経営コンサルタントの切り口と提案60
「コンサルタント歴38年の嶋田利広が現場で様々な経営課題にどう対処して来たか、そのノウハウを60の切り口として実際の現場事例を紹介しながら説明。95ページの本格的なコンサルタント指導用教育教材。
「コンサルティングのネタ切れ」が続くと、経営者から飽きられる【解約】される
この恐怖から逃れるには、いろいろな「提案ポケット」を持っておくべき。
この60のコンサルティング提案の切り口は、(株)RE-経営代表の嶋田が、長年「10年経営顧問」を維持してきたクライアントに対して実践してきたノウハウ。
「コンサルタントのマンネリ対策」「経営者への新鮮な提案」として、この切り口は参考になる。
本レポートを学習する事の効果、メリット
- 5年以上の長期顧問契約につながるテクニックが学べ、固定収入アップのきっかけになる
- クライアント企業との関係がマンネリになった場合の、新たな提案の「ネタ」のスキルが増え、生産性アップになる
- 専門分野以外の話題、経営課題解決のエピソードが増え、経営者面談での会話の幅が拡がる
本レポートの目次
1、 経営コンサルタントの成功条件
2、 専門の経験分野だけでなく、汎用コンサルティングのニーズが高い
3、 定年後、早期退職でコンサルタントを目指す時のポイント
4、 何故か、経営コンサルタントになりたがる人たち
5、 病院・介護施設の組織体質強化策、コンサルティングのネタ
6、 コスト削減要求もほどほどが良い
7、 社長は社員の声より、コンサルタントの声に反応し過ぎるから要注意!
8、 出しゃばり過ぎる社長の奥さんの上手な活かし方
9、 家族経営の致し方ない問題点
10、 TOPが将来の方向性を示さない会社
11、 社長に聞こえない社員の心の叫びと対応策
12、 同族社員に甘い会社への対応
13、 成果主義、能力主義が本当に会社にとって必要か?
14、 年功偏重の会社と、成果偏重の会社はどちらが働きやすいか
15、 都合の悪い説明から逃げる社長への対処
16、 閉口してしまう、公然と親子喧嘩する、社長と常務
17、 いまどき経営計画もない会社に提案する方法
18、 いつも、人が辞めいく会社への処方箋
19、 税理士事務所を上手に利用させる
20、 上手な会社の辞め方の指導
21、 カイゼン意欲を潰す経営者や管理者には要注意
22、 夜の連絡網は、組織を疑心暗鬼にする
23、 世の中で一番強いサラリーマン
24、 業務の疑問と前向きな手抜き
25、 使われないマニュアルは百害あって一利なし
26、 ダメな会議を変える
27、 言葉だけで説明する社長へ提案
28、 社長は顧客の意見に左右されることを活用する
29、 現場の知恵で技能伝承
30、 現場の疲弊を社長が知らない
31、 業績結果しか言わない社長へ提案
32、 決めた事を守らない会社への指導方法
33、 重要な『悪いシナリオ分析』
34、 クレームが再発する会社への対策
35、 社長は何故、売上至上主義に走るのか
36、 モチベーションを下げる社長や幹部への処方箋
37、 設備投資の判断基準
38、 お金以外のモチベーションアップ策
39、 言葉ではいえるが、文書にまとめられない戦略の『見える化』】
40、 中小企業の社長って、どんな人?《社長から好かれないタイプ》
41、 中小企業の社長ってどんな人《新規より既存充実を重視する社長》
42、 中小企業の社長って、どんな人?《苦労してきた創業社長》
43、 中小企業の社長ってどんな人《2代目社長の特徴》
44、 社員のモチベーションを下げない賞与の出し方
45、 あるダイエット本から学んだ自己分析
46、 直接説得した方が効果的なマーケティング
47、 中小企業で新規事業が上手くいく条件
48、 SWOT分析で中期戦略を練る
49、 売れない時代の営業システム
50、 中小企業において取締役を拝命するとは
51、 経営理念を再徹底する方法
52、 残業削減が進むノウハウ
53、 袋小路の問題を解きほぐす「問題解決手法 」
54、 成功の方程式・業績の公式を見つけ出す
55、 幹部毎の業務責任・役割分担表の作成
56、 取引先へ値上げ交渉をする際のポイント
57、 事業の撤退か維持かの判断
58、 クライアントの経営課題を整理する
59、 中小企業の緊急経営対策の打ち方
60、 いったい誰の為の経営コンサルタント?