コロナ禍になっていろいろなものがオンラインなどの非対面型のなっています。
昔のような3密状態には戻らないのでしょうか?
ワクチンができても「ニューノーマル時代」の新たな仕事のスタイルのまま進むのでしょうか?
しかし、我々のコンサルティングでは決して全てはオンラインばかりにはなっていません。
確かに研修などはほとんどオンラインですが、経営者面談や個別のコンサルティングなどはやはり「対面型」です。
コロナ禍になっていろいろなものがオンラインなどの非対面型のなっています。
昔のような3密状態には戻らないのでしょうか?
ワクチンができても「ニューノーマル時代」の新たな仕事のスタイルのまま進むのでしょうか?
しかし、我々のコンサルティングでは決して全てはオンラインばかりにはなっていません。
確かに研修などはほとんどオンラインですが、経営者面談や個別のコンサルティングなどはやはり「対面型」です。
あるTV番組で、中小企業の塗装工事会社が紹介されていました。
急成長している中小企業です。
その秘訣が「若手のスキルアップ」と「若手の定着率改善」だったそうです。
塗装会社ですから、いわゆる3K(危険、汚い、きつい)職場です。
そこに女性も含めた若手がどんどん活躍する事でコロナ禍でも業績を伸ばしているという事でした。
では、その会社は何をしたのか?
実は、当社もこのことをずーッと言い続けていますが、それを実践しているに過ぎないのです。
今年はコロナ禍の影響で軒並み秋の経営対策関連セミナーが中止になっています。
会計事務所と顧問先をつなぐセミナーですが、感染拡大を考えるとリアル開催が難しいという事です。
かといって、オンラインセミナーを独自で構築する事務所も少数派。
何とか「カタチだけでもオンラインセミナーを開催したいけど、そんなコンテンツもないし…」
と考える会計事務所も結構多いようです。
そこでRE-経営とコラボオンラインセミナーをご提案します。
今回はSWOT分析と事業再構築のネタから、「根付く人事評価制度」についてご紹介します。
昨今、人事評価制度を見直す事業所が増えています。
当社のクライアントでも一般企業は言うに及ばず病院、社会福祉法人、会計事務所などからも相談を受けています。
いろいろな人事評価制度のカタチがあり、どれがその組織に合致しているか本当に千差万別です。
そして、こういう声も多いのも事実。
「せっかく費用をかけて人事評価制度を作成したけど、機能しているとは言えない」
「形骸化して、評価という負担だけが残っている」
「評価する管理職の評価能力がないから、逆に不公平感がでている」等々
当社もこれまで数十の事業所へ人事評価制度や賃金制度のコンサルティングをしてきました。
正直、すべてが上手くいったとは言いません。
ただ、「人事評価の習慣化」「評価が当たり前という風土の定着化」はある程度できていると思っています。
ところが、それだけでは「組織風土の改革」までには至らないのです。
今年はコロナ禍の影響で軒並み秋の経営対策関連セミナーが中止になっています。
会計事務所と顧問先をつなぐセミナーですが、感染拡大を考えるとリアル開催が難しいという事です。
かといって、オンラインセミナーを独自で構築する事務所も少数派。
何とか「カタチだけでもオンラインセミナーを開催したいけど、そんなコンテンツもないし…」
と考える会計事務所も結構多いようです。
そこでRE-経営とコラボオンラインセミナーをご提案します。
当社の「SWOT分析スキル検定初級オンラインコース」を受講された方には、ご自身の「セルフSWOT分析」を提出して貰っています。
それを私がレビューして「機会」「強み」と「積極戦略」の「内容の深掘り」「具体性」「ヒント」「表現方法」をアドバイスのコメントを書いてお返ししています。
受講者はコンサルタントや税理士、生保営業が圧倒的に多いのですが、自ら「セルフSWOT分析」を行うとある傾向があります。
SWOT分析を顧客に実施して成果をだすには、「セルフSWOT分析」でまず自身で経験し、そして「ロープレ」で模擬体感するというのが現在のマストな流れのようです。
新入職員がせっかく入職した病院・施設に馴染めず「早期退職」してしまう理由はいろいろあります。
●職場の雰囲気や組織が馴染めない
●その業務の楽しさが分からず辛いだけで未来が見えない
●右も左も分からない新人に動機づけなく仕事をバンバン割り振る
●段階的教育制度がない
●選ばれたチューター(プリセプター)がろくな指導をしない 等々
現場が多忙を極め、余裕がないのは分かりますが、技能やメンタルを継続的にケアしない、いわゆる放置している事による「早期退職」が後を絶たない訳です。
SWOT分析スキル検定を受講した方は累計で200名近くいます。
現在、コロナ禍で検定受講者の顧客企業も相当なダメージを受けている所もあるでしょう。
コロナ禍が来年も続きそうな中で、このままの「ビジネスモデルでは未来がない。早く新たな戦略の舵を切りたい」と考えている経営者も多いでしょう。
また経営支援の立場からコンサルタントや会計事務所もそういう法人顧客に何とか貢献したいと考えていると思います。
では、実際にはどういう提案をしていますか?
コロナ不況下では、打ち出の小槌のアイデアはそうそうありません。
しかし、論理的に考えればまだまだ打てる具体策はあるものです。
これまで「SWOT分析スキル検定」には初級、中級、マスターコース合わせて延べ200名近くの方が受講されています。
現在はコロナ禍の関係で検定はすべて「オンラインコース」と「zoomによるSWOT分析ロープレ」で行っています。
今回、「SWOT分析スキル検定」の会則を制定しました。
これは、今後「SWOT分析スキル検定」資格者のスキルの維持向上やルールについて記載されています。
多くの会計事務所やコンサルタント事務所では秋から冬にかけて、大型のセミナーを開催します。
これは既存客への情報提供や見込み客開拓につなげる為です。
しかし、今回はコロナの影響で「集合型のセミナー開催」は難しい状況です。
かといって、何もしないでは顧客に見放される可能性があります。
そこで、オンラインセミナーの出番というわけです。
しかし、まだまだ単発のオンラインセミナーが中心で「顧客サポートサービス」まで昇華している所は少ないようです。
コロナ禍で会計事務所やコンサルタントのリアルセミナーが軒並み中止になっています。
当社も検定や集合型セミナーは控えています。
会計事務所にとって秋は例年いろいろな「経営対策セミナー」を打つ事務所が多いのですが、今年は極めて少ない状況です。
しかし、顧問先や顧客は情報を求めています。
オンラインでも何らかのセミナーを打たないとどんどん接点が遠のき、アフターコロナでも関係性が希薄なままに陥れば、復活の狼煙も上げにくくなります。
主催者の私がいうのも何ですが、「zoomでのSWOT分析ロープレ」は本当に素晴らしいと思います。
これまでの集合型研修での検定でも班別に分かれてロープレを何回も実施していますが、私自身が全ロープレを見てチェックやアドバイスができる訳ではありません(それでも私以外の班員の各視点からのアドバイスはとても有効ですが)。
しかし、「このzoomでのSWOT分析ロープレ」は少人数(最大6名)で、全部のロープレに私自身がアドバイスもできるので参加者も大変喜んでいます。
当初、「リアルの研修以外でオンラインロープレができるのか?」と疑問に思っていましたが、やってみたら正直リアル以上の効果がありました。
既に50名以上の方々とzoomでのSWOT分析ロープレをしていますが、皆高評価なのがその証でしょう。
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