新事業年度を迎えた事業所も多い事でしょう。
そして、心機一転「コンサルタントの道」を目指して動き出した方も。
コンサルタントは初期費用も掛からず、知識と経験があれば、誰でも参入できるビジネスです。
ただこれまで多くのコンサル起業者を見てきて、そこそこの収入で長年、コンサルタントを続けていくにはそれなりの覚悟とスキルが必要です。
今回は、無料ダウンロードできる「コンサルタント事務所経営 成功の為の100のチェックリスト」からポイントを解説したいと思います。
新事業年度を迎えた事業所も多い事でしょう。
そして、心機一転「コンサルタントの道」を目指して動き出した方も。
コンサルタントは初期費用も掛からず、知識と経験があれば、誰でも参入できるビジネスです。
ただこれまで多くのコンサル起業者を見てきて、そこそこの収入で長年、コンサルタントを続けていくにはそれなりの覚悟とスキルが必要です。
今回は、無料ダウンロードできる「コンサルタント事務所経営 成功の為の100のチェックリスト」からポイントを解説したいと思います。
弊社は3月末が決算月で、1月位から徐々に次年度の経営計画を作成します。
個人事務所に毛が生えた程度の事務所なので、良くも悪くも期首に立てた計画通りに進まない所があるのですが、それでも毎期必ず立案します。
そうすることで自分の意識の中に入り込むからです。
ではRE-経営は2025年度、どんな事務所方針やコンサルティング方針・目標を持っているのか、少し公開します。
3月20日のYouTubeから「開設9周年です」と言う通知が来ました。
ちょうどその時、700本目の動画を収録編集し、公開予約をしている時でした。
YouTuberでもない一市民の私でもコツコツとコンサルティングに関する動画をアップし続けているのです。
ただ登録者は4000名もいかないし、視聴数も数十回とかなり限られた人しか見ていないので、自己満足の域は出ませんけど(笑)
ただ、何故継続できるのか?
こういうコンテンツ配信は「継続こそ力」です。
多くのコンサルタントの方は、この継続に課題を持っている方も多いようです。
そこで、YouTube700本、メルマガブログ1800本を維持している私の考え方や取り組みを今回はご紹介します。
毎日のように生成AIに関連するニュースが飛び交う昨今、経営コンサルタントの集客にも生成AI活用は必須になっています。
しかし、
●どう活用したら集客できるのか?
●実際の生成AIでどんなアピールやツールを使えば良いのか?
●生成AIと言うがどんな企画をすれば、新規先と接点が持てるのか?
等まだまだ生成AIの使い方のフォーカスができてない方も多いでしょう。
そこで今回はそのノウハウを少し公開します。コンサルタント専用の生成AIの活用の仕方です。
今世間が
「生成AIで何ができるんだ?」
「うちの会社にどう導入すればいいんだ?」
とまだ迷っている時こそ、生成AI関連セミナーで新規客を集客すべきです。
生成AIをコンサルティング現場で毎日何等か活用していると、これからの経営コンサルタントのカタチが大きく変わることが必然になっていることに気づきます。
これまでの経営コンサルタントは
「知識の優位性からくるノウハウ提供」
「コンサル経験の豊富さからくる総合的な判断の提供」
「外部講師としての研修教育の提供」
等が主な仕事で、その提供場面として
●経営会議、幹部会議の参加
●経営者との個人面談
●社内勉強会講師
●プロジェクト会議や研修のコーディネーター
等でした。
そこに生成AIと言うとてつもない「怪物の出現」でパラダイムシフトが起こっているのです。
この前の「RE嶋田塾」では「業務チェックリスト・スキルマップコンサルティング」の事例やノウハウを公開しました。
これまでクライアントの部門別業務チェックリストやスキルマップを50位作成支援をしてきました。
そのコンサルティングの進め方、段取り、見せ方、そしてその成果物としての実例を解説しました。
そして、「RE嶋田塾」では毎回テーマに沿って少しずつ生成AIを使ったノウハウ生成を塾生には経験してもらっています。
今回は「RE嶋田塾」の講義の中で受講者にワークとして「業務チェックリスト」と「職能要件書」を生成してもらいました。
すると‥‥
この前も最近フリーランスになって「コンサルタント事務所」の法人登記をしたという方と面談をしました。
その方は在職中に中小企業診断士を取り、前職時代の顧客や人脈から数件の顧問契約の約束をしていると言うことでまあ良いスタートが切れそうだという話でした。
毎年、コンサル起業やフリーランスで自立を目指す方は増えています。
どんな前職でバックボーンがあるか百人百様だから、一概には言えません。
ただ、コンサルタント事務所として長く生き続けるには、外してはならないコツがあります。
それが「固定収入の確保」です。
この基本を最初から意識しないと、長く続かないのがこの稼業です。
先日、TSRやヤフーニュースの記事で
と言うものがありました。
読んでいくと、当然の事が書かれています。
日経ビジネスでも広告を出すような大阪のコンサルタント会社が倒産した記事もありました。
業容拡大に伴う人件費負担増が重荷になったとか。
これを一般の方が読んで「ヒトの会社を指導するコンサルタントが倒産なんて、恥ずかしい限り」とあざ笑うのでしょう。
しかし、コンサルタント会社も一民間企業です。
たまたま取り扱う商品が「経営支援稼業」なだけです。
この記事がすべてではありませんが、これから経営コンサルタント業界は相当な逆風が吹くことが予想されます。
そこで私の40年間のコンサルタント人生の中で「潰れやすいコンサルタントやコンサルティング事務所」の特性を9つに整理しました。
中小企業の経営者との接点がない事に焦りを感じている方も多いようです。
今はセミナーにしてもなかなか差別化できないし、特定分野に強くなければ簡単に紹介がでる状況でもありません。
多忙なコンサルタントには益々仕事が集中し処理しきれない状態でクレームが出る始末。
逆に暇なコンサルタントはますます暇になる悪循環。
経営者との接点を増やす為に試行錯誤をしていても、そうそう簡単に「見込み客経営者から相談に来ない」のです。
顧客との接点が増えない理由に「継続性のある接点開発がないから認知度が高まらない」と言うことも上げられそうです。
何のことか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、生成AIコンサル、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
冒頭の紹介文に「生成AIコンサル」を追加しました。
もう何がUSPか分からない嶋田です(笑)
先日も弊社の忘年会で、スタッフとコンサルタント仲間で話は生成AIで盛り上がりました。
今もいろいろなところで生成AIを使っていますが、生成AI活用が普通になる時代に、我々コンサルタントはどういう位置づけで仕事をすすめれば良いのか、またどこにマネタイズを持っていけば良いのか、非常に不透明になっています。
専門性を追求して、その分野でUSPを作りブランディングすることはとても大事なことです。
専門性は差別化につながり「○○と言えば、◇◇先生だよね」と言われるようになればかなりブランディングが進みます。
しかし、それと同時にコンサルティングの幅を拡げないと経営者の多種多様な課題に対応できず、経営者から「○○の件は先生は門外漢ですよね。他の先生に相談しています」と言われかねません。
それではみすみすマネタイズの機会を失うばかりか、経営者の懐に入る「経営顧問」「経営参謀」「経営軍師」にはなれません。
やはり深く掘るには、そうそこ広く掘らないといけないのです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
いよいよ年末になり、あわただしくなってきました。
先日届けられた日経ビジネスでも、2025年がどういう年になるかの記事が出ていて、アメリカのトランプ政権で世界も経済も大きく変わるのではと予測されています。
その矢先に韓国大統領の非常戒厳と言うパニックやシリアの独裁政権の崩壊(ロシアの撤退?)、ウクライナ戦争の行方等世界はいよいよ流動的です。
もっと我々のミクロ経済に眼を向けても、人手不足と「金利ある世界」の復活で、中小企業の大倒産時代も予測されています。
それはそのまま我々経営コンサルタントや士業の世界にも少なからず影響します。
更にやっかいな事が生成AIでコンサルティングの世界が様変わりするのが2025年だという事です。
一部のコンサルタント・士業は生成AIへの自己投資や取り組みを始めていますが、多くの方は「ChatGTPは使ったことがある」程度で、それをコンサルティングの主要課題に挙げてはいないようです。
ブログや文書要約作成では生成AIを使っている方も増えていますが・・・。
その結果ブログの大量生産は可能になりましたが、果たして本当に言いたい事を生成AIは表現しているでしょうか?
そこで、生成AIに今私達が行っている「経営コンサルティング」がどう変わるかを聞いてみました。
すると
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。