嶋田利広ブログ

コンサルタント事務所経営

『RE嶋田塾』のリアルと今後のスケジュール

SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

RE嶋田塾のリアルと今後のスケジュール.jpg

毎月開催している『RE嶋田塾』の今後のスケジュールについて公開します。

実際に「RE嶋田塾」には興味があるけれど、下記のような思いのある方も多いようです。

●RE嶋田塾ってどんな感じのコンサル養成講座なの?

●他のコンサルタント養成講座とどう違うの?

●無料オンライン説明会で「RE嶋田塾」の説明を受けるのはちょっと気が引ける

●RE嶋田塾で勉強すると、どんなメリットがあるの?

そこで、今回は「RE嶋田塾」の今後のスケジュールと内容についてご紹介します。

1,今後のスケジュール

『RE嶋田塾』はコンサルタント、税理士などの士業が経営支援ノウハウを習得する場としてスタートしています。

しかも、コンサルティング技術だけでなく、コンサルタント事務所経営ノウハウも一緒に学べるものです。

そこで下記が今後のスケジュールと提供内容です。

241015_RE嶋田塾スケジュール.jpg

また、当日参加できなくても、アーカイブで動画はいつでも視聴頂けます。

 

2,「RE嶋田塾」と他のコンサル養成講座との違い

全てのコンサルタント養成講座を知っている訳ではありませんが、おそらくこのコストでここまで事例やデータを公開しているコンサル養成講座はないと思います。

しかも、私自身が現在でも第一線のコンサルタントとして現場で支援している中で生み出した実例が中心であり、ノウハウ理論は空のフレームの提供ではありません。

もともとの「RE嶋田塾」の目的が「長期経営顧問として中小企業を支援するスキル」の公開でした。

だから、一発逆転のノウハウとか、スポット受注や結果に責任を負わない単発コンサルティングノウハウではありません。

私自身の35年間連続3000万円以上の固定収入確保や、月次指導の中で「10年経営顧問」が半分以上になっている理由を公開するものです。

で、なんでそこまで低コストで公開するのか?

簡単に言うと、自分だけがノウハウを持っていても、役立てられる中小企業の数はたかが知れています。

それより、多くの方に効果的なコンサルティングノウハウを使ってもらった方が、コンサルタントにも収益で助かるし、企業も助かるからです。

これは建前ではなく実は本音です。

40年近くコンサルタント人生を歩み、齢62で400社以上のリアルコンサルティングや研修をしてきてましたが、今後いつまでできるか分かりません。

この思いやリアルな実例はおそらく他の「口だけ講座」や「継続顧問実績のない講師の講座」とは中身が違うのは必然です。

だから「コンサルタントの理論ノウハウ」ではなく、「実例ノウハウ」ばかりなのです。

しかもその実例はExcel等で提供され、塾生は自分の顧客に使っていいという著作権フリーにしています。(ただし不特定多数への公開は禁止)

 

3,RE嶋田塾で手に入るノウハウ

この「RE嶋田塾」で手に入るコンサルティングスキルは下記の12ノウハウです。

1.SWOT分析コンサルティング

●「実践的なクロスSWOT分析」を指導するノウハウの学習

●SWOT分析の出番が多くなる理由  

  ①融資・リスケ用「経営改善計画書」の根拠として

  ②資本性劣後ローンの計画書の根拠として

  ③事業再構築補助金 事業計画書の根拠として

  ④中期ビジョン・中期戦略の骨子として

●RE嶋田塾では「表面的なSWOT分析」ではなく、商材や具体的な戦術まで落とし込むノウハウと事例、「SWOT分析研修現場」の小さな運営ノウハウも公開

 

2.経営承継可視化コンサルティング

●これも日頃から提供している「非財産相続承継の見える化」

●「経営承継可視化コンサルティング」が求められる背景  

  ①2025年問題で事業承継が加速  

  ②どのコンサルも税理士も「財産相続承継」中心で差別化なし  

  ③経営実務、理念価値観承継、職務権限承継、戦略承継、組織人事承継の「見える化」は、経営者、後継者双方が熱望

●経営承継の各種の計画、取り決め、コミットメントを文字化する事で、承継時のトラブルや後継者の育成を支援するコンサルティング。

●この「経営承継可視化コンサルティング」は超長期経営顧問の入り口となる

 

3.根拠ある経営計画書コンサルティング

●益々融資環境が厳しくなる時代、「根拠ある経営(改善)計画書」 のニーズは金融機関から求められる

●「根拠ある経営計画書コンサルティング」が求められる背景  

 ①金融機関の事業性評価への融資姿勢へシフト  

 ②返済根拠の中身のない返済計画では稟議が通らない  

 ③経営戦略・具体策・実抜計画に対して固有性が必須に

●この経営計画書にも「SWOT分析ノウハウ」や「マーケティング対策」で具体策を落とし込んだり、モニタリングしやすい「アクションプラン」を作成方法を学ぶ

●金融機関への提出用だけに留まらず、「継続コンサルティング」「経営顧問」へと展開していく

 

 4.KPI監査コンサルティング

●「KPI監査コンサルティング」が求められる背景  

  ①売上や利益などの結果モニタリングをしても、中小零細企業は動かない  

  ②KSF(重要成功要因)とKPI(重要業績評価指標)を深堀することで、より経営チェックの深入りが求められる  

  ③「寄り添う経営顧問」「一緒に考える経営顧問」には必須

●コンサルタントも会計事務所も「KPI監査」がスタンダードに(因みに「KPI監査士」は弊社の登録商標)

●このKPI監査のコンサルティングの進め方、使用するフレーム、ヒアリング技術を公開

 

5.業務チェックリストコンサルティング

●「業務チェックリストコンサルティング」が求められる背景  

  ①中小零細企業の業務改善や業務の平準化、標準化が出遅れで非効率が蔓延  

  ②「作業標準の見える化」で社員教育も効率化  

  ③「分かっていても、時間が取れずできない見える化」を支援

●この「作業別業務チェックリスト」ヒアリング技術やが他社の実例をどんどん公開

●また、コンサルティングをする際の課題別チェックリスト(課題診断チェックリスト)もデータを公開

 

6.採用サイトコンテンツ・離職防止コンサルティング

●「採用ページコンテンツコンサルティング」が求められる背景  

  ①人手不足で困っているのに、中小零細企業の採用ホームページは全然魅力的でないところが多い  

  ②「求人上の小さな強み」をホームページに書いていない  

  ③綺麗なデザインのホームページではなく、求職者がメリットを感じる「コンテンツ掲載」のホームページが必要

●採用ホームページコンテンツを増やし、企業のブランディングにつながるコンテンツづくりを支援するコンサルティング

●2022年4月に出版された拙著「社長、そんな採用サイトでは良い人材は獲得できませんよ」から公開

 

7.スキルマップ・動画マニュアルコンサルティング

●社員の技能技術のレベルを見える化して、技能習得の目標設定や習得管理をする「スキルマップコンサルティング」

●「スキルマップ・動画コンサルティング」が求められる背景    

  ①中小零細企業では技能の「見える化」ができてない    

  ②スキルマップや作業動画の作り方を指導する事で「カタチに残せるコンサル」「財産として残るコンサルになる    

  ③製造業・専門職・医療福祉の教育研修が進めやすくなる

●最近支援が増えた「動画マニュアル・動画チェックリスト」のサポートノウハウや実例コンサルティングノウハウを公開

 

8.人事評価項目・職能要件書作成コンサルティング

●医療法人、社会福祉法人はじめ一般企業でも導入し評価の高いノウハウ

●「人事評価・職能要件書コンサルティング」が求められる背景  

  ①公平な評価制度を求める経営者が多い  

  ②曖昧な評価基準でお茶を濁している事に違和感がある  

  ③評価制度自体が「教育」につながるようにしたいニーズ増

●これまでRE経営が現場で指導してきたノウハウ公開 「行動評価型配点基準付人事考課シート」 「経営理念・行動規範浸透型人事考課シート」 「職種別等級別職能要件書」 「キャリアパス・職種別等級別職能要件書」

 

9.経営顧問契約・経営会議・研修企画コンサルティング

●経営顧問契約が長期に安定する「10年経営顧問ノウハウ」の公開

●顧問先の経営会議でのファシリテーションの仕方

●経営計画書指導と関連したモニタリング機能の仕方

●経営承継10か年カレンダーで「超長期経営顧問」へ

●企業内研修や公開研修の企画の作り方

 

10.カイゼン活動コンサルティング

●今ある人材、設備、資金の中で「知恵と工夫」を出し、「コスト削減」「品質向上」「社員負担軽減」を目指す

●カイゼン活動の研修、カイゼン状況のモニタリングを通じて、継続的に支援をするコンサルティング

●「カイゼン活動コンサルティング」が求められる背景    

  ①資金を使わずに社員の知恵と工夫で業務改善を目指す経営者が多い  

  ②「考えて仕事をする集団」をつくりたい経営者のニーズ増

●カイゼン事例、フレーム、研修テキスト、チェックリストの使い方を公開

 

11,医療福祉分野参入コンサルティング

●病院、クリニック、歯科、福祉施設、介護業者が喜ぶノウハウとは

●人事系ノウハウ、業務型決め系ノウハウ、カイゼン系ノウハウの実例を公開

 

12,基本フレームコンサルティング

●代表的なフレームワークを学び現場に反映できるノウハウを取得

●ロジックツリー、特性要員図、マンダラアート、業務チェックリスト、ガントチャート等のコンサル現場で使いフレームの事例解説

 

まだ『RE嶋田塾』は本物のコンサルティングをしたい方専用のサブスク塾です。

詳細やお申込はこちらから

https://store.re-keiei.com/pages/re-shimada-course-2

 

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