40代、50代のコンサル起業で成功するには仲間と師匠が必要！

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

弊社が主宰するコンサルティング技術習得とコンサル事務所経営のコツを学ぶサブスク塾「RE嶋田塾」もお陰様で、50名の参加者が毎月、熱心に勉強をされています。

このメンバーの中にも「40代、50代でコンサルタント起業」を目指す方や、既に開業されている方も多数います。

そこでこの「40代、50代でコンサルタント起業」をして間がない方や、これからコンサル起業予定の方へ、起業成功のポイントをご紹介します。

大事なことは、「孤独にならない」ことです。

しかも、切磋琢磨する師匠と仲間を作ることが大事です。

１、仲間と情報交換しないと孤独になり行動しない

コンサル起業とは結構孤独なものです。

相談しあえる師匠や仲間がいないと、

「自分のやり方は果たしてこれでいいのか？」

「あの人はもうそこまでやっているのか、こちらももっと行動しよう」

とか、アドバイスや刺激を受けないと、どんどん行動も発想も貧しいものになっていきます。

しかも、コンサル起業したのに、クライアントである経営者に相談することもできない。

また、診断士の方に多いのですが、仲間内で相談すると

「俺もできてないよ」

できてない状況報告を聞いて、安心してしまう人がいます。

それは「負け組」の言葉で心を落ち着かせても、プラスにはなりません。

言葉が悪いが「勝ち組」の先輩コンサルや、仲間から話を聞いたり、相談をする方が絶対効果的です。

２、 師匠を決めてチェックとコーチングを受ける

私がコンサルタント駆け出しの頃は、コンサルタントファームでしたので先輩上司がアドバイザーとしていました。

しかし、力を蓄えるにつれ「そのコンサル会社の経営者のアドバイス」しか聞かなくなりましたけど。（先輩上司が辞めていったのと、追い越したことで）

それでも、私にダメ出しや応援をしてくれる、その経営者の存在は大きいものでした。

同じようにコンサル起業をするなら、「明確な師匠」を一人決めて、その人の言葉を信じることです。

複数の師匠やアドバイスを受け入れると、「一本筋が通らない」状況になり、結局「虻蜂取らず」になり兼ねません。

一人の師匠を決めて、その方からコーチングを受けることです。

私も現在3名のコンサル起業者のコーチングを毎月1回していますが、ご希望の方は相談してください。

原則、「RE嶋田塾」の塾生や検定受講者には対応しようと思っています。

３、自分商品を作り、認められて自信になる

私が行うコンサル起業者の個別コーチングでは「パーソナルSWOT分析」を指導して、そのコンサル起業者の「自分商品」づくりの支援をします。

「自分商品」とは、これまでの自身の「小さい強み」を整理して、適応可能な「ニッチな市場（機会）」を見出し、それを掛け合わせた「USP商品」を作ることです。

だから、もしSWOT分析をUSPにしたいなら、ターゲット分野を決めて「ニッチSWOT分析コンサル商品」を明確にします。

それを本人のイメージが湧く段階まで落とし込んで、アクションプランを作ります。

本人が決めた事ですし、そのプロセスが良い感じなら「いいですね。それいけそうです。〇〇さんだからできるUSPですね」

と褒めます。

私から褒められると嬉しい方も多いようです。

私も意味なく褒めている訳ではありません。

可能性を感じたものを褒めています。

でも結局そればが自信になって、自ら行動するのです。

40代、50代のコンサル起業は孤独にならないように、コーチングを受けることをお勧めします。

動画でも解説しています。

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「RE嶋田塾」は、そんなコンサル起業者を応援するサブスク塾です。

個別コーチングを検討中の方は、本塾を受けることが条件になります。

3月24日19:00～22:00の「RE嶋田塾」では、

◆第1部

　　①経営承継可視化コンサルティングの５つのノウハウ

　　②「経営承継10か年カレンダー」ヒアリング事例　

    　③ケース事例の解説

◆第2部

　　①コンサル事務所経営チェック２「営業受注編」

　　②コンサルタント事務所の受注の仕組み、流れ

　　③セミナー企画、集客とクロージング

3月の実例テンプレ動画は、「業種別のクロスSWOT分析実例（地方のイタリアンレストラン）」のケーススタディです。

3月からのお申込みは、後7名で終了します。

お早目に。

https://store.re-keiei.com/pages/re-shimada-course

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