「本当に、そんな話し方を経営者とやっているのか?」
「社長が君と監査後に面談してくれない理由を分かっているのか?」
「自分は話し下手なんです」と自覚している職員は多いものです。
でも、それは違います。
「質問の仕方が下手」なんです。
「本当に、そんな話し方を経営者とやっているのか?」
「社長が君と監査後に面談してくれない理由を分かっているのか?」
「自分は話し下手なんです」と自覚している職員は多いものです。
でも、それは違います。
「質問の仕方が下手」なんです。
私がコンサルタントとして修業時代(もう、23年位前)、大手のコンサルタント会社の経営会議の指導の実態を目の当たりにしました。私自身はその企業の顧問でもなく、直接的な関与もしていません。研修の提案でちょくちょく訪問している位でした。
貴方が一般従業員時代にも、明確な『動機づけ』や『説明が上手い』上司だったら、動きやすかったという経験はありませんか。でも、こんな困った上司もいた筈です。
商品開発ほど、経営者や役員幹部の思い込みで決まりやすい傾向があります。「思い込み」「期待先行」の商品開発は、いたずらに商品数を増やし、製造コストや管理コストを増加させ、利益をマイナスにする可能性が大きいものです。当社でもこれまで、いろいろな商品開発プロジェクトに参画してきました。正直言って、商品が当たるかどうか確信を持てることはあまりありません。
常に新しい事に取り組むこと、イノベーションを起こさない限り企業の将来はない、と多くの経営者は思っています。既存事業に安住しても、いずれじり貧や競合に負けることは容易に予想がつくからです。そこで、「次にビジネスのネタになる新規事業」を探すわけです。
どの病院・介護施設にも「何回も注意しなければならない職員」「いつも同じ間違いをする職員」がいます。多くの管理職のストレスの原因になるだけでなく、そんな職員に激高して感情的ななってしまうとパワハラにもなるし、チームの雰囲気も重くなります。ましてや、強く指導し過ぎて「じゃあ、辞めます」と言われると困る。
新年の初めにコンサルタントが行う活動とはどんなものがあるでしょうか?面白いエピソードをご紹介します。私の長年のクライアントでのも話です。
毎月6会計事務所のコンサルティングをしています。ほとんどの事務所で「他事務所とは差別化できる経営計画発表会作成能力の向上」をテーマに、経営計画ノウハウを教育しています。経営計画といっても、一般に会計事務所が作成するような「数値羅列型経営計画」ではありません。
毎月6つの会計事務所(税理士法人)のコンサルティングを行い、これまでも40事務所のコンサルティングや職員教育を行ってきました。で、一番、所長や管理者が悩んでいるのが「話を聞かない」「話ができない」「会話も質問も心もとない」という職員に実態です。
先ず経営戦略とは何でしょうか?「戦略の定義」がおかしいと思う事があります。戦略はいろいろな言い方がありますが、私たちが一番分かりやすく一言で言っているのが「何を、どこへ」を決めることだと定義しています。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。