251002 今からの時代「生成AI活用経営支援コンサルタント」でPRしないとコンサル受注が厳しいかも?

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ある税理士の方からこんな相談を受けました。

この方は、「RE嶋田塾」に入って2年目の方で、事務所付加価値として経営支援に力を入れたいと考えている方です。

「これまで嶋田先生の塾でSWOT,、KPI、根拠ある経営計画書、事業承継10カ年カレンダー等を学び、顧問先に提供していますが、RE経営さんの『経営ナビAI』で言われている通り、これらの経営支援業務も生成AIで簡単にできるのですよね。すると、我々はどういう付加価値を今後提供していかないといけないのか悩ましいです」と。

確かに、これらのコンサルティング業務は生成AIで短時間で素案のアウトプットはできるようになります。

しかし、そもそも多くの中小零細企業はまだまだ生成AIを経営に活用しようと思っていないところが多いのです。

いくつかのメディアやSNSでは「生成AIの急速な普及で、コンサル業界、税理士業界の市場が一気に縮小」なんて、言われてますが、そう簡単に多くの中小零細企業の社長のマインドは生成AIに切り替わりません

一部の生成AIに舵を切った中小零細企業の声だけで判断してはならない。

元々、日本人はそう簡単に変わらない民族ですから(笑)

だから、取り合えず「生成AI活用に強い税理士」とか「生成AI活用に強いコンサルタント」というPRをするだけでも、ここ2~3年はいけると思っています。

しかし、「生成AI活用経営支援コンサルタント」としてのイメージ作りはスキルや実例を持たないと、いくらPRしても「経営支援受注」にはなりません。

そこで、そのPRの仕方、マーケティングの仕方についていくつかご紹介します。

1,生成AI基礎勉強会のニーズを拾う

私のクライアントでも、また知り合いの経営者からも

「生成AIの基本の基を知らないので、教えてくれません」

「社内で一度、生成AIの勉強会をお願いするなら、講師料はおいくらですか」

「プロンプトのプの字も知らない幹部や社員に分かりやすく説明してくれませんか」

こんなご要望をお聞きします。

私が支援している会計事務所の顧問先から、このような問い合わせを受ければ、「生成AIの基本理解」というパワーポイントのテキストを渡して説明するように指導しています。

まだまだ、生成AIの基本部分を学習したいというニーズは続きます。

という事は、どこかの団体や講演を企画する事務局は「生成AI関連テーマ」を提案するなら食いつくという事です。

私自身も数か所から「生成AIの経営活用」のテーマで講演依頼を年内に受けています。

 

2,生成AIに強くなるには、チェーンプロンプトとchatリレー形式の基本公式を体得する

生成AIの基本や簡単な使い方はYouTubeを見れば分かるし、その動画から勉強会テキストを作ることも簡単です。

ただ基本知識を教えるだけだと、社内勉強会の依頼も1回ぽっきりになりがち。

せっかく依頼を受けたのだから、2回も、3回も社内勉強会の講師を行い、その延長線上で「継続顧問」受注にまで行きたいですよね。

その為には、最低限の生成AI活用知識が必要です。

それはプロンプトの基本公式を理解し、自分自身で何回か生成経験を持つことです。

目的の生成物を出す為のプロンプトのクセや特徴を知れば、自身をもって中小零細企業の社長に提案できます。

基本公式は下記を参照。

https://re-keiei.com/blog/generative-ai/2191-2025-3-22.html

もし、コンサルティングに即使えるチェーンプロンプト事例の講義動画や実例データが欲しい方は、下記をご覧ください。

https://re-keiei.com/blog/generative-ai/2275-2025-8-30-ai.html

※ご興味のある方はメールでお問い合わせください。zoom面談で直接私が説明します。

 

3,経営ナビAIを現場コンサルに使う

やはり、一番の近道は弊社の「経営ナビAI」を使う事だと思います。

バックでChatGPT有料版(現4o いずれ5)が動き、その上をAWSのサーバーで囲い、openAI社が学習しないという規約のもとに運営しているセキュアな「法人GPT」のサブスクです。

しかも、経営支援専用の目的別AIが多数、内蔵プロンプトとして実装されているので、「プロンプトを一から考える必要がない」というもの。

AIからの質問に答えるだけで、SWOT、KPI、根拠ある経営計画書、事業承継10カ年カレンダー、業務手順書、引継ぎマニュアル、採用ページや求人票の素案ができてしまいます。

これを経営者に見せながら、AIからの質問に答えていくと、眼の前で「コンサルティング成果物」がアウトプットされます。

この詳細は下記から

https://keieinaviai.info/

※定期的に「生成AIの基本と経営ナビAI活用無料オンライン説明会」を開催中。ここで私から直接説明を聞くとこの言っている意味と効果が分かります。

https://keieinaviai.info/free-ai-seminar.html

 

4, 生成AI活用コンサルタントとして出版しブランディング

そして、本格的に「生成AI活用のプロ」として認知度を上げて、自他ともに認められるには「生成AI活用コンサルタント事例集」を出版し、関係各方面に配布する事です。

「生成AI」については、どこの馬の骨変わらない方たちがYouTubeやSNSで情報公開をしています。

その中で現在「生成AI専門書」を出版している専門家はごく一部。

経営支援業務に特化した生成AI活用について出版しているコンサルタント、士業の方は皆無に等しい(Amazonの電子ブックではありそうだけど)

だから、「生成AI経営支援コンサルティング事例集」の出版をおススメします。

ただ、個人で出版するとなると、なかなか高いハードルです。

先ず、

●本にできるほどのスキル、ノウハウ、経験があるのか

●そもそも、人に生成AIを教えるレベルの知識があるか

●自分だけで1冊書き上げるのは大変

●出版費用高騰のおり、一人で数百万をだせるか

だから、弊社では私との共著を提案しています。しかも生成AIプロンプトスキルの特訓を受けながら、事例集を出すものです。

これまで多数の共著本を出版し、共著された方のセルフブランディングに貢献してきました。

今回の「生成AI経営支援コンサルタント」になるには、この出版は強力な武器になります。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://re-keiei.com/blog/generative-ai/2281-2025-9-12-2026-ai.html

※ご興味のある方はメールでお問い合わせください。zoom面談で直接私が説明します。

 

ここ2,3年で「生成AI経営支援活用コンサルタント」としてPRし、これからのコンサル受注や経営支援の付加価値化を有利にすすめる事が、大変大事だと痛感しています。

もし、あなたが「生成AI経営支援活用コンサルタント」として、新たなステージを目指すなら、ご一緒しましょう。

 

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