嶋田利広ブログ

中小企業のコンサルティング

生成AIを使った職能要件書と嶋田のヒアリング入力「一人芝居」を公開

SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

 生成AIを使った職能要件書と嶋田のヒアリング入力一人芝居を公開.jpg

2025年1月18日(土)の

『経営理念浸透型人事評価コンサルノウハウ専門研修会zoom』

では、面白いものであり、且つ大変有効な裏ノウハウを公開します。

それは

「生成AIを使った職種別職能要件書の作成のプロンプトと成果物の公開」

そして

「人事考課基準や職能要件書をヒアリングしながら入力する嶋田の一人芝居」

です。

終日掛けた高額研修ですので、他では見られないカリキュラムにしていく予定です。

具体的にどういう内容か見ていきましょう。

1,生成AIを使った職種別職能要件書の作り方

当然事評価コンサルティングにも、生成AIをどう活用すべきかを考える時代です。

弊社では、一足先に生成AIを使って職種別職能要件書を作成して活用しています。

今回の研修で紹介するのは、生成AIを使っての社会福祉法人の介護職と、金属加工業の工作部門の「職種別職能要件書」です。

この2社の職種別等級別の職能要件書の素案を、生成AIで作ってみました。

当然、そのままでは使えないのでカスタマイズは必要ですが、現場コンサルティング時間が非常に短縮化されました。

そこで試行錯誤しながら作ったプロンプトとExcelフレームを公開します。

成果物として、職種別職能要件書の中身が埋まり、それの細かい所を聞き出すだけで、完成していきます。

これから人事評価コンサルティングは生成AIを使わない手はありません。

この入口を体験できます。

 

2,ヒアリング入力の嶋田の一人芝居

経営理念浸透型人事評価コンサルティングのノウハウや事例なら、私が主宰する「RE嶋田塾」でも、ある程度習得できます。

しかし、その学んだノウハウをどうコンサルティング現場で活かすか?そこが大きな悩みと言う方も多い。

特に私のコンサルティングスタイルは現地で「ヒアリングしながら入力し、その場である程度完成させるアウトプット型コンサルティング」です。

実際にこのアウトプット型コンサルティングのスタイルを間近に体験した経営者や幹部からは

「凄いですね。嶋田先生の指導は先生自身がその場で作ってくれるから助かります」

と言われる事が多い。だから長期経営顧問になっているのでしょうけど。

またコンサルティング現場を一緒に見てきたコンサルタント仲間(極ごく一部)からも

「ヒアリングしながら要約しながら文字入力を、ある程度のスピードでどんどんできるコンサルタントはあまりいないでしょう」

と言われます。

今回も一人芝居で「人事考課の配点基準」 「職種別職能要件書」の中身の聴きだしと、先方が言った言葉を一人でぶつぶつ言いながら、画面で文字入力していきます。

ここで私のヒアリングの進め方や文字入力の仕方、ヒントの出し方などを少し体感してもらえると良いなあと思っています。

 

 

今回の研修会は下記に詳細を書いています。

高額研修ですので、本気でこの分野を開拓強化していく方以外は申込されない方が良いでしょう。

2024年12月20日までにお申込の方は25%offで受講できるので、お早めにメールでお問い合わせください。なお専用のお申込ページを今回は用意してませんので直接メールでお問い合わせください。

 2025年1月18日(土)『経営理念浸透型人事評価コンサルノウハウ専門研修会zoom』開催決定 - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営

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