これまでも30数人のコンサルタントやコンサル起業者、士業の方のUSPを提案してきました。
実はUSPづくりやポジショニングのアドバイスには結構定評があります。
多くのコンサルや士業の方は「なんでもPRしがち」です。
しかし、サービス内容の入り口を広げれば広げるほど、刺さらないブランディングになっている事を分かっていません。
サービス内容の品ぞろえと間口の広さは別問題。
小さな間口から入り込み、付き合ってみればいろいろな引き出しがあるのが理想的な攻め方です。
これまでも30数人のコンサルタントやコンサル起業者、士業の方のUSPを提案してきました。
実はUSPづくりやポジショニングのアドバイスには結構定評があります。
多くのコンサルや士業の方は「なんでもPRしがち」です。
しかし、サービス内容の入り口を広げれば広げるほど、刺さらないブランディングになっている事を分かっていません。
サービス内容の品ぞろえと間口の広さは別問題。
小さな間口から入り込み、付き合ってみればいろいろな引き出しがあるのが理想的な攻め方です。
最近は経営コンサルタント起業の為のいろいろなセミナーやオンライン講座が増えています。
コロナ禍の中で、転職や起業でこの世界を目指そうと思っているのでしょう。
これまで35年間のコンサルティング経験の中で80人以上のコンサルタントやコンサルタント起業者の育成やサポートをしてきました。
この経験から言える事は「自分の経験した事がない知識ノウハウをいくら学習してもコンサルタントとして稼げる確率は低い」という事です。
巷間、Webマーケティング知識を教えるコンサルタントや心理学を応用したコンサルティング、財務分析から入るコンサルティングなど、いろいろなパターンがあります。
経験がある知識なら修得も早いし、その活かし方もイメージが沸きます。
そういう人は行動に移せるでしょう。
しかし、初めての知識でセミナーを受けた時点では「スゴイ、これならいけそう」とフワーッとした感動があっても数字後、どう行動していいか分からず、セミナー受講だけした、で終わる事もしばしば。
何故、即コンサルティングに活かせない未経験の知識を学ぼうとするのでしょうか?
無料電子書籍はコンサルタント事務所にとって必須のツールです。
しかし、多くのコンサルタントは無料電子書籍の内容や活用方法を熟知してない方が多いようです。
無料電子書籍はその使い方や目的次第で、大きなセールスポイントになりコンテンツの整理にもなります。
ではコンサルタントらしい無料電子書籍とはどういうものでしょうか?
需要消失から、低温経済に沿った「ダウンサイジング経営」を行うには、SWOTクロス分析で「致命傷回避撤退縮小戦略」から、「事業の選択と集中」を決めた後、事業の再構築(リストラクチャリング)を進めていきます。実はここに、大きな落とし穴があります。
それは従来型の「致命傷回避撤退縮小戦略」にヒントだけでは、通用しないほど「需要消失」による「倒産の危機」が多くの企業に迫っているのです。
「コンサルティングコンテンツを販売したいけど、どうしたらいいですか?」
ここ最近複数の方から相談を受けました。
コロナショックで対面型コンサルティングや研修の売上が激減し、新たな収益源を模索して方が多いようです。
オンラインビジネスの進め方などは他のサイトでもたくさん紹介されていますが、「コンサルティングコンテンツ」を売る為のノウハウに限定すると、なかなか入手できないでしょう。
当社も「コンサルティングコンテンツ」の販売を始めて9年くらいになりますが、当初は試行錯誤の連続でなかなか生産性が上がりませんでした。
専用ホームページ作成に投資した金額ほど稼げないし、SEOも簡単にいかず、しかもPPC広告などの回す原資も限られているし、あまりにもクリック単価が高くて挫折したものです。
それでも継続して何とか年間500万円以上稼ぎだしたのが4年前からです。
ここ最近はWebでのコンテンツ販売は1000万円目標に徐々に近づきつつあります。
本業の経営顧問の売上、セミナーや検定の売上にプラスして、このオンラインコンテンツの売上は魅力的です。
しかも、今回のようなコロナショックで「対面型コンサルティングやセミナー」の売上が下がる中、感染に関係なく業績に寄与しています。
では、どんな事を行うべきか?
今回のコロナショック以前から、不況期の予兆があった2019年から考えていた事です。 東京五輪までの需要の先食いから、五輪後は不況に突入し、早期退職やリストラが増えるはずだと。 そして、新たなセカンドライフとして「経営コンサルタント」に転身しようとする人も増えるだろうと。
当社の「SWOT分析スキル検定」の受講者の中にも、今回のコロナショックでコンサルティング売上・研修売上が2か月間ほぼゼロになった方が数名いらっしゃいました。
そして、まだ完全回復してないので通常の50~70%位の売上のようです。
問題はもし第2波、第3波が来て、またぞろ緊急事態宣言がでた場合、仕事の根底から狂ってしまう恐怖感があるようです。
そこで、第2波第3波がこようが、3年くらいコロナ不況で経済が低迷しようが、安定したコンサルティング売上を上げるにはどうすべきか?
それは「ある分野でNO1になるポジショニング」しかないと思います。
コンサルタントと一言で言っても、いろいろなパターンがあります。 本来の経営コンサルタントなら、「企業診断又は現状認識をして、課題を抽出、その課題解決の処方箋という具体策を提案し、クライアントと一緒に取り組み、モニタリングをしていく」というカタチです。
大企業は製造業でも粛々とリストラを進めています。
まだまだ失業率は今後も増えていくでしょう。
その状況下で、コンサルタントや会計事務所、士業にはどんな新たなニーズや市場が生まれるのでしょうか?
今、コンサルタント業界も収入激減で苦慮している方も多い状況。
スポットコンサルティング、プロジェクトコンサルティング、企業研修などのコンサルタントや講師は、この状況が続いたり、第2波、第3波がきてその度に、自粛規制、面談規制になれば生活ができません。
では、この大企業がリストラを加速させる中で、どんなコンサルティングニーズがあるのか?
ここでは、実際の建設経営コンサルタントとして、独立起業したAさんのケーススタディをベースに、どんな「5か年収入計画とアクションプラン」を作成したのかを解説していきます。
これからコンサルタント起業を目指す方は、心して考えてほしい事があります。今回のコロナショックで「コンサルタントの収入がゼロ又は70%減」などの情報がどんどん入っています。コンサルタントが悪いとかクライアントの業績が悪いとかではなく、単純に訪問指導ができない状態だからです。
「パーソナルSWOT分析」で、その独立起業者の戦略や差別化が決まれば、今度はそれを実践する為の、中期ビジョンやアクションプランを明確にしなければなりません。 「思いだけ」で独立起業する方が失敗しやすい理由は、この中期ビジョン・アクションプランがなく、行き当たりばったりで独立起業するからです。 どんなに戦略が良くても、計画性や中期目標がなければ、途中で方向性を見失い、創業時の思いとは異なる現実ばかりに右往左往することになりかねません。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。