コロナショックで3月、4月の急激な業績悪化が多くの企業で発生します。特に、この3月は来期の経営計画作成時期と重なり、多くの企業で「計画策定の見送り」が起こっています。何せ、全く先が見えないのですから。恐らく、4月、5月には「今後、会社を経営をどうしていくべきか」と考えあぐねている経営者が多いことでしょう。そこで、我々、経営支援のプロはこの4月、5月に何を提案すべきでしょうか?
株価の大幅なダウン、世界的なパンデミックと認めつつある各国、急激な業績不振で倒産予備軍増加で、金融・経済の混乱の始まり…既存「秩序の崩壊」(日経ビジネスより)のきっかけになりますね。