事業再構築補助金 採択された「事業計画書事例」には、やはりSWOT分析の効果が・・・
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ここの所、多くの採択されたという報告と同時に「採択された事業計画書データ」がどんどん集まっています。
やはり採択された事業計画書には共通項がたくさんあります。
当社のSWOT分析ノウハウと事業計画書フォーマット、そしてYouTube動画を参考にして採択された方が、かなり多いことにびっくりしています。
下記は、ある方からのコメントです。
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事業再構築補助金の二次での採択を目指して、御社の事業計画書のフォーマットとYouTube動画を参考にさせて頂きました。おかげさまで、特別枠にて採択されました。
改めてお礼申し上げます。
どうもありがとうございます。
当方、サラリーマン時代もありましたが、独立後、個人事業主としてマイペースに仕事をして来まして、数年先を見越して仕事の計画を立てたり、銀行と相談したり、という事とはあまり縁がなく生活してまいりました.
しかし、コロナの影響で色々と思い通りに行かなくなってしまった状況も有り、自分の周りの状況や世の中の動きを見つめなおしている最中に事業再構築補助金の事を知りました。
興味は持ったのですが、全く何から手を付けたら良いのか判らない状態の時に嶋田様の動画と出会いました。
フォーマットもダウンロードさせて頂いて、とにかくこれに沿って埋められるところを埋めていこう、という所から始めました。
大体の所が書きあがった時に支援機関の銀行に相談に行きました。
私は、誰にも相談をせずに嶋田様の動画とフォーマットだけで書いていたのですが、銀行の担当者の反応はすこぶる良く 「どうしてこんなに書けているのですか?」 という様な感じでしたので、当方も吃驚しました。
その担当者曰く、担当する他社の計画書のレベルが低い所が多い様で、どうしたものか?と思っていたみたいです。
この頃は15ページの計画書でしたが、二次募集での10ページへの変更がアナウンスされ、当方は特別枠でしたのでこれは参ったなと思いながら、何とか10ページの計画書を作りました。
作成時に意識した事としましては、計画や書いている事に対する 理由、根拠、「なぜ」「そうなんだ!」
これは嶋田様の動画の中でも強調されている部分ですが、第一に意識させていただきました。
はじめて読む人にも分かり易く、抽象的な表現を避けて、というのも意識しました。
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嶋田先生のクロスSWOT分析を学習したおかげで採択されたと思っています。
事業再構築の本を書店で見てから、自分なりに事業計画書フレームに沿って作成しました。
ただ「こんなんでいいんだろうか?」と常に疑問を持っており、融資と申請を依頼している銀行にも相談しましたが、中身については何のアドバイスももらえませんでした。
そこで、嶋田先生の本とYouTubeのSWOT分析の解説を徹底して学習し、自分なりにSWOT分析を深くしたつもりです。
その内容が認められたのだと思います。
また6月に参加したzoomオンラインサロンで、アドバイスをもらった事が非常に大きかったと思います。
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これは、お礼のメールの一部です。
実は、この方々をはじめ多くの方からお礼の連絡を頂きました。
そこで、11月5日(金)、11月24日(水)、12月3日(金)の「zoomオンラインサロン」では、採択された数社の実例を検証しながら、進めていきたいと思います。
第4次第5次申請を検討中の方、是非ご参加ください。
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