SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
KSF(重要成功要因)を導き出す2つ目の考え方が「業績の公式」です。
どの業界や業種、部門にも売上や利益につながる公式が存在します。
それをヒアリングしながら、決めていきます。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
KSF(重要成功要因)を導き出す2つ目の考え方が「業績の公式」です。
どの業界や業種、部門にも売上や利益につながる公式が存在します。
それをヒアリングしながら、決めていきます。
SWOT分析、KPI監査士、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
経営の重点戦略をフォーカスするKSF(重要成功要因)にアプローチの最初に来るのが「クロスSWOT分析」から生まれたKSFです。
クロスSWOT分析は「独自の強み」×「ニッチニーズ・ニッチ市場」の掛け合わせから生まれる「自社固有の経営戦略」を導き出します。
その為、同じ業種や業界であっても同業者とは異なる「独自戦略」になりやすい傾向があります。
クロスSWOT分析の「強み分析」「機会分析」は既に解説なので、ここでは「積極戦略フレーム」とその書き方について解説します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
中小企業向けコンサルティングは、世間の好景気や株高に関係なく、どんどん過当競争になっています。
実際に中小企業数も減少傾向にあり、コンサルタントや士業は増えても、市場が縮小しているのです。
USP(独自のウリ)があれば中小企業コンサルティングマーケットは全然問題ないですが、差別化ができていないコンサルや士業は顧客開拓が厳しくなっています。
そこで全然畑違いの「医療福祉分野」に時間をかけて参入しませんか?
人口の高齢化で、医療福祉の分野はますます市場規模が増えますが、財政圧迫から医療費介護保険はますます厳しくなっています。
またそういう状況下で、医療事業者の総数は横ばいですが、介護福祉系は確実に増えていっています。
またこの分野はマネジメントや職員採用が厳しい事から、「採用対策と離職防止」につながる教育研修には興味がある経営者は多いのです。
医療でも同じく採用対策と離職防止は課題なので、それに関連する勉強会などはアプローチしやすい状況です。
経験がないコンサルタントが行う、医療福祉系のコンサルティングの基本は「アウトプット型コンサルティング」です。
小難しい保険制度や、病院・介護障碍者施設固有の法律や慣行、ルールを覚えるのは一苦労だし、ましてや収益改善コンサルなんて、それ専門のコンサルがすればいいだけのこと。
それより、どんな組織にも必要な「見える化コンサルティング」なら、取り組みやすいということです。
そこで、これまで私自身が実践したきた「医療福祉系見える化の8つのコンサルティング」をご紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
会社組織を経営していくうえで、「社長の方針と社員のベクトルをいかに合わせるか」これが一番大事な事です。
多少の業績悪化や競合他社との勝負で後塵を拝したとしても、「全社一丸の組織」ならいつでも挽回可能です。
しかし、この「全社一丸」と言うのは、多くの企業でスローガンとして掲示されていますが、経営者や幹部、社員の温度差が大きければ大きいほど、むなしく聞こえるものです。
では、いかにすれば「経営者の思い」が社員の心の響き、やる気に火が着くのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
中小企業の経営者はいつも人材の事で頭を悩ませます。
人材教育や評価、賃金は常にテーマとニーズがある分野です。
そこで、今月3月13日のオンラインサロンの学習テーマは
「人事関連見える化コンサルティング」
です。
このオンラインサロンは、サラーっと表面的にノウハウ概要を学ぶだけなので、深い事例や専門知識までは踏み込みません(深い事例や専門ノウハウは、『RE嶋田塾』のみで公開)
しかし、概要ノウハウを知るだけでも、経営者なら自社に反映できるし、コンサルや会計事務所なら経営支援時のトークにも使えます。
さて、3月13日(水)18:30~21:00の「オンラインサロン」の内容は下記です。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
株価は史上最高値になり、円安と中国投資マネーの流入で経済がよさそうな雰囲気です。
しかし、それは上場企業と株価、そして一部の地域や特定の業界の話。
実際の中小零細企業の経営現場は苦しい台所事情が続いています。
そこで従来から「強み特化型経営」を提案している訳ですが、今こそそのチャンスだと認識しています。
それは何故か?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
先日から、ある地方の2つの金融機関の本店にお邪魔し、融資部長と面談をしてきました。
その内の一つの金融機関は、私が塾長をつとめる2023年度「銀行員コンサルティング塾」に渉外担当者を18名参加させ、5か月間研修を受けた金融機関です。
この融資部長との話でいろいろな提案をしてきました。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
長年、クロスSWOT分析を企業で実施し、その手法をコンサルタントや会計事務所に指導する為にロープレや公開コンサルティングをしています。
累計すれば実施回数は500回はいうに超えているでしょう。
私自身のクロスSWOT分析だけでなく、公開ロープレやzoomロープレを通じて、200人超のヒアリングを見てきました。
そこで思う事は、SWOT分析であれ、各種のフレームワークでは経営支援の専門家が間違ったスキルを信じているようなのです。
だから現場ヒアリングが上手くいかないのです。
彼らは何を勘違いしているのか?その真意を知らないまま、SWOT分析指導は上達しないのです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルティングの嶋田です。
今回もKPI監査士のスキルについて解説します。
KPI(重要業績評価指標)という言葉は知っていても、それがどういう流れで出来上がっているか、しかもそれが中小零細企業の実態に合っているかで、KPI監査士の深堀の仕方は変わってきます。
KPIはもともとBSC(バランスドスコアカード)というマネジメントツールから派生した考え方です。
一般的(大企業で行うような)KPIの内容は、中小企業で言う所のKGI(重要到達目標)のように感じます。
Webや本に書いているKPI経営も「企業規模が大きい会社」をイメージしています。
我々が目指すKPI監査は、もっと中小零細企業です。
KPI監査士の指導は中小零細企業の経営者や幹部が理解できるものでなければなりません。
従って、今回解説する内容をしっかりイメージしてもらいたいです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
4月に大阪のMGS税理士法人の所長以下3名の幹部が著作した本が出ます。
この著書には私は監修としてノウハウ全般の指導や執筆支援、事例企業のコンサルサポートで、1年間支援しました。
このノウハウは副題にもあるように「経営者と社員が自ら行動する4つの戦略ノウハウ」と書いているように、会計事務所がMAS業務として指導するものではありません。
むしろ、各スキルでのコーチングとファシリテーション技術を使い、経営者、幹部に「自ら意思決定し、自ら行動する」よう仕向けるノウハウです。
「そんな魔法のようなノウハウがあるのか?」
と思うでしょうが、「指導しないMAS」ならそれが可能だし、この著書の事例企業である各顧問先は、経営改善が相当進んだのです。
では一体、この「4つのスキル」とはどういう事か?
そして「指導しないMAS」とはどういう事か?
ご紹介しましょう。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
従来型のMAS業務での限界は多くの会計事務所が感じている所です。
そこにはいくつかの理由があります。
経営者側の思いや業績改善のポイントの基本を知らずに、上辺だけのMAS業務をしても経営者・後継者はなかなか評価しません。
むしろ「時間の無駄」「無駄なコスト」だと思われてしまいます。
弊社が提唱する「KPI監査の重要性」も最近その趣旨を理解した税理士が増えてきたのは良い傾向だと思います。
決して「コンサルタントような支援をしましょう」と言っているのではありません。
「従来のMAS業務以上コンサルティング未満」を目指す感じです。
本項では、従来型のMAS業務が効果を発揮できない問題点を整理します。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。