独立起業で一番多いのは、
- 今の会社から独立して、直接請け負った方が、安く提案できるし、売上が直接懐に入る
- 顧客から「独立したら、あなたに直接仕事をお願いする」といわれた
- 同業の知り合いから、同じビジネスで一緒に会社を立ち上げないかと誘われた
独立起業で一番多いのは、
一気に来た需要減少により、新型コロナウイルスが落ち着きだしたら、コロナショック不景気突入は確実。 大企業から中堅中小企業まで、重たい人件費の削減に走ります。
しかも、ターゲットは「高給取りで身体が動かない、知恵を出さない50代」です。
独立起業の準備として、自身の使えそうなスキルやノウハウである「強み分析」をした際、「そのスキルノウハウが使える分野・市場・ニーズ・業種」などの可能性を整理したはずです。 「強み」は分かっても、それを活かせる市場・ターゲットを決めないと、独立起業の戦略は描けません。 「機会分析」とは、自分のスキルノウハウ経験を必要としている企業や個人は、どんな課題を持ち、どんなビジネスを考えているかを、じっくり考える事です。
長年、九州を中心にコンサルティングを展開していますが、東京大阪などの大都市と、ローカルでは「コンサルタント事務所の経営戦略」には、違いがありそうです。
「独立起業」する前に、先ずあなた自身の「強み」を再分析します。 強みと言っても、「具体的なアウトプット」が他人に分かるものでなければなりません。 50代の管理職クラスになると、実務から遠のきマネジメントや部門間調整、報告書や計画書作成、顧客接待などの「管理業務主体」になっている方も多いでしょう。 細かい事は部下に任せている状態です。 そうすると、「具体的なアウトプット」を出せない方も多いでしょう。
世の中には、多くの「コンサルタント養成講座」があります。その多くは、ノウハウや専門知識を教えるものです。そして、これまた多くのコンサルタント起業を目指す方は、「コンサルタント養成講座」で、ノウハウや知識を学べば、「コンサルタントとして稼げる」と思っています。そのこと自体は、決して間違いではありません。ただ、「どんなコンサルタントになりたいか」次第で、選択する「コンサルタント養成講座」は変わってきます。
2回目のWebセミナーは、「地方で稼ぎ続けるコンサルタント事務所経営」7大戦略について講義しています。
10月17日に、拙著「パーソナルSWOT分析」を出版しました。その中で、ある建設会社勤務の方を「建設業経営コンサルタント」として独立起業するドキュメント紹介しています。そこで、今回は、これから「コンサルタント起業」を目指している方へ、「コンサルタント起業成功の手順」をご紹介します。
これから3回連続で、「地方で成功するコンサルタント事務所経営ノウハウ」について、無料Webセミナー動画をアップします。これは、多くの「コンサルタント養成講座」が、東京などの大都市を中心としたマーケティングやセミナーノウハウです。しかし、地方にはそれだけの事業所数もなければ、都市ほど「コンサルティング料金」が貰えないという現実があります。
今、「10年経営顧問」になるにはどうすべきか?をセミナーやオンライン動画で提案しています。
「10年経営顧問」が実現するには、コンサルタントは「教える一辺倒」から、脱皮しなければなりません。「聞き上手」「ヒアリング上手」にならないと、経営者と10年以上も長期の経営顧問は実現できないといっても過言ではありません。では、コンサルティング現場での「聞き上手」「ヒアリング上手」とは、どういう技術を言うのでしょうか?
長年、地方(九州熊本、鹿児島、福岡の一部など)でコンサルティングをしていると、東京や大阪のコンサルタントにような派手な生産性や企画はなかなかできないものです。言い訳にはしたくありませんが、顧客単価の意識の違いは相当なものです。しかも、コンサルティングの内容より知名度で単価も随分違ってきます。セミナーの講師料一つとっても、東京から専門のコンサルタントを呼ぶと、20~30万円位は覚悟している主催者は多いですね。しかし、地元のコンサルタントだと、有名じゃないけど、実力があっても5万円とか10万円が関の山。
つい先日も、長年のクライアントとの役員会で、2020年以降の景気見通しと業績への影響、市場価格の動向について議論しました。昨今の景気下振れの各種指標や、米中摩擦の長期化と世界景気の懸念、消費増税の影響、台風水害の心理的影響など、2020年の東京五輪までに、景気は失速しそうな状況です。そんな中、潮目が変わったという報告が出ました。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。