毎日のように生成AIに関連するニュースが飛び交う昨今、経営コンサルタントの集客にも生成AI活用は必須になっています。

しかし、

●どう活用したら集客できるのか？

●実際の生成AIでどんなアピールやツールを使えば良いのか？

●生成AIと言うがどんな企画をすれば、新規先と接点が持てるのか？

等まだまだ生成AIの使い方のフォーカスができてない方も多いでしょう。

そこで今回はそのノウハウを少し公開します。コンサルタント専用の生成AIの活用の仕方です。

今世間が

「生成AIで何ができるんだ？」

「うちの会社にどう導入すればいいんだ？」

とまだ迷っている時こそ、生成AI関連セミナーで新規客を集客すべきです。

１，中小企業経営者は生成AIに興味があるが、分かっていない

私のクライアントの社長でも「生成AIは気になっているけど、使っている事は検索やアイデアだしだったり、文書要約程度です」と言う方がまだまだ多数派です。

実際に生成AIでどんな事ができるかも分かっていないし、まだ生成AIなんて胡散臭いとも思っているようです。

それはまともなプロンプトを知らずに、普通に生成AIに質問して、返ってくる回答に「へー、結構賢いね」と普通に感心しているだけです。

普通のプロンプトで出てくる回答なんて、その程度なんです。

だから、そこまで生成AIが経営に直接使えるとは思っていないのが現状です。

２，生成AIで「あんなこともこんなこともできる」」と分かれば、相談急増

ところが私などが社長の眼の前で詳細なプロンプトを入れて、生成させ、それを何回か深堀していくと、社長の興味度は一気に上がります。

「先生、今度は○○も聞いてみてください」と。

ただまだまだ興味本位です。

そこで私が「社長、社員の賞与評価を考課基準を今作成してみましょう」

と言って、経営に直接関係する課題のプロンプトを入れ、生成させると、「えー、　こんなんが即できるんですか？じゃあ、○○部門の○○技能の内容もできますか？技能伝承が課題なものだから」と再質問されました。

そこでそういうプロンプトを入れてみると「先生、凄いですね。これをテキストにOJT計画をすれば技能伝承教育も進みますね。これまで定年間際のAさんの技能をどう「見える化」すべきか悩んだいたんです」と。

この社長はその後も経営会議の前にいろいろな質問を私に投げかけてきて、その度に専用プロンプトを作成して生成しています。

これは顧問企業だけでなく、新規先企業の経営者にも面談時にするだけで、必ず興味を示します。

コンサルティング経験がなくても、プロンプト知識があるだけで、結構な差別化が可能なのです。

３，地域で『生成AI経営効率化セミナー』を開催 

そこで新規先との接点を作る為にはオンラインでもリアルでも「生成AI経営改革セミナー」を開催すべきでしょう。

弊社では下記のような「生成AI経営効率化セミナー」の開催をご提案しています。

嶋田を講師として活用したい方はメールでご相談下さい。

講師料は現地の場合、25万円（税別）＋交通費実費～、日帰り可能地域か後泊が必要かで異なります。

zoomの場合は一律20万円（税別）です。

テキストデータ、プロンプトデータ込の講師料です。

本当は、コンサルタントや税理士などが自分自身で生成AI経営セミナーを実施した方がいいのですが、

「自分ままだ生成AIのプロンプトをあまり知らないから、生成AIのセミナーなんて怖い」

と思う方もいるでしょう。

そう言う方は4月4日(金)の開催される「『コンサルティング現場で使う生成AIプロンプト公開とAIコンサル体感研修」

でコンサルティング専用のプロンプトを習得することをおススメします。

https://re-keiei.com/blog/consultant-office/2145-ai-4.html

このセミナーでは

●クロスSWOT分析の段階的プロンプト

●KPI監査の段階的プロンプト

●根拠ある経営計画書作成に段階的プロンプト

●事業承継10か年カレンダーと職務権限移譲計画の段階的プロンプト

●業務手順書、スキルマップ、チェックリスト作成のプロンプト

の専用プロンプトがゲットでき、研修の場で生成AIに入力し、回答が得られるので、自身で体感できるわけです。

この研修に参加後、研修で習得したプロンプトをベースにご自分で「生成AI経営改革セミナー」を企画し、講師をするのです。

当然、集客の仕方はいろいろありますが、テーマ自体がニーズが多いので、知り合いからの紹介や広告でも反応があるはずです。

※4月４日(金)の「『コンサルティング現場で使う生成AIプロンプト公開とAIコンサル体感研修」は3月10日までにお申込なら早割期間で約30%offで受講できます。