3月24日開催　第3回「RE嶋田塾」の内容

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

コンサルティング技術とコンサル事務所経営のサブスク塾「RE嶋田塾」の3回目が3月24日㈭19:00～22:00にzoomで開催されます。

今回は

第1部　「経営承継可視化コンサルティングの実務」

第2部　「コンサル事務所の受注対策、営業企画」

です。

第1部　経営承継可視化コンサルティングの実務の内容

経営承継の可視化は「非財産相続承継の可視化」と定義しています。

特に多くのコンサルタントや会計事務所からの評価が高い「経営承継10か年カレンダー」の作成ノウハウを提案できれば、経営承継顧問や相続の提案にも差別化ができます。

では第1部の講義内容です。

⑴非財産相続承継「可視化」の必要性

　非財産相続承継の可視化がニーズがある理由を解説

⑵経営承継10か年カレンダーのコンサルティング

　どんなヒアリングで、どんな書き方をすればいいのか実例をもとに解説

⑶職務権限移譲計画・役員幹部コミットメント作成コンサルティング

　社長から会長へ、専務から社長へ役職と責任が変遷すれば、職務権限も変わります。それを明文化する技法と会長、社長への説得の仕方を解説します。

　また、後継者時代の役員幹部の職務責任や結果を出すコミットメントを明確にする「役員研修」の仕方も紹介。

⑷経営判断基準づくりコンサルティング

　後継者が間違った経営判断をしない為の行動規範と経営テーマ別判断基準を具体的に明文化する技法を紹介。

第1部の後にチャットでの質疑応答の時間もとっています。

第2部　コンサル事務所の受注対策、営業企画の内容

ここでは「コンサルタント事務所の受注の為の営業企画の具体策」を紹介します。

コンサル事務所経営チェック２「営業受注編」

10のチェックリストの解説

⑴コンサルティングメニューを複数用意

コンサルティングメニューの作り方と実例紹介

⑵オウンドメディア化したホームページ作成

ホームぺージに掲載する項目とオウンドメディアとしてのPVを増やす掲載方法

⑶SNS、FAXDM等で定期的に情報発信

定期情報発信と見込み客の増やし方

⑷少人数セミナーの定期開催

セミナーのタイトル決め、目的、集客の仕方

⑸無料経営相談の実施

無料相談への誘導とクロージングの掛け方

⑹会員制度の構築

メルマガ会員、セミナー会員などのフロントエンド商品の作り方

⑺アウトプット実例プレゼン営業

受注現場で効果を発揮するアウトプット実例の活かし方

第2部の後もチャットで質疑応答の時間をとっています。

実例テンプレ動画　イタリアンレストランの収益を上げたクロスSWOT分析事例

第3回目は「イタリアンレストランのクロスSWOT分析実例」の解説動画（24分）と実際のSWOT分析シートをダウンロードしてもらいます。

全国展開のファミレスと競合する中、地方のイタリアンレストランがどこに注力し、具体的な集客と単価アップを図ったのか、飲食関連のコンサルティングをされている方なら大いに参考になると思います。

第3回目からも入塾可能です。

3月末までの入塾者には特典もあります。

案内の最後のページをご覧ください。

https://store.re-keiei.com/pages/re-shimada-course

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