嶋田利広ブログ

中小企業のコンサルティング

取締役会長のメンター契約の内容

弊社では「取締役会長のメンター」として個別相談やコンサルティングを実施しています。

取締役会長のメンター契約は下記の概要で進めています。

 

1,取締役会長のメンターとしてのコンサルティング内容

⑴まず会長の課題や考えを傾聴し、情報共有を行う

⑵会長の監査項目の内容や課題を毎月モニタリングし、その都度アドバイスする

⑶会長が考える「事業承継後10年計画」をヒアリングしながら「見える化」→これをその後社長と共有してもらう

⑷会長の経験に基づく、経営判断基準(行動規範)の整理(社長にも入ってもらう場合もある)

⑸会長が考える中期ビジョンの整理

 

2,取締役会長のメンター契約の中身

⑴毎月1回(2~4時間)会長との個別面談を実施(メンターだけでなく、会長の想いを言語化していく)

⑵会長と面談しながら会長の意向を文字化していく

⑶会長との面談を続ける中で必要に応じて、社長や役員も入る事がある

 

3,事業承継の「見える化」コンサルティングの内容

⑴事業承継10か年カレンダー作成

⑵会長と社長の職務権限整理と権限移譲計画の作成

⑶役員幹部のコミットメント、責任業務の明文化

⑷経営判断基準(自社版京セラフィロソフィー)の作成

 

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