SWOT分析、KPI監査、採用サイト、理念浸透人事、そして事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
事業承継にはいくつかの専門性があります。
●税理士、FPなどが行う相続税対策、遺産分割、M&A
●弁護士や司法書士が行う争族対策、各種手続き、法的処理
●金融機関や保険パーソンが行う経営者退職金や相続資金等々
どれも経験と資格を持った方が専門的に行うサービスです。
ただ、法律や慣行で決まっている事柄がほとんどなので、知識やスキームの違いはあれ、極端に違うサービスとは言えません。
こんな専門知識がないコンサルタントは
「事業承継分野に首を突っ込むのはムリだ」と諦めがちです。
しかし、ちょっと待ってほしいと思います。
専門知識、法的知識がなくてもできるのが「非財産相続承継の見える化コンサルティング」なのです。
この分野は100社あれば100通りのアナログの答えがあるので、法律とか専門知識では解決できない。
では、未経験者のコンサルタントがこの分野に参入するにはどうすべきか?