本研修は、下記のような思いや課題がある社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当そして経営者や人事担当幹部に直接的な効果があります。

●継続収入になる経営顧問を増やしたい社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●AIの進化で淘汰が予想される労務支援やMAS業務、コンサルティング分野に不安があり、AIに左右されないアプローチを検討中の社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●これまでの人事コンサルでは差別化ができず、顧客満足を感じられない社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●経営理念と人事評価と各従業員の「強み」を伸ばす仕組みが連動する、新たな人事評価コンサルの切り口で「人事コンサルのブランディング」をしたい社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●人事評価コンサル期間だけでなく、それ以降も継続収入を得たい社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●企業からの紹介依頼する時のキーワードやセミナーでの差別化できず独自の「人事評価コンサルティング」を打ち出したい社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●お付き合いする企業規模が零細企業や個人事業者ではなく、従業員が数十名いるようなクライアントを開拓したいと願う社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当

●自社の「経営理念浸透」　「公平で具体的な人事評価」そして「幹部の公正な評価能力向上」と言う３つを同時に実現したい経営者や人事担当幹部

 

これらに少しでも該当する方は、次をお読みください。

 

つい先日も、ある法人から「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の依頼を受け、3年間の顧問契約が開始されました。

これでこの2年半で7件の法人（中小企業５社、医療法人１社、社会福祉法人１社）が全部このコンサルティング契約です。

何故、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の依頼が当社に来ているのか？

実際に専用のセミナーを何回も実施している訳でもなく、広告を打っている訳でもありません。

この反応は社員の採用問題や離職、組織の安定化が難しくなっている昨今、経営者が人事教育に一つの解を求めているのかも知れません。

しかも、知識や技術などのテクニカルな研修では組織風土改革ができない事から「経営理念」や「ものの考え方」のベクトル統一と人事評価がつながる事への期待なのでしょう。

１，何故RE経営に「人事コンサル」を依頼したのか？

いうまでもなく当社は小さなコンサルタント会社であり、大々的にSNS広告をしたり、どこかと大きな提携をしている訳ではありません。

強いて言えば「コンテンツ数」と「事例公開数」だけは、大手に負けないレベルかも知れませんが。

この２年半で受注したコンサル案件の入口は、全部「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」でした。

そこで、面談した経営者に「何故、RE経営に人事コンサルを依頼したのか？」を聞くと、こんな答えが返ってきました。

⑴YouTube、ブログでリアルなコンサルティング公開を何回も見ていて、このコンサルティングの進め方なら、相談しても良いと思った

⑵たくさんの書籍を出しておられた、信頼できると思った

⑶嶋田先生が講師のセミナーでのコンサルティング実例解説を聞いて、今までのコンサルとは違うと感じた

⑷人事評価が査定型ではなく、人材育成型の仕組みに感銘した

⑸社員の採用困難と退職に頭を悩ませており、心理的安全性を持った組織を作る為の人事評価を探していた

⑹経営理念浸透と連動している人事評価制度導入なら、従業員の理解が得やすいと思った

等々の声を頂いています。

「人事評価制度」が魔法の杖ではない事は、多くの経営者は分かっています。

しかし、その考え方や制度と教育が人材育成や採用、離職問題に直結している事も分かっているのです。

そして、ここ数件の受注先は、一度他の社労士や人事コンサルから「人事評価コンサルティング」を受けていた「経験のある法人」です。

過去導入した人事評価制度が上手く行かなかったり、形骸化して「人事評価制度の改善」を考えているのです。

むしろ、初めて人事評価制度を導入する法人より、制度のポイントの理解が早い事もプラスに働いています。

初めて人事評価コンサルティングを導入する事業所はどんどん小粒になっており、コンサル単価も少額の傾向があるので、「経験ある法人」の方がベター。

だから、過去の経験を踏まえて「単なる人事評価制度のコンサルティング」ではなく、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」に興味を持ったのだと思います。

 

２，社労士、人事系コンサルの集客の目玉に

社労士や人事系コンサルタントがコンサル受注をする時、セミナーやPRなどの集客営業活動をされると思います。

今はいろいろな情報がまん延し、どの人事評価制度が良いのか、経営者も判断がつかない時代です。

どんなに精度が高く、公平性がある人事評価制度であっても、評価に対する大義名分がないと社員や幹部の心に刺さりません。

多くの人事評価コンサルティングは、いきなり取ってつけたような評価項目を組織にしつらえようとします。

当然、人が人を評価をするのだから、完全公平無私はありえません。

必ず矛盾は不公平感、組織の闇の部分が露呈してしまい、「人事評価制度は負担の割には成果がでない。しかしやらないといけないからやっているだけ」になっていきます。

そんな経営者役員の人事評価における『ちぐはぐ感』に、一つの答えをだすのが「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」です。

だから、そこを社労士や人事コンサルが自主主催のセミナーや招聘講演でPRする事で、圧倒的な差別化ができる訳です。

問題は、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の進め方ノウハウや「見せる事例」がないと、営業プレゼンでも相手を説得できません。

そして、一から自分自身でノウハウ構築するのは、とても時間が掛かり、大変な作業です。

 

３，このノウハウを限定研修会で公開

そこで、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」のノウハウと実例データを公開提供する専門研修会（zoom）を開催しようと思っています。

その研修会では、これまで中小企業、医療法人、社会福祉法人で構築してきた「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の進め方と実例を細かく解説します。

更にいくつかの企業や医療法人の実例Excelデータと受注トークの仕方まで教えようと考えています。

これは、私自身の蓄積してきたノウハウとデータを公開するわけですから、参加者も限定し、本気で「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」を目指す方のみに提供したいと思います。

概ね下記のような限定研修会になります。

⑴zoomによる終日研修（10:00～17:00 途中休憩あり）

⑵募集は全国から5～20名程度

⑶複数の法人の「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」で作成したExcelでの実例データダウンロード

⑷細かく書かれた「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」セミナーテキストのダウンロード

⑸研修会での講義は収録され、アーカイブとして提供

⑹今後の「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」展開アクションプラン作成

⑺随時講師とのQ&A

⑻後日、希望者には個別zoom面談あり（60分程度）

⑼研修会参加料（収録動画＋データ提供+個別面談込）は15万円（税別）/名・・・早割期間のお申込価格です（早割期間は12月20日までです。その後の申込は20万円（税別）/名 になります。）

⑽本気で「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」をUSPにしたい方のみ限定

 

４，この限定研修会の内容とは

では、この「経営理念浸透型人事評価コンサルティングzoom研修会」は下記のカリキュラムを予定しています。

今回のカリキュラムでは、理論ノウハウだけでなく、「ヒアリングをしながら入力」の実務を嶋田が一芝居しながら見せます。

この「フレーム＋ヒアリング＋入力＋確認」の現場コンサル技術こそ、「経営理念浸透型人事評価コンサル」の肝です。

このようなスケジュールで「限定参加者」の方々のみに公開します。

開催日は2025年1月18日(土)

参加者限定なので、ランディングページは造らず、個別申込や問い合わせで対応します。

ご興味のある方はメールでお問い合わせください。

本研修の内容説明とQ&Aを受ける「個別のzoom説明会」を随時実施中です。

私から本研修についてもっと詳しい説明を聴きたい方は、下記メールに「経営理念直結型人事評価コンサル研修会　無料zoom説明希望」と書いてお送りください。

日程調整の上、zoom招待状を送信します。