
しかも実際のコンサルティング現場で使用しているチェーンプロンプトも提供します。
多くのコンサルティングファームでは昨今、この「チェーンプロンプト」を社外秘ノウハウとしています。
それだけ生成AI活用でチェーンプロンプトが有効なことを分かっているからです。
本研修では、コンサルテーマ別にそのチェーンプロンプトを公開し、研修中に実際に生成してもらいます。
参加者は全員学習したプロンプトで何がどう生成されるかを実感してもらうことで、コンサルタント専門の生成AI活用に慣れてもらいます。
先ずどういう分野で生成AIをどのように活用するかを解説します。
研修会の詳細は一番下に書いています。
4月3日(木)14:30からの「RE嶋田塾」オフ会の内容です。
日頃の「RE嶋田塾」の勉強会と言うより、最近の私の活動報告やリアル事例をお見せする場になります。
実際のコンサルティング活動の一幕をご覧頂き、参考にしてもらえればと思います。
具体的な内容は以下の通りです。
⑴経営理念浸透型人事評価コンサルティング
①金属加工業
②社会福祉法人
③クリーニング業
⑵経営計画作成コンサルティング
①食品製造
②金属加工業
⑶経営顧問先での経営会議
①食品製造
②車両製造業
③住宅会社
④調剤薬局
⑴会計事務所での生成AIプロンプト指導
①プロンプト研修でMASレベル向上
②超簡単経営計画書プロンプト
⑵生成AI継栄塾企画
①4事務所で導入決定
⑶コンサルティングチェーンプロンプト各種開発
①4月4日「生成AIコンサルティングプロンプト研修」テキストのチラ見
②コンサルティングチェーンプロンプト基本公式
⑷法人向けChatGPT「経営ナビAI」のリリース予定
⑴生成AIにできるノウハウ指導からの脱皮
①生成AIから出た生成物を判断するコンサルティング
②生成AIから出た生成物を組織の実行に落とし込むコンサルティング
③プロンプトを教え、一緒に生成物を出すコンサルティング
⑵生成AIの前に「経営者の頭の整理コンサルティング」にニーズあり
①コーチングのヒアリングでロジカルシンキングの「見える化」と頭の整理
②経営理念、行動規範、中期経営計画を 生成AIを使って一緒に作成
⑶プロンプトコンサルティングで「眼の前で生成AI利用」
①経営者、幹部が作成したいものをヒアリングしながら、その場でプロンプト作成と生成
②単なる答え出しだけでなく、必要なカタチにその場整形していく
4月11日からアマゾンで発売開始の拙著の新刊「KPI監査」のPOPがアマゾンで掲載されています。
こんな感じです。
是非、皆さまお手に取ってください。
またまとめてKPI監査本をご希望の方は弊社まで直接お申込下さい。
5冊以上をご購入の方には「おまとめ割引」で3080円/冊のところを2200円(税込)/冊(送料別)で販売いたします。
新事業年度を迎えた事業所も多い事でしょう。
そして、心機一転「コンサルタントの道」を目指して動き出した方も。
コンサルタントは初期費用も掛からず、知識と経験があれば、誰でも参入できるビジネスです。
ただこれまで多くのコンサル起業者を見てきて、そこそこの収入で長年、コンサルタントを続けていくにはそれなりの覚悟とスキルが必要です。
今回は、無料ダウンロードできる「コンサルタント事務所経営 成功の為の100のチェックリスト」からポイントを解説したいと思います。
4月4日開催の「生成AIコンサルティングチェーンプロンプト研修」はお陰様で満席となりました。
これからは「生成AIを使えなければ、コンサルタントは難しくなる」と多くの方が危機感を持っている証拠でしょう。
弊社も様々なもコンサルティングチェーンプロンプトを開発し、試行錯誤をしていますが、なかなか奥が深いというのが実感です。
と言うのは、こちらが思うアウトプットを出すには、段階的かつ具体的なプロンプトを何回も入力しなければなりません。
またそのプロンプトがどこまでの抽象論なら、生成AIもどこまでも抽象論の域を出ない。
そういういたちごっこをしながら、徐々にプロンプト技術が向上しているのだと思います。
そんなこんなで恐らくコンサル業界では初めてだと思いますが、「生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプト」の無料電子書籍を公開するようにしました。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。