嶋田利広ブログ

コンサルタント事務所経営

2月22日19時からの 第2回目 RE嶋田塾の内容

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

RE嶋田塾の内容2クロスSWOT分析とコンサル事務所の経営計画.jpg

2月22日に第2回目の「RE嶋田塾」が開催されます。

2月のテーマは

第1部:クロスSWOT分析コンサルティング技術

第2部:コンサルタント事務所の経営計画の立て方

です。

 

2回目から本格的な内容が始まります。

では、その内容を少しだけご紹介いたします。

1、クロスSWOT分析コンサルティング技術

SWOT分析コンサルティングができること自体の目的はありません。

SWOT分析技術を使って、何をするかです。

主に「根拠ある経営改善計画書作成」「中期ビジョンづくり」「商品開発」「新規事業」などの時にその必要性が出てきます。

今回は下記の目次に沿って、詳細に講義を進めていきます。

⑴SWOT分析「機会」「強み」「脅威」「弱み」の具体的なヒント

⑵クロス分析「積極戦略」「致命傷回避撤退縮小戦略」「改善戦略」の誘導の仕方と表現の落とし込み方

⑶レストランと酒造メーカー、ファミレスの「最新版クロスSWOT分析事例」ケーススタディの学習

⑷「意見を誘発するSWOT分析検討会の進め方」テクニック

⑸SWOT分析検討会での「ファシリテーション技術」の使い方

です。

ケーススタディではExcelの事例をプレゼントします。

 

2、コンサルタント事務所の経営計画の立て方

医者の不養生、紺屋の白袴であってはならない。

経営計画を指導するコンサルタント自身に、「経営計画書がない個人コンサルタント」は結構多いものです。

それでは知行合一とは言えません。

私自身も毎年作成しているし、これまでお付き合いがあったコンサルタントにも指導してきたノウハウです。

下記の内容を事例、フォーマットをご紹介します。

⑴コンサルタント事務所経営100のチェック自己チェック(独立開業編)

⑵コンサル事務所の経営計画(商材別売上計画)立て方のポイント

⑶USPとコンサル事務所のビジョン整理と事例

⑷コンサルタント5か年中期経営計画の作成と事例

 

3,今月の実例テンプレ動画

2月は「会計事務所監査職員の賞与考課、採点基準付シート(Excel)」とのその解説動画です。

これは、以前ある会計事務所の監査職員の賞与の人事評価システムを作る際、所長から

「どうしたら、具体的な行動で判断できる評価項目になるか」

「KPIなどの数値で評価したいんだが」

「事務所の経営戦略、付加価値と連動した行動を評価したい」

などの要望から作成したものです。

今回はその事例をもとに一部修正して作成したもの提供しています。

動画解説(28分)

220222_実例テンプレ動画職員賞与考課.jpg

220222_会計事務所賞与考課シート.jpg

 

今回の解説動画は下記からご視聴いただけます。


2月からのご参加も受け付けています。

2月からの受講者には、別途「RE嶋田塾」の概要と今後の内容解説の動画もお届けします。

お申込み詳細はこちらから

https://store.re-keiei.com/pages/re-shimada-course

211105_RE嶋田塾QR.png

 

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