SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
「RE嶋田塾」の塾生から、こんな質問が来ました。
「自分もSWOT分析を経営指導の中でやっていますが、そんなにスムーズに、機会や強みを具体的に出してもらえません。先生がやっているような具体性がなく、抽象論が多くなっています。どんなテクニックが必要ですか?」
と。
実は、多くのSWOT分析を使いたい方がこんな課題を持っています。
もし、従来の一般的なSWOT分析を知っている程度の方なら、最初から「SWOT分析ってそんなもんだ」と思い、こんな問題意識はないかもしれません。
では、その答えです。
それは、「ヒアリング能力」に尽きるということ。
そして、その「ヒアリング能力」は、コーチング会話をベースとして、成り立っています。
だから、「コーチング会話」の本質を理解しないと、なかなかSWOT分析の推進は難しいのは事実です。
と言う事は、「コーチング会話」さえできれば「SWOT分析」は非常に簡単になると言う訳です。