SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
久しぶりに「事業承継失敗物語」を書きます。
これも実際にあったドキュメントです。
もっと早く、この印刷会社の社長が意思決定し、前向き戦略に取り掛かっていれば…
ではどういうドラマだったのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
久しぶりに「事業承継失敗物語」を書きます。
これも実際にあったドキュメントです。
もっと早く、この印刷会社の社長が意思決定し、前向き戦略に取り掛かっていれば…
ではどういうドラマだったのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
長いこと会計事務所へのコンサルティングをしていて思うのは、「この業界の職員は、新たな付加価値業務をしたがらない」 という事です。
むろん全員ではありませんが、結構な割合で「付加価値業務」 に積極的ではないようです。
現在、当社では会計事務所に対して、
の3点の付加価値を職員教育しています。
そこで、複数の事務所の所長が、ある画策をした結果・・・・
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
これまで400超のSWOT分析コンサルティングをしていますが、このメソッドが中小企業に有効な事は言うまでもありません。
このSWOT分析の結果、大きな戦略の意思決定やビジョンが確立した事業所をたくさん見てきました。
しかし、すべてのSWOT分析をした事業所が100%上手く行ったかと言えば、当然そうではありません。
どんな手法にも死角もあり、限界もあります。
それは、当たり前ですが、最終的には生身の人間が判断する事ですから「絶対」と言うことはあり得ません。
それでも、SWOT分析の途中過程で「この企業では上手く行かないと感じる」ことは多々あります。
SWOT分析ノウハウの良し悪しではなく、検討参加者の姿勢、思い込み、過去の成功経験などから出てくる『固まった考え』が、SWOT分析を阻害しているのです。
固定概念のSWOT分析での失敗例をご紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
どの世界にも「本物」と「偽物 」がいます。
一般的にどんな基準で、「本物 」と「偽物」の区別をするのでしょうか?
「信用できると思ったのにウソ ばっかりだった・・・」
「口車に乗ったら、全くダメな 人だった・・・」
「高い費用を払ったのに、仕事 が支離滅裂で、トラブルだけ残った・・・」
中小企業の経営者の中には、コンサ ルタント業界に多少なりとも 不信感があるのは事実です。
それは過去に、このような仕事をしてきた輩がいるからです。
では、「本物」と「偽物」の違いについて私なりの基準を紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントはどんなに知識ノウハウを学習しても、集客受注がなければそのスキルはいかしようがありません。
しかし、このコンサル受注が毎年厳しくなっています。
それは中小企業経営者が厳しい眼でコンサルタントを見ているからです。
「おカネをかけて本当に成果があるのか?」
「下手にコンサルタントを入れたら、組織が混乱しないか?」
「コンサルタントを入れたなくても自分達でできるのでは?」
こういう経営者の思いがコンサル受注を難しくしています。
では、研修コンサル受注、顧問契約受注やリピート受注ができないコンサルタントは何を間違っているのか?
どこを改善すれば受注につながのか?
具体的に見ていきましょう。
このノウハウはコンサルタントのサブスク塾である「RE嶋田塾」でも公開しています。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
コンサル起業者や既に開業しているけど生産性に不安のあるコンサルタントの方に質問です。
●あなたの提案は、経営者の眼の前に課題の解決になり、心に刺さるものですか?
●あなたの提案は、眼の前で実例事例を見せる事ができる『アウトプット型コンサル』ですか?
●あなたの提案は、実証済み且つ普遍的で、著名なバックボーンのあるものですか?
この3つの質問に明確に答えられ、自信がある方は当面心配ありません。
しかし、どれも不安だという方は、今からでも遅くはありません。
私はこれまで38年間、これからお話しする「11のコンサルティングスキル」をコンサル現場で試行錯誤と構築、検証を繰り返してきました。
そのお陰で35年間連続3000万円以上のコンサル売上を一人で叩き出しています。
しかも7年以上の経営顧問先がほとんどで、20年以上顧問先が3件、10年以上顧問先が3件と、とにかく長くお付き合いが続いています。
この「11のコンサルティングスキル」が全て、長期経営顧問につながるノウハウで、単発モノや研修だけとは異なります。
10年以上の経営伴走支援になるノウハウばかりです。
11のコンサルティングスキルと38年間のコンサル経験、25年間のコンサルタント事務所経営を安定的に実践してきたノウハウを「RE嶋田塾」として毎月公開しています。
その中身とは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
つい先日、顧問先企業の経営会議でのある製造役員の言葉
「最近、工具などの購入稟議書が上がるけど、相見積を取ってないケースが増えてます。当然、差し戻すけど『もう時間がないので決裁をお願いします』と言われ、処理したケースが何回かあります。」と。
またある営業役員からは
「顧客先に言ったら、現場窓口だけでなく、その上司や関係部門の人へも挨拶するのが決まりなんですが、やってない営業マンが多い。何故やらないのかと聞くと、次の訪問先の時間がタイトなので・・・」と。
確かに営業マンの退職があり補充も出来てない中、一人当たりの持ち件数が増えているのは事実。
しかし、窓口以外にも顔を出すのが、この企業の昔からのルールだった。
このようにいつの間にかルールが変えられたり、以前の常識が常識として認識されてないケースが増えているのです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
私がコンサル業界に入った39年前、独立起業した25年前と、今の時代は明らかに違います。
これと言った経験も専門性もなくても、徒手空拳でがむしゃらに頑張ることでなんか「自分ならできる」というイメージがありました。
顧客である中小企業経営者にももまだ余裕がありました。
そして今のようにWebやAIが普通でなかったことも大きな違いです。
今のような個人や小規模事業者向けのコンサル専門なども少なく、そういう分野は税理士事務所でも十分だった訳です。
だから我々のような「経営コンサルタント」と称する物は社員数20名以上、売上数億円以上の会社しかフォローしなかったし、普通に年商数十億円、社員数数十人以上規模の新規開拓をしていました。
今から考えると良い時代だったと言えるでしょう。
それでも当時からコンサルタントと名の付く人種は10万人いると言われていました。
企業規模のある見込み先には、名の知れたコンサル会社がしのぎを削って営業を仕掛けます。
だから受注や集客は厳しい事に変わりはありませんでした。
でも今の時代ほど、顧客の目線がシビアでなかったようです。
そんな中で、
●中小企業診断士に合格して晴れてコンサル起業
●定年をまじかに迎え、自分の経験を活かそうと、コンサル起業
●今の会社に未来が見えず、専門性を活かしてコンサル起業
いろいろな方が経営コンサルタント業界に参入しています。
しかし、起業や独立前に描いていた事と現実が大きく違うのもこの業界です。
その事を分かった上で、準備をすれば、コンサル起業後の成功は近づきます。
では、どういう点が理想と現実の違いなのか、そしてどういう心構えと準備が必要かを整理しました。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
ある税理士が、これまでの「予実チェック中心」のMAS監査からKPI監査にシフトした結果、顧問先の反応が大きく変わったとの報告を受けました。
SWOT分析とKPI監査の手法や技術を学習したこの税理士は、どう変わったのでしょうか?
私が聞いた話を整理してみます。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
7月24日の「zoomオンラインサロン」は、RE経営の代表的なノウハウである
●クロスSWOT分析
●根拠ある経営計画書
●KPI監査
を解説します。
この「zoomオンラインサロン」は、嶋田のコンサル技術の基本的な部分をサラーっと学習するオンライン勉強会であり、少人数の参加者であるのでQ&Aも出来ます。
是非、ご参加下さい。
詳細お申込みは下記です。
https://store.re-keiei.com/pages/swot-zoom-online2
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
サラリーマンの定年後に、これまでのキャリアや知識技能を活かして、「コンサルタント起業」する方は毎年相当数います。
コンサルタント起業は、資金も投資もいらず、比較的誰でもできるセカンドライフのひとつのカタチです。
ただ、「定年後のコンサルタント起業」は、本人が思ったようなカタチにならないケースも多いことを考える必要があります。
これまで私が見てきた多くの「定年後のコンサルタント起業」での失敗事例から、必要なスタンスと考え方を紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
主催者の私がいうのも何ですが、「zoomでのSWOT分析ロープレ」は本当に素晴らしいと思います。
これまでの集合型研修での検定でも、班別に分かれてロープレを何回も実施していますが、私自身が全ロープレを見てチェックやアドバイスができる訳ではありません(それでも私以外の班員の各視点からのアドバイスはとても有効ですが)。
しかし、「このzoomでのSWOT分析ロープレ」は少人数(最大7名)で、全部のロープレに私自身がアドバイスもできるので参加者も大変喜んでいます。
当初(コロナでリアル開催できなくなり)「リアルの研修以外でオンラインロープレができるのか?」と疑問に思っていましたが、やってみたら正直リアル以上の効果がありました。
既に140名以上の方々とzoomでのSWOT分析ロープレをしていますが、皆高評価なのがその証でしょう。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。