絶対返される【挨拶の仕方】裏ノウハウ
「挨拶について革命的な事」です。貴方の職場でも挨拶の重要性は言われている事でしょう。そして、もしかしたら「朝礼時に挨拶訓練なんか」もしているかも知れませんね。「大きな声で、誰彼と分け隔てなく、こちらから積極的に、相手の眼を見て、しっかり挨拶する」これが基本です。
ところが、この「挨拶」がなかなか徹底しない職場は結構多いものです。私の経験では病院のドクターがしっかり挨拶をされる姿は、あまり見かけませんね。だから、ドクターでしっかり挨拶されると、それだけで好感が持てます。もしかしたら、重々しい方が、まだ「医者の権威」みたいな事を思っている時代遅れの発想の医者がいるのかも…
挨拶が返ってこないから、やらない理由
それはさておいて、 今日は貴方に「絶対、返される挨拶の仕方」の裏ノウハウをお伝えします。この話しをいろいろな病院や介護施設で話すと、皆納得されて、
「明日から必ずやります。」
「やっと、挨拶のもらい方が分かりました」
と、もう40代のベテランの看護師や医療技術部門の管理職も言われるほどです。
「そんな裏ノウハウなんて、聞いた事ないよ、早く教えてよ」 と思っている事でしょうが、もうちょっと待ってください。
「挨拶をしたのに、返してくれなかったから、こちらからは挨拶はしない」
「皆も小さい声だし、自分だけ大きいと変に見られる」
「ちゃんと、患者様や利用者には普通に挨拶してますよ。職場ではすくないけど」
こんな声を良く耳にします。なんか間違ってますよ。こんな事を言う人は、もしかしたら「挨拶は人の為」と思っていませんか?ここが大きな間違いです。
挨拶って何の為?
「挨拶は自分の為」
「挨拶は自分の存在を知らせる為」
「挨拶しないと言う事は、相手を認めてない証拠」
「挨拶しないと言う事は、嫌われても良いですよと言うサイン」
なんです。だから、挨拶は自分からやって当然なんですね。ところができないんです。
「挨拶が必ず返される裏ノウハウ」
心して聴いてください。それは… 「個人の名前+挨拶」をする事なんです。例えば 「嶋田さん、おはようございます」と。すると、嶋田さんは、相手にどんな印象を持っていても、必ず挨拶を返します。今まで、挨拶しても返してもらえなかったのは、「誰に挨拶しているか分からなかった」だけかも知れません。 今日は、基本的な話しでしたが、とても大事な話しですね。
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