最近zoomを使った相談やロープレがやたらと増えてきました。

またリアルでの対面型とそん色ない効果もあるようです。

そこで、コロナ禍の第2波が迫り、益々「コンサルタント業界」が変貌している昨今、２つのzoomを使った個別プログラム製作がほぼ最終段階に入ってきました。

これまでのオンラインセミナーはどちらかと言えば、動画やコンテンツを渡し、「後は自分達で頑張ってね」的なスタイルが多かったように思います。

だから、「オンラインセミナーもいいが、やっぱり対面型で直接指導講義を聞いた方が良い」という声が大きかった訳です。

しかし、zoomを使う事で「非対面型なのに、個別指導」がしやすくなりました。

しかも、当社（私）が行う「zoomを使った個別指導や個別ロープレ」は大変好評を博しています。

では、どのような「zoomを使った個別プログラム」を行うのか？

それは

１、コンサルティングコンテンツWeb販売zoom個別指導プログラム

２、経営コンサルタント起業塾　zoom個別指導プログラム

の2本です。

 １、コンサルティングコンテンツWeb販売zoom個別指導プログラム

これは、今後「対面型・集合型コンサルティングや研修」開催が難しくなる中、非コンサルタント収入の確保が課題です。コンサルタントの第2収益源づくりとして各コンサルタントが顕在的・潜在的に保有しているコンテンツを明らかにし、それを電子書籍化、動画化してWebサイトで販売していくための個別指導です。各コース7名未満のオンラインサロン形式で互いにアドバイスし合いながら、6か月後には販売開始や生産性を上げていくプログラムです。

●USPの整理

●コンテンツの型決め

●Webページ、ショッピングカート、クレジット決済の作り方

●リスト収集やSNSでの記事の書き方

●Web作成後の継続的な販売や広告とキャンペーン展開

等を毎月1回5時間のzoomミーティング（6か月）を通じてモニタリングし、私からの直接のアドバイスや相互にアドバイする仕組みです。

私自身が丁寧なアドバイスと共に保有している事例データを惜しみなく提供する予定です。

２、経営コンサルタント起業塾　zoom個別指導プログラム

コロナ禍での経営コンサルタント起業は、今までのようにはいきません。

コンサルタントが知っている知識で「需要が消失し悪い先行きしか見えないクライアント」の業績を回復させる事はそう簡単な事ではありません。

「教えるコンサルティング」でいかに経営知識、マーケティング知識を習得をしても、withコロナの時代の経営支援はプロでも厳しい時代です。

ではどこの着眼すべきか？

それは「アウトプット型コンサルティング」と「コンサルティングコンテンツWeb販売」を通じて、収入確保を図っていく事です。

アウトプット型コンサルティングとは、「クライアントの眼の前で、議論と結果をすべて『見える化』する技術」です。

またコンサルティングコンテンツWeb販売とは、非コンサルタント収益源として、コロナ禍でコンサルティング受注が厳しくなっても、それを補うツール販売を仕組み化する事です。

そのノウハウと個別の相談を、1グループ10名未満のオンラインサロン形式で、私からのアドバイスや同じ起業者の意見を貰いながら、確実に進めていくプログラムです。

●起業に当たってUSPの整理

●コンサルタント事務所経営の基本

●開業前準備から開業後1年間の行動計画

●コンテンツ制作とアウトプットの出し方の指導　等々

毎月1回5時間のzoomミーティング（6か月間）でモニタリングしながら、行動計画と進捗状況を確認しながら進めていきます。

同じコンサルタント起業メンバー同士、刺激を受けながら競争しながら進めるので「実行結果」が出しやすいプログラムになっています。

8月中にはオープンしたいと思います。

また当然オープニングキャンペーンでの特典も考えています。