コロナショック後でも活躍できる「経営コンサルタント起業塾」オンライン講座 制作中
今回のコロナショック以前から、不況期の予兆があった2019年から考えていた事です。 東京五輪までの需要の先食いから、五輪後は不況に突入し、早期退職やリストラが増えるはずだと。 そして、新たなセカンドライフとして「経営コンサルタント」に転身しようとする人も増えるだろうと。
しかし、この予測は今回のコロナショックで大きく変わってしまいました。 予想以上のリストラや倒産廃業で失業率が急拡大しそうな状況です。 この際、経営コンサルタントに転業しようと考えている人もいるかもしれませんが、この状況は「素人感覚のコンサルタント起業」では、ほぼ失敗する事は容易に予想がつきます。
1.コンサルタント市場が収縮
一番の問題は「需要の消失」 既存のコンサルタントであれ、大変な状況にあるわけです。 生きるか死ぬかのサバイバルの中で取り組んでいる中に、新参者が既存のコンサルタントのイメージで新規参入しても、クライアントはそう簡単には獲得できません。 ご存じの通り「リアル面談できない」「訪問できない」「研修セミナーできない」「会議できない」という状況は続いているからです。
これは、感染拡大の懸念が消え、自粛も緩和されたら復活するかもしれません。 しかし、一度失った需要やニーズが急激に増えるとは考えにくく、企業は防衛策としてコスト削減に走るでしょう。 それはコンサルタントへの支払いも大きく削減する事を意味します。
2、どんな不況下でも活躍するコンサルタントはいる
しかし、どんな状況でも活躍するコンサルタントはいます。 今回のテレワークの普及定着に伴い、「明確なUSPがあるオンラインコンサルティング」ができる方は、今後の成長していくでしょう。 また、コスト削減や組織の整理に強い「リストラ指導コンサルタント」もニーズがあるでしょう。 更に、Webや動画による集客や販売拡大を支援するマーケティングコンサルタントも、どんどん引き合いがでるしょう。
我々にような「オールドコンサルタント」も、強い経営顧問先を持っている場合は、多少の減少はあっても、何とかやっていけます。 だから、コンサルタント市場が縮小したからといって、皆が皆「コンサルタントは食べていけない」訳ではないのです。
3、「経営コンサルタント起業塾」オンライン講座とは
そんな中、未経験者コンサルタントでも、コロナショックの中コンサルタント生産性を上げていくノウハウを100のチェックリストに集約しオンライン講義しているのが、今回制作中のプログラムです。 しかも、コロナショック対応に営業受注の仕方、USPの出し方など、未経験者にも分かるように動画で解説しています。
この100のチェックリストはこれまで80名以上のコンサルタントや志望者に相談やアドバイスをしてきた経験から、「失敗するコンサルタント起業」には、特定の法則がある事を発見しました。 更に、生産性が低いコンサルタントにも似たような傾向があることも。 それは知識ノウハウやコンサルティング技術ではなく、あるカン・コツ・ツボを押さえる事で、生産性の向上は図れることを、あまり習得していない方が多いのです。 今でも忙しく、高い生産性を出しているコンサルタントは、大なり小なりこの100項目を実践しているはずです。 このオンライン講座はでき次第ご案内します。
ちなみに、講義している内容は30講義(11時間半)という超大作です。 これがその一覧です。
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