中小企業SWOT分析完全習得マニュアル
【無料電子書籍ダウンロード 特典】今回無料ダウンロードされた方には特別に「SWOT分析検討会事前動機づけ講義動画(46分)」に限定公開URL」を公開します。(公開期間は2025年3月末まで)
※電子書籍無料ダウンロード用に送信されたメールに、動画を視聴できるURLを記載しております。
※この動画があると、クライアントに対して「SWOT分析」の説明がスムーズにでき、理解されやすい。実際にRE経営が今でも新規のクライアントに使っている研修動画です。
【中小企業SWOT分析スキルを活かしたコンサルティング】をすれば
●金融機関に提出する経営改善計画書の根拠商材が具体化できる
●その中小企業の潜在的な「強み」を発掘でき、「強みを活かした経営」へとシフトできる
●顧客の声を中心としたニッチニーズ・ニッチ市場を見出せて、「小さくてもブルーオーシャン市場」に糸口が見つかる
●「独自の強み」×「ニッチニーズ・ニッチ市場」=「独自の積極戦略」が分かりUSP(独自のうり)が明確になる
●自社の小さな固有の「強み」が分かり、それを上手にPRする事で、人材採用のホームページがイキイキしてくる
●重点商材、重点顧客、重点マーケティングが分かり、経営資源の集中ができる
●苦手商材、苦手顧客などの撤退縮小戦略が見えてくる
他のマーケティングフレーム(3C、5forth、4P、PPM等)と比べて、自由度があり、分かりやすいのが「SWOT分析」です。
ある金融機関の融資担当者がボソッと言った一言。
「次からは政府保証の融資も厳しくなるし、それを銀行が肩代わりするのは物理的にムリ。せめてリスケでも長期的に返済見通しのある具体的なビジネスモデル対策の根拠が欲しい。それもないのに「ただ貸してくれー」「リスケしてー」と言われてもね…」
今、追加融資やリスケに対して経営改善計画書には「具体的な中身」を求めています。
しかもコスト削減だけでは乗り切れない以上、独自のビジネスモデルや「事業の選択と集中」がなければ、金融機関を説得できる「経営改善計画書作成」はできません。
もし、追加融資やリスケができなければ、多くの中小零細企業は倒産廃業の憂き目にあいます。
それは、会計事務所やコンサルタントなどにとっても死活問題です。
VUCAの時代は「事業の選択と集中」による「強み」を活かした経営の再定義が必要です。
「返済の根拠ある経営計画書」にするには、 【どの「強み」をどの分野で、どんな商品サービスとして、どのように差別化し、事業構造をどのように変えるか、そしてその為のロードマップやアクションプランはどうすべきか】を真剣に討議しなければなりません。
その為に、昨今の注目を集めている最適な経営戦略立案メソッドが『SWOT分析』です。
このSWOT分析から中期戦略を見出している企業や、SWOT分析を修得した会計事務所・コンサルタントが支援した経営計画書の顧問先は、経営改善が大きく進む傾向があります。
そこで、「中小企業のSWOT分析の第一人者」と呼ばれる、(株)アールイー経営 代表の嶋田利広は39年間の経営コンサルタント経験に中で、「中小企業に特化したSWOT分析」を徹底的に実践し、ノウハウを型決めしてきました。直接指導した実績は400事業所。
また嶋田からSWOT分析ノウハウを学び、実践したコンサルタントや認定支援機関の会計事務所の経験総数で言えば、ゆうに500事業所は超えているようです。
このノウハウを8冊の「SWOT分析専門書」として出版しています。
このシリーズはSWOT分析の専門書としては異例の8万部超が販売されています。
また、㈱RE-経営主催の「SWOT分析公開セミナー」、国内初の「SWOT分析スキル検定」も毎回好評をはくしています。
(左)SWOT分析スキル検定ロープレ風景 (中)SWOT分析スキル検定講義風景 (右)SWOT分析スキル検定班別ワーク風景
会計事務所やコンサルタントなどの「経営支援」のプロが毎年100~150名受講しているこのノウハウは、「一般的なSWOT分析とは全く違う【固有戦略】【具体的落とし込み】」です。
受講者からSWOT分析の指導を受けた企業経営者は即行動へ展開しやすくなります。(現在は「SWOT分析スキル検定 初級オンラインコース」でいつでもどこでも学習できるスタイルに変更しています)
https://store.re-keiei.com/pages/swot-certification-beginner
「SWOT分析スキル検定」受講者の声
●【SWOT分析スキル検定初級】を受講しました。今までは聞きかじり程度の知識しかなかったですが、SWOT分析の基本から学び、「機会」「脅威」「強み」「弱み」の引き出し方の奥の深さに多少驚いています。次は中級を目指していきたいと思っています。 (東京都 経営コンサルタント)
●元々嶋田先生の「SWOT分析」は本などを通じて知っていたので、ある程度は下知識の上で参加しました。やはり、経験数の違い、切り口の違い、トークの違い、固有名詞へのこだわりなど本では伝わらないいろいろなテクニックを知り、感銘しました。( 大阪府 税理士法人 副所長)
●事前に頂いたオンライン講座である程度学習できましたが、やはり生の1日セミナーで聴いた事例やスキルは強烈なインパクトでした。初級編でしたが、即コンサルティング現場で使えそうな技術満載でした。ありがとうございました。中級も検討中です。 (神奈川県 コンサルティング会社社長)
●結局,SWOT分析はコーチングやファシリテーション技術で決まるということを学びました。ロープレでも、自分の質問力のなさに不甲斐ない思いも経験しました。中級ではロープレ主体と聞いたので、是非トライしたいと思います。 (福岡県 会計事務所監査課課長)
●今後のビジョンや戦略を決める為に「SWOT分析」が有効だと思い、「SWOT検定」を受講しました。自社の「強み」の引き出し方や「機会」のニッチ市場の見つけ方のヒントは、そのまま当社の参考になるものでした。この情報を持ち帰り、社内の幹部を中心に再度「SWOT分析検討会」を行う予定です。大きなヒントをありがとうございました。次回は中級検定の方も後継者と一緒に参加する予定です。 (石川県 製造業 社長)
●「SWOT分析スキル検定 初級講座」を受講して、SWOT分析が企業戦略に使えるツールだと、改めて確信しました。まだまだ、SWOTの進め方を分かってない部分があり、自信を持って提案できてないのが現状です。検定での、ロープレは、同じ班に同業種の方もいて、とても参考になりました。 (東京都 経営コンサルタント)
●関与先の経営計画書を指導する際に、SWOT分析スキルが必須と日ごろから感じています。ただ実際にSWOTを使いこなしている方は身近におらず、嶋田先生が東京で公開研修をすると聞いて、参加しました。やはり、実践でやられている方のメソッドは、リアルだと痛感しました。中級検定も前向きに考えます。 (東京都 税理士)
● 講義の中で時折、嶋田先生のコンサルティング現場の話や実例がとても参考になった。先生の「長期顧問契約」のヒントは即実践したいと思った。自分SWOTのワークでは、自分に戦略性の欠如を改めて知らされた。これでは医者の不養生だと情けない思いになった。 (東京都 経営コンサルタント)
だから㈱RE-経営が普及活動をしている「SWOT分析コンサルティング」は、他に抽象的な経営戦略指導や中身のない「数値羅列型経営計画書」を指導する専門家とは、メソッドもコンテンツも根本的に異なります。
巷にあるいい加減なSWOT分析ノウハウしかしらない指導者の元では、自社固有の独自戦略や、具体策は生まれません。
SWOT分析を実践するなら「本物」で実績豊富なメソッドと実例を学ぶことをおススメします。RE-経営の「SWOT分析ノウハウ」は、多くの機関や経営者、コンサルタント、会計事務所に認められたノウハウです。
2018年、2019年には北海道財務局、九州財務局からの要請で金融庁職員、地域金融機関幹部向けに「SWOT分析と経営計画書ノウハウ」の勉強会の講師
2022年から京都大学経営管理大学院(EMBA)で経営会計専門家向けにもSWOT分析ノウハウの講師
今回の「無料電子書籍ダウンロード」では、このノウハウ・メソッドのコア部分を惜しみなく提供しています。
今回特別に「プロがコンサルティング現場で使う『中小企業SWOT分析完全習得マニュアル』を、無料提供します。
このマニュアルは「中小企業のSWOT分析第一人者」の嶋田利広が、現場で使っている門外不出のノウハウテキストです。
これまで6万人が学習し、400事業所で結果を出したSWOT分析はこの手法をメインに生まれました。A4版 40ページ(PDF)の本格的なSWOT分析現場用実践マニュアルです。
これを無料ダウンロードすると言ったら、仲間のコンサルタントから「こんなノウハウの塊を無料で提供するなんて、本気ですか?」と呆れられました。
このコロナショック以降未来が描けない経営者に「SWOT分析を通じて、少しでも可能性を見出す支援ができる人」を増やしたいと考え、あえて「無料ダウンロード」に踏み切りました。
また、コロナショックでの政府系緊急融資以降の追加融資が大変厳しくなる事が予想されます。金融機関は「事業性評価」と相まって、「返済ができる根拠」を求めてきます。
そんな時この「SWOT分析」から導き出された「独自の経営戦略」や「事業の選択と集中」によるリストラ戦略は有効な根拠となります。
このレポートを学習する事の効果、メリット
- 中小零細企業の現場で行うSWOT分析の基礎理論が学習できる
- 事業性評価で求められる「経営計画の裏付けとなる根拠戦略」の導き方が分かる
- 経営者から経営戦略を引き出す為に何を聞き、どう議論に誘導するか「コーチング」「ファシリテーション」の仕方が分かる
- コロナショック後の経営再建や経営改善の「具体策」を見出せる
- 「根拠ある経営計画書」支援の事務所ブランディングにつながる
- 経営者面談が弱い会計事務所職員に「具体的なツールとメソッド」を提供できる
本レポートの目次
- SWOT分析の考え方
- SWOT分析クロス分析イメージ図
- SWOT分析はどんなテーマの企業に必要か
- SWOT分析の6つの具体的なメリット
- 間違いだらけのSWOT分析
- クロス分析がないSWOT分析
- 教科書通りSWOTの順番で進める愚
- PEST、3C等マクロ分析でリアル感がない「機会分析」
- 「良い点」と混同した、曖昧な「強み分析」
- 目に見えるものしか「強み」にできない
- 「弱み」と「脅威」に時間を割いて、自信を無くす人たち
- 優先順位を付けないクロス分析
- クロス分析の各対策で概算数値が出さない
- 客観的なファシリテーターがいないSWOT分析検討会
- クロス分析の戦略が固有名詞でない
- クロス分析の結果をメンテナンス(検証)していない
- SWOT分析現場指導 ステップ1(準備)
- SWOT分析事前学習…DVD学習等による下知識
- 事前宿題「機会」「強み」シートの配布と作成
- SWOT分析検討会の開催要項と参加要員
- SWOT分析現場指導 ステップ2(SWOT分析検討実務)
- SWOT分析シートを映し、パソコンでそのまま入力する
- 「機会」は「タラレバ」の30のヒントからブレストする
- 「強み」の宿題発表と整理集約、「機会」との連動で再議論
- 「弱み」「脅威」発表と整理
- SWOT分析現場指導 ステップ3(クロス分析検討実務)
- クロス分析の「積極戦略」は固有名詞と概算数値が必要
- 「致命傷回避・撤退縮小戦略」は、本気度を示す勇気ある決断
- 「改善戦略」は、中期ビジョンで「弱み」克服
- 「差別化戦略」は中小企業にはレアケース
- SWOT分析現場指導 ステップ4(SWOTクロス分析後の展開)
- クロス分析の優先順位付けは感覚ではなく数値で判断
- 固有戦略をアクションプランにつなげる
- 仮説検証の為のヒアリング調査内容の確定
- SWOT分析現場指導 ステップ4(検証後再検討)
- 検証結果報告会議
- SWOT分析検討会のファシリテーター・コーチの20の実務
この【SWOT分析コンサルティング現場指導用マニュアル】を無料ダウンロードされた方は、今回は特典として「SWOT分析研修 受講者用 事前動機づけ講義(46分)がご視聴できます。
この動機づけ講義は「SWOT分析を受ける経営者や幹部への事前動機づけ教材」として、当社検定受講者に活用してもらっているものです。今回は特別にこの特典も付けますが、期間終了後この動画は視聴できなくなります。