SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
2月22日に第2回目の「RE嶋田塾」が開催されます。
2月のテーマは
第1部:クロスSWOT分析コンサルティング技術
第2部:コンサルタント事務所の経営計画の立て方
です。
2回目から本格的な内容が始まります。
では、その内容を少しだけご紹介いたします。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
2月22日に第2回目の「RE嶋田塾」が開催されます。
2月のテーマは
第1部:クロスSWOT分析コンサルティング技術
第2部:コンサルタント事務所の経営計画の立て方
です。
2回目から本格的な内容が始まります。
では、その内容を少しだけご紹介いたします。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「経営コンサルタント起業成功」は開業前準備段階の1年、開業後1年間が勝負。誰かに相談してアドバイスをもらう事が大事
私はこれまで37年間の経営コンサルタント人生の中で100名近くの「コンサルタント」を見てきました。
直接指導したコンサルタントもファーム時代から含めると、50名位はいます。
その中で「今でもしっかり活躍しているコンサルタント」と「途中で消えていったコンサルタント」を数多く知っています。
その分かれ目が何だったのか?
目先の収入に右往左往したコンサルタントは、ほぼほぼいなくなる
何故か?
その本質的な答えを言います。
それは
コンサル起業前準備と創業初期に行動がちぐはぐだったこと
に集約されます。
これから
●大企業の早期退職組
●コロナ禍で既存ビジネスに見切りをつけた事業オーナー
●今の職場での限界を感じ、転職・起業を目指す方
●昔から、コンサルタントになるのが夢だった方
●コロナで現職を続けることができなくなったサラリーマン
そんな方々が、このコロナの混乱期に「コンサルタント起業」を目指しています。
このコンサルタント業界(コーチや如何わしい人も含めて)は一説には7万人とも10万人ともいると言われています。
そんな中、いろいろなカタチのコンサルタントが雨後の筍のように起業したり、独立をしているわけです。
しかし、コンサル起業の不安はつきまといます。誰かコンサル起業に詳しい人に相談したいけど、信頼できる適切なプロに相談したけど・・
そう感じるのは至極当然です。
「稼げるコンサルタント」はごく一部という現実
コンサルタント業界の唯一の国家資格である「開業 中小企業診断士」の平均収入(売上)は700~800万円が平均と言われています。
売上が1000万円を超える診断士は30%。可処分所得でいうなら「給与(粗)700万円程度」です。
これが「憧れの診断士」に収入です。
無論、稼いでいる診断士もいますが、彼らは「自分なりのブランディング」を行い、一般的な中小企業診断士とは一線を画して活動しています。
「中小企業を支援する」という理念は大事です。
しかし、それに相応しい稼ぎがあることが条件です。
コンサルタントと自称しながらも生活がある訳だから「武士は食わねど高楊枝」という気持ちだけでは、続かないのが現実。
正直、肌感覚としては
「稼げるコンサルタント(年収1200万円以上)」
「中レベルの収入コンサルタント(年収700~1200万円)」
「稼げないコンサルタント(年収700万円以下)」
の比率は
1:4:5
位の感じです。
ポイントを押さえたコンサルタント事務所経営をしない限り、「稼げない」のが実態です。
意外に「続かない」「途中で断念する」コンサルタントが多い
今の会社を辞めて、晴れて「コンサルタント起業」をしたとします。
しかし、10年続いている開業コンサルタントは、これまた結構少ないものです。
何故続かないのか?
1、収入が安定せず、サラリーマンに戻った
2、クライアントとのトラブルを抱え、表立ってコンサルティング活動できなくなった
3、コンサルティングより、副業・物販等の「非コンサル収入」が伸びてコンサルタントと言えなくなった
4、マインドが崩壊してコンサル活動ができなくなった
5、途中でヘッドハンティングされて、どこかの企業の経営者や役員になった
6、コンサルティングファームに再就職または共同経営に加わった
こんな感じです。
5,6はどちらかと言えば「ステップアップ」です。
しかし、多くのケースでは1~4の類でした。
10年続いてこそ、分かるこの業界の本質があるのですが、多くは5年位で雲散霧消してしまいます。
続くコンサルタント、稼げるコンサルタントになるには?
大事な事は
●コンサル起業マインドセット
●開業準備から開業後1年間の行動
●稼げるコンサルティング技術・スキル
●USPとマーケティング戦略
●冷静に判断するコンサル事務所経営、マネジメント
5つのポイントを押さえる事です。
これまで多くの「コンサルタント養成講座」では、「コンサルティング技術偏重」「コンサル起業マインド偏重」「集客偏重」のカリキュラムが多く、特に「コンサルタント事務所経営のコツ」を全般的に教える教材はなかなかありませんでした。
多くのコンサルタント起業者が手探りで、「コンサルタント事務所経営」を行っているのが実情です。
そんな具体的な事をノウハウとして体系化し、私嶋田が個別に直接相談してアドバイスをしたいと考えています。
多くのオンラインセミナーは、「聴く講義」ばかりですから。
コンサルタント技術以上に、「開業前準備と創業当初のコンサルタント事務所経営」をしっかり学び、個別に相談すること
それが「稼げるコンサルタントへの近道」
貴方が「コンサルタント事務所経営」でしっかり活躍するには、5つのポイントを確実に抑えて、「ムダな行動」「非論理的な心配」「ピントボケした活動」をしないように開業準備と創業当初の1~2年はしっかり、定石通り行う事です。
しかも、個別の相談アドバイスをもらって。
100名のコンサルタント指導と、35年間コンサル売上2500万円以上継続したノウハウ
私自身はコンサルティングファーム時代から数えて35年間、独立して22年間年商2500万円をしたまわった事はありません。そのほとんどが継続収入売上です。
そこにはいろいろなノウハウや技術もあります。
また、100名近くの「稼げるコンサルタントとダメコンサルタント」を見てきて、「ダメなコンサルタント」はどこで何をどう間違ったのか、体感的に理論的に分かっています。
この経験則をオンラインセミナーとして私自身が動画解説で公開し、個別相談をしようと思います。
コンサルタント事務所経営として
「ムダな行動」(効果の少ない名刺配り、あいさつ回り、講演会等)
「非論理的な心配」(将来どうしよう、収入が見えない、顧客が増えない)
「ピントボケした活動」(フロントエンド商品を作らず、いきなり営業して、見込み客が引く)
「開業準備から開業後のダメダメな行動」(準備と開業後1年間をムダにした結果、2年目以降も鳴かず飛ばず)
をしない為の動画教材を開発しました。しかも「zoomによる個別相談」付きで
それが
個別zoom相談付き コンサル事務所開業準備作業から創業後1年間の具体的行動マニュアル
「経営コンサルタント起業塾オンラインセミナー」
です。
ここには30講義700分の「コンサルタント事務所経営、開業準備、開業後に特化したノウハウ」が網羅されています。
内容は下記にある通りです。
特に「経営顧問収入確保」「USPづくり」「マーケティング」「コンサル商品開発」について詳細に解説しています。
このオンラインセミナーは、何回も聞けて、テキストももらえて、しかも特典までついています。
更に、㈱アールイー経営代表嶋田による直接の「個別zoom相談付き」というビッグ特典が付いています。
経営コンサルタント起業オンラインセミナー受講者の声
この動画は2020年に作成し、一部の方だけに公開していました。
その感想がこちらです。
●他のコンサルタント養成講座と平行して学習しました。コンサルテクニックだけでなはなく、個人事務所としてどんな行動をすべきか分かった事はプラスになりました。個別相談で直接嶋田先生の意見を聞けたことがうれしかったです(2年後のコンサル独立を検討中の大手企業に勤める50代のOさん)
●2020年に脱サラを予定していましたが、コロナになって予定が狂い、今後の計画を検討中にこのオンラインセミナーを知り購入しました。準備不足をまざまざと見せつけられた感じでした。しっかり準備して起業しようと思います(会計事務所のコンサル部門に勤めるAさん)
●アウトプット型コンサルや自分の研修商品のコンテンツを全然整理しておらず、この動画でそのポイントが分かったことで、オンライン商品化のイメージが付きました。コロナで対面型のコンサルが難しい中、発想の転換ができました。(コンサル開業後3年を過ぎた中小企業診断士のSさん)
●知り合いのコンサルタントから「コンサル受注が厳しい」と聞いていました。彼にこの動画で学んだ事を実行しているか聞いてみたら、ほとんどやっていないという事でした。まさに開業前から創業後の段階で「ボタンの掛け違い」があったように思います。彼が事前にこの動画を見ていたら、もっと違っていたと思います。私はしっかり学習させていただきました(コンサル起業を目指す金融機関に勤める、中小企業診断士を勉強中の金融マンTさん)
●ブログやYouTubeで日頃から嶋田先生のノウハウは聞いていたので、いつかご相談したい思っていました。そこにこの「コンサルタント起業塾オンラインセミナー」を見て、やはり細かい仕掛けや準備が大事だと痛感しました。いずれ個人指導を頂ければと思います(経営コンサルタント歴10年の Hさん)
開業前のマインドセットと具体的な準備行動、創業後ロケットスタートを切る仕掛け、これらを教えてくれるオンラインセミナーはなかなかありません。
もし、あなたが既にコンサルタント起業をしていて、収入の心配があるなら、再度見直してみてください。
稼げる続ける仕掛けの見落としがあるかもしれません。
今回発売記念キャンペーン(2022年2月~4月末)として、様々な特典をご用意
特典1 定価154,000円(税込)のところを2022年2月中旬~4月末まで30%offのキャンペーン特価107,800円(税込)でご提供
特典2、しかも、ご購入者には希望者全員、私嶋田(RE-経営代表)との個別zoom相談(60~90分)の実施
(双方の日程を調整した後、zoom招待状を送ります。なんでもご相談ください。なんでもアドバイスします。本来個別相談の費用はは7万円/時ですが、期間中のお申込みなら特別に無料です。)
特典3、経営コンサルタント事務所開業マニュアル 講義(チェックリストに沿った講義動画 約90分)
(開業1年~6か月前準備事項、開業6~3か月前準備事項、開業1か月前準備事項、開業後3か月以内実施事項、開業
後半年以内実施事項をそれぞれ、
【USP・商品開発】
【事務所開業準備】
【ブランディング・認知露出】
【集客・受注の仕掛け】
この詳細な開業スケジュールを特典動画につけています。
お申込みページはこちらから
https://store.re-keiei.com/pages/management-consultant-entrepreneurship
YouTubeでも内容を解説しています。
経営コンサルタント起業塾オンラインセミナーの概要
コンサルタント起業の成否を決める、開業準備と創業当初の2年間。
多くの「稼げないコンサルタント起業者」は、この期間にやるべきことをやらずに、感覚で動いています。
だから、いつまで経っても「生産性が上がらないコンサルタント」になっています。
一般的なコンサルタント技術や集客ノウハウが多い「コンサルタント養成講座」に対して、開業準備と創業当初の具体的な行動に絞って実務ノウハウを解説した本オンラインセミナー。
30講義700分にコンサルタント事務所経営の事例や「コンサルタント起業者が知りたいリアルな裏話」ノウハウを公開。
この実証済みのノウハウを忠実に行動したことで、「2年目から生産性が上がったコンサルタント起業者」が多数出ています。
また特典として㈱アールイー経営代表嶋田との「無料の個別zoom相談アドバイス」とコンサルタント事務所開業マニュアル動画(90分)も付いた「キャンペーン期間」ならではのビッグプレゼントが付いています。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
1月からコンサルタント・士業のコンサルティング技術・コンサル事務所経営の為の「RE嶋田塾」を開催しています。
2月は「クロスSWOT分析」と「コンサルタント事務所の経営計画・中期ビジョンの立て方」というテーマです。
コンサルタント技術の「クロスSWOT分析」については、ここでは割愛します。
コンサルタント事務所経営では、「コンサル事務所の経営計画」についてです。
クライアントに対して、「中期ビジョンや経営計画の重要性」を進言し、指導しているコンサルタント・士業自身の「経営計画」はどうなっているのでしょうか?
一般企業と同様、コンサルタント事務所や士業も明確な「中期ビジョン・経営計画書」がないと、事務所経営がブレてしまい、イメージが定着しません。
そして、思ったほどの収益が上がらないわけです。
これまで多くの個人コンサルタントを見てきましたが、自身の経営計画が曖昧な方が多いですね。
そんなコンサルタントに限って、正直稼いでいません。
では、コンサルタントの経営計画書の立て方とはどうすべきか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
●安定したコンサルタント収入を上げたい
●経営顧問を10社位持ちたい
●見込み客を常に50社位キープしたい
コンサルタントとして活動する為には、「ある程度の稼ぎ」と「将来への展望」が必要です。
コンサルタント生産性安定化の方程式ってあるんだろうか?
とずーっと考えていたら、こじつけですが、こんな公式を発見しました。
それは、
6つのノウハウ
(SWOT分析、経営計画書、経営承継可視化、KPI監査、チェックリストコンサルティング、人材採用コンテンツ)
×
3つのスキル(アウトプット型コンサル、経営会議、ブログSNS情報発信)
×
10年経営顧問又は10万円~/回単価
=
月額180万円コンサルティング収入の長期化
変な公式でしょう。
数字合わせとして、6×3×10=180になっているだけです。
しかし、その中身には根拠があります。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントであれ、会計事務所であれ、士業、保険人であれ。zoomやリアルで経営者などと面談をしていると思います。
会って話してこそ、ビジネスや提案につながるわけですから。
今日の面談で一体あなたは経営者に対して「言葉以外に何を残してきましたか?」と質問されたらあなたはどうこたえるでしょうか?
「カタチを残さない訪問面談」
「経営者がヒントと感じない訪問面談」
「忙しいのに意味もない面談は受けたくないと思われる面談」
こんな状況を続けていると、経営者から敬遠されるようになります。
では、どんな「カタチに残る訪問面談」が必要なのでしょうか。
SWOT,事業再構築、経営承継可視化コンサルティングの嶋田です。
年の瀬も押し迫ってきました。(これを書いたのが12月下旬でした)
2022年のコロナとの共存の中での「中小企業のコンサルティング」では、どんな事がニーズが高くなるかを整理してみました。
2022年の中小零細企業の基本的な課題は
1,コロナ融資の返済、リスケ、追加融資での金融機関向けに「根拠ある経営改善計画書」作成
2,極端な人手不足による「人材採用ホームページコンテンツ」
3,廃業か存続か、事業承継での「非財産相続承継の見える化」
4,値上げに伴う商品付加価値づくり、マーケティング提案
5,事業再構築補助金に採択される「SWOT分析を活用した事業計画書支援」
の5つだと考えます。
これらのテーマに対して
●コンサルタント起業を目指す方
●新しい付加価値を模索している士業の方
●生産性を上げたいコンサルタント
●MAS業務の差別化を図りたい会計事務所
には、下記の8つのスキルは必須になっていきます。
弊社ではこのノウハウやスキルを、2022年1月から始める「RE嶋田塾」で、どんどん公開していく予定です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
1月25日(火)19時からコンサルタントの技術習得と事務所経営のノウハウを共有する「RE嶋田塾」が始まります。
この「RE嶋田塾」は私の36年間のコンサルティングスキルとアウトプット型実例を「ここまで公開するのか」と言われるくらい、遠慮なくだしていく「サブスク塾」です。
第1回目の内容は以前、ご紹介しました。
その中で、Afterコロナ・withコロナでも食いっぱぐれのない「10のコンサルティングスキル」について今回ご紹介します。
この10のコンサルティングスキルを「RE嶋田塾」では、ツール、事例データ、解説とQ&Aを行っていきます。
※RE嶋田塾は随時申込可能です。但し所定人数に達したら受付できません。
SWOT分析と事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
12月11日 何とかコロナも落ち着いています。オミクロン株がどうなるか心配ではありますが。
2022年に向けて、いろいろ検討しているコンサルタントや士業の方も多いと思います。
そこで、弊社では年末年始だけの特別企画をご用意しました。
それは、
『年末年始オンライン教材で学ぶ、2022年から提案の幅を広げるコンサルティング技術習得』
と銘打ったものです。
具体的には、弊社がコンサルタント養成用に提供している2つの動画を50%offで提供します。
12月20日~1月11日までの期間限定キャンペーンです。
1つは
【地方で成功するコンサルタント事務所経営】
「都会」と「地方」ではコンサルタントのビジネスモデルやマーケティングがかなり異なります。
九州熊本を拠点に、㈱RE-経営代表嶋田が30年連続2500万円以上の継続コンサルティング売上を維持してきた各種経験をもとに、地方で毎月150万円以上の固定収入を確保する為の「コンサルタント事務所経営ノウハウ」を具体策とともにオンライン動画で公開。
「コンサルティング技術や知識ノウハウ」ではなく、純粋に「コンサルタント事務所経営戦略」「受注集客ノウハウ」「ブランド戦略」に特化した思考法や具体策のみを解説。
合計50講義1000分にまとめ上げました。
詳細は
https://store.re-keiei.com/pages/local-office-management
通常6万円(税込)を、12月20日~1月11日までのお申込みに関して、50%offの3万円(税込)にします。
但し、12月28日~1月4日、1月8~10日は休日の為、お申込み決済頂いても動画のアドレスの提供が出勤日(1月5~7日、11日)になりますのでご了承ください。
もう一つは
一クライアントと毎月指導で10年以上の継続コンサルティングを維持するにはどうすべきか?
単発コンサルティングやスポット研修中心の「不安定なコンサルティング売上」ではなく、「毎月安定した経営顧問料」収入を得る為のノウハウを習得することで、「コンサルタント事務所経営」は安定し、学習投資やノウハウ習得投資もできます。
さらに資金繰りの不安からも脱却できます。
このオンライン講座は、売上5億円以上、従業員30名以上の中小企業クライアントの長期経営顧問になる為の実務とテクニカルなノウハウを16講義200分に集約。
仮に「コンサルティング・研修契約が6か月」であっても、それを1年、3年、10年まで続けさせる事ができます。それはある秘策を行うだけ。
しかし、多くの人はそれを知らない。だから「10年経営顧問」ができない。
このオンライン講座ではその裏ノウハウを惜しみもなく公開しています。
詳細は
https://store.re-keiei.com/pages/10year-management-advisor
通常価格 33,000円(税込)を12月20日~1月11日までのお申込みに関して、50%offの16,500円(税込)にします。
但し、12月28日~1月4日、1月8~10日は休日の為、お申込み決済頂いても動画のアドレスの提供が出勤日(1月5~7日、11日)になりますのでご了承ください。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルティングの嶋田です。
今年は「フリーランス起業」「コンサルタント起業」「会計事務所のMAS業務の進化」「士業独立」を目指す方が増えることはこれまでも述べてきました。
しかし、闇雲に「なんでもやればいい」というものではありません。
本人の経験や知識、いわゆる「強み」にあったものでなければ、顧客への浸透はなかなか難しいものです。
「強みに特化して、それを横展開する」
これがUSP(独自のうり)の基本です。
そこで「自分の【強み】をサービス化・商品化」するにはどうすべきか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
50代から「コンサルタント起業」を考えているなら、1社と長く続く「10年経営顧問」を目指すべきです。
何故なら、複数の長期の経営顧問を持つ方が、収入が安定するからです。
50万円のスポット研修や指導の仕事が、年間10本でも500万円の売上です。
しかし、スポット受注は安定しません。
仮に取れても、一時期に複数の研修が重なったり、日程がかぶったりすると「受注を断る」ケースもあります。
そして。そのコンサルティングや研修が次年度も継続する保証はありません。
そうやって、スポットコンサルティング中心のコンサルタントは自滅していくのです。
しかし、「継続収入中心のコンサルティング契約」なら、スポットコンサルティング受注にあたふたする必要がありません。
若いなら一発逆転受注や不安定でも、挑戦する勇気があるでしょうが、50代になると「安定」こそ最優先すべき事です。
コロナが続いたいるとき、あるコンサルタントが言っていました。
「こんな状況が4カ月も続くなら、飯が食えない」と。
その方は研修やプロジェクト関係で毎年2,000万円ちかくの売上がある方です。
年間2,000万円プレイヤーのコンサルタントは紛れもなく「勝ち組」です。
そんな人でも4カ月間売上が立たない状況が続くと、コンサルタントを続けられないという事です。
しかし、こんな中小企業診断士もいます。
彼は年間800万円(月間平均70万円)位のコンサルティング収入ですが、非常事態宣言の当初こそは売上激減があっても、それ以降は月間50~60万円に戻ったそうです。
コンサルタントの収入としては決して高くありませんが、それでも前の2000万円プレイヤーより安定感があるのです。
この2人の違いとは何でしょうか?
先の中小企業診断士の彼は、地方にいて中小零細企業が中心なので決して高い経営顧問料ではありません。
それでも毎月10社位から5~10万円の経営顧問収入が支えています。
見た目は派手ではありませんが、経営顧問収入は少しぐらいの不況や緊急事態でも、即解約される事はありません。
ところが研修やプロジェクト中心のコンサルタントは、もともと予定していたものでもいともあっさり中止や延期がされます。
しかも今回は集合して会う事さえもはばかられるコロナ禍です。
コンサルタントのせいでも、クライアントのせいでもありません。
経営顧問は毎月の経営に関する協議やアドバイスをする事なので、コロナになればコロナ対策の議論が喫緊の課題になります。
研修やプロジェクトなどの単発ものから「経営顧問収入」をいかに増やすかがポイントです。
経営顧問になれるか、単発の研修やプロジェクトに終始するかどうか、それは受注構造が大きいと思います。
先述の2000万円プレイヤーは大都市で研修会社の指定講師として活躍しています。
元請は大手の研修コンサルタント会社です。
だから、クライアント経営者に直接的な提案はできません。
プロジェクト中心のコンサルタントもしかりです。
特定のコンサルタント会社が受注した案件のメンバーとして参加する場合が多いので、元請を超えて営業はご法度。
ところが、独立系のコンサルタントや中小企業診断士は自分でセミナー開催やWeb集客などのタネをまき、経営者クラスとの直接的な接点をとり、提案受注します。
だから経営顧問にはなりやすいといえます。
要は「受注は他人に依存しない」事が要諦と言えます。
いきなり経営顧問にはなれません。
ある期間は研修やプロジェクトなどの「短期契約」で入り込み、信頼感を得て「経営顧問契約」につなげます。
どの中小零細企業経営者も、いきなり「経営顧問をお願いします」とは言いません。
コンサルタントがどんな人か分からない状態では様子見するのが普通です。
だからまず「信頼を貰う為の短期契約・低価格コンサルティング」から入るのです。
おススメは「あと腐れない社内研修」です。
「単発の社内研修や勉強会」なら、費用負担も少なくダメならそのコンサルタントを直ぐ切ればいいだけです。
しかし、この「短期契約」も具体的なアウトプットがない研修は現在では見向きもされません。
「オリジナリティある研修商品」を開発が不可欠です。
「オリジナル研修商品」とは、既存の一般的なタイトルでも進め方やアウトプットが違い、他のコンサルタントとは一線を画すものでなければなりません。
例えば、「リーダーシップ研修」
これは誰でもやっている研修ですが、他のコンサルタントなどと圧倒的な差別化をして、経営者に納得させるには「打ち出し」とプログラムに工夫が必要です。
「リーダーシップ研修」に経営者は具体的な変化とアウトプットを求めています。
だから講義や普通のワーク、個人作業だけではない「他とは違う何か」が必要です。
私が行う単発の「リーダーシップ研修」は、「リーダーシップ」というカテゴリーですが、そのアウトプットは「ある課題解決に向けてアクションプラン(行動計画)」まで作成させます。
そして、その決定事項を経営者に報告し、参加していない一般社員まで通達。その決定事項が行動せざる得ない状況に追い込みます。
一般的な研修では「研修で決まった事が放置され、研修効果がない」という不満が経営者にはあるからです。
また、「リーダーシップ研修」というカテゴリーで幹部毎の職務責任一覧とコミットメントを作成させ、それを目標管理の賞与評価に入れる場合もあります。
「リーダーシップ研修」も実務に直結させると、それはそれでオリジナル研修といえます。
もし、あなたが「ある特定分野でスゴイノウハウがある研修」ができるなら、それを前面に出して受注しましょう。
オリジナル研修を経験し、それなりの効果を感じた経営者はコンサルタントのネクスト提案に対しても受け入れてくれます。
オリジナル研修が直接経営管理とは異なる内容であっても、必ず経営顧問に持っていきます。
先程の「リーダーシップ研修」なら「アクションプラン」や「コミットメント」ができたとします。
すべてはPDCAを回さない限り、具体化しません。
それを相手任せにせず、こちらからこんな提案をします。
「社長、〇〇研修のPDCAにスケジュールや具体的チェックをコンサルタントがするので、次の経営会議か幹部会でお時間をとってくれませんか?」と。
そして実際にチェックとアドバイスをするのです。
その時、鉄板技術は「チェックしながらPCに入力し、それを公開されたモニターやプロジェクターで皆が見ながらその場で書き込む」事をコンサルタントが行う事です。
実は、この手法を私は25年以上続けていますが、経営顧問売上比率が高いのはこの技術のおかげだと思っています。
そして会議が終わったら、経営者に対して経営会議で感じた事、経営計画の有無と進捗状況、経営者の喫緊の課題などを個別面談して、「来月から6か月間、一緒に経営会議で課題解決をしませんか?」と提案します。
すでに役員幹部は研修で面識があるので、社長以外は受け入れやすいはずです。
経営者に「6か月間」という期間を決めて敷居を下げる事で意思決定をしやすくします。
実際にこの6か月終了後も「継続審議の課題や経営会議の司会書記をコンサルタントが行う事で仕組み化」させればその後も継続していきます。
やっぱり「経営顧問収入」が不況期のコンサルタント売上を安定させていると思います。
まずが年間1000万円のコンサルティング売上を目指す方は、是非取り組んでください。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
「10万円/月の顧問先を10社作る為の。「10年経営顧問コンサルティング」の技術、受注・提案テクニックを大公開。
12月20日~1月7日まで、年末年始の「ノウハウ習得支援」として半額キャンペーンを行います。
2022年から即成果を出してもらいたいと願って。
但し、12月28日~1月4日、1月8~10日は休日の為、お申込み決済頂いても動画のアドレスの提供が出勤日(1月5~7日、11日)になりますのでご了承ください。
詳しくはこちらから
https://store.re-keiei.com/pages/10year-management-advisor
チャンネル登録と高評価をお願いします。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
2022年は相当な景気低迷と企業倒産廃業が予想されています。
コロナの影響が本格的にきた感じです。
そんな中、我々コンサルタントや会計事務所はどうあるべきでしょうか?
どんなに不況になっても「儲かる企業」はあるし、好景気でも「ダメな企業」はあります。
しかし、今回のコロナ不況は「普通にしっかりやっている企業」も倒産の危機があるという点では、過去の不況とは意味が違います。
私自身もこれまで「バブル崩壊後の総量規制」「リーマンショック」「東日本大震災」とその時々の不況期でもある一定のコンサルティング収入を維持してきました。
この経験は大事ですが、今回の不況はちょっと意味が違うと思います。
何故なら「失われた30年」の日本の弱りかけた体質に、極端な外圧(世界同時不況、温暖化対策、SDGs、購買自粛、原料高、円安、物流費高騰そして経済安保に代表される半導体不足)が掛かるからです。
リーマンショックの時は中国の大型の景気テコ入れで、何とか世界経済は持ちこたえたと言われています。
しかし、その中国も最近は経済成長も鈍化し、バブル経済の抑制や景気下支えで利下げに走っています。
アフターコロナ時代ではアメリカ、中国の2大経済大国の牽引が難しい状況です。
しかもこの感染症は姿カタチを変え、まだまだ継続しそうな感じ。
普通に考えても、先が見えないどころか「悪くなる確率が圧倒的に高い」と誰にも分るものです。
前回のブログでも指摘したように、景気悪化と後継者不足で30~40万社位(稼働企業数の17%)の中小零細企業が倒産、廃業を余儀なくされるということです。
ある意味、これまでの資本主義経済がリセットされるような感じです。
では、そういう経済環境下で、「生き残るコンサルタントや会計事務所」はどんな所でしょうか。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
私も数えで還暦になりました。
後何年くらい、第一線で活動できるか、神のみぞ知る事でしょう。
コンサルタントには旬やピークはありません。
何故なら年齢と経験に応じて「コンサルタントのカタチ」を変えていけるからです。
「もう自分は70歳だから、コンサルタントを引退しないと・・」
といった方がいました。
それは、その方のコンサルティングのカタチが「70歳にあっていなかった」だけの事。
日本中には70歳を超えて、80歳近くになってもコンサルタントをしている人はいます。
しかも、最近は大企業の早期退職者から転身や、早い段階でサラリーマン人生に見切りをつけ、脱サラしてフリーランスとして「コンサルタント」を目指す方も増えています。
私自身も後数年で迎える「65歳からの経営コンサルタント人生」をどう歩むか、先輩諸氏の事例や経験から考察したいと思います。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。