あなたは「都市型のコンサルティングスキル」ばかりに眼がいっていませんか?
海外では「ロイヤルカスタマー(上得意客)」が最大の恩恵を受けるそうです。当たりまえですね。これまでたくさんのおカネを払っていただいた方ですから。しかし、昨今、日本では「ロイヤルカスタマー」より「新規客」の方にメリットを出す取引が増えているように思います。
これからシニアコンサルタントが増えていくそうです。アベノミクスの失速による景気後退、団塊の世代のセカンドライフが始まりが、そのきっかけのようです。実は私の事務所にもいろいろな問い合わせがあります。あるシニアの方からこんな問い合わせを頂きました。
誰から見てもおかしな行動や言動をする「ダメ職員」がいます。他のメンバースタッフも「あの人はダメだ」と思っているので、大変ですが、まともな職員の協力を貰う事もできます。
ある介護施設の課長からの相談です。
「先生、上司がいろいろ仕事を次から次へと指示してきます。正直もう一杯いっぱいです。量が多すぎて、すべて中途半端。だから、また上司からそれを責められます。上司にも『これ以上無理です』といったんです。すると『君の仕事の進め方が悪いんだ』とにべもないんです。困ってます。」 と。
どの世界にも「本物」と「偽物 」がいます。一般的にどんな基準で、「本物 」と「偽物」の区別をするので しょうか?
受注を取る為に新規客が優遇されているのは、多くの業界で発生しています。本来なら「既に取引のある既存客」にこそ手厚いサービスをして大事にするのが、当たり前です。ところが実際にはこんな格言もある位です。
前回「正論で攻めてくるモンスター職員」について話しました。今回は「寝技が多いモンスター職員」についてです。寝技とは、「人が見えない処で暗躍するモンスター職員」とでも言いましょうか。会議や個人面談時には、普通に返答するのですが、裏でいろいろ違う事を言ったり、画策してくる人です。管理職の前では、「面従腹背」をしている訳ですから、ついついコロッと騙されてしまします。
興味深いテーマですね。独立系のコンサルタントは皆、これで頭を悩ませます。大手コンサルティング会社も「価格が決まっているようで決まってない」訳ですから、業界共通のテーマと 言われるゆえんですね。コンサルタントの料金の決め方には、多く分けて2通りあるようです。
今回は「コンサルタント事務所」としてどのタイミングで、どんな基準でスタッフを雇うべきかについて書きます。コンサルタントとして起業した場合、当初は経費を掛けられないので、何でも1人でこなします。一人社長で、一人コンサルタントで、現場業務、企画作成などのコンサルティング業務以外に、請求書作成、通帳記帳、経理記帳、届け出、支払い業務、名刺管理等々 とにかく一人社長は大変な間接業務に追われます。
役員会または社長会みたいな、経営の意思決定の場や、その根回しの場に出席する習慣があれば、長期継続契約につながります。
では、「役員会」や「社長会」では何をコンサルタントは、しているのでしょうか?
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