役員会または社長会みたいな、経営の意思決定の場や、その根回しの場に出席する習慣があれば、長期継続契約につながります。では、「役員会」や「社長会」では何をコンサルタントは、しているのでしょうか?
都会のコンサルタントは、スポットやプロジェクトで、都会だけでなく、地方への出張でコンサルティングにやってきます。専門性やノウハウ力を武器にそれなりのフィーを中小企業は支払います。それは、スポットや短期間プロジェクトだからです。
私は九州だけでコンサルティング活動をしています。たまには東京や大阪にも行きますが、ほとんどセミナー受講や講演会の講師程度です。よくコンサルタントもUSP(ユニークセリングプロポジション)が大事だと言われます。「独自のウリ」ですね。 「〇〇専門」とか「〇〇特化型」とかです。
社長が真剣にならなければ、業績に回復も経営改善も進みませんよね。でも、実際の経営改善計画書では、社長がその気にならない内容が多いようです。その証拠に、一度作成し金融機関も了承した経営改善計画書が未達ばかり続き、追加融資をいつも求められる事が頻繁に起きています。
今回は、福岡市のマックで時間調整してPC作業をしていた時、隣の2人のサラリーマンがとんでもない「やる気のない」会話を耳にしました。
聴きたくなかったけど、あまりの凄い会話のやり取りです。どうも病院を相手にしている医療機械のセールスマン見たいで、若手と中堅の営業マンのようでした。だいたいこんなやり取りだったと思います。
それは8月下旬、私があるファミレスで、PC作業をしていた時です。3人の女性が入ってきました。一人は恰幅の良い「姉御っぽい」人。あとの二人は比較的若手(30前後かな) 。テーブルでコーヒーを飲みながら、雑談をしていました。
今回は、コンサルタントとして生きていくための立てるポイントを紹介します。コンサルタントとして独立開業を目指す方は、結構多いようですね。
独立した「コンサルタント事務所」として大事な事はいろいろありますが、やはり「マインドセット」ですね。私が修業時代に教えてもらった言葉があります。
私たちのように「コンテンツのデジタルデータ」をネット上で販売業者は今後増えていくでしょう。それは、そのノウハウを求める人がいる限り続く訳です。但し、品質(画質とかではなく、コンテンツそのものの付加価値)が悪いと当然売れないし、リピートの発生しませんよね。
コスト意識向上の取り組んだいくつかの施設の話です。それらの施設では、(どこも同じですが)コスト削減の標語や目標が掲示され、経営者や役員は事あるごとに、「ムダの撲滅」「経費削減」について職員に話しています。しかし、経営者が思うような効果がでてない事にいら立ちを感じていました。
もう、10年以上前から、コンサルティングツールのネット販売をしています。最初は「データCD」の販売で、それも病院・介護施設向けのコンサルティング実例を販売していました。例えば、職種別の職能要件書や看護、介護の業務手順書などです。
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