SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
巷では
●誰でもコンサルタントになれる
●素人がコンサル半年で1000万円稼げる
●マーケティング知識がなくても税理士でも売上アップコンサルができる
こんなSNS広告を時々見かけます。
本当にそんなことが可能なのか?
こんなあおり系の広告は?ですね。
では実際に「誰でもコンサルタントになれる」のか?
というと、答えは「Yes」なんです。
それは「自称コンサルタント」は言ったものが勝ちだから。
しかし、本物のコンサルになりたいならそれなりの経験と学習、そしてマインドセットが必要です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
後2か月で年末年始休暇です。
コロナ禍であっても里帰りして、家族、親戚、そして友達と話す機会が増えます。
実はこのタイミングで「転職を考える人」は結構多いものです。
特に、既に今の職場を辞めたいと思っている時、周囲のヒトから
「そんなにきついなら、辞めて新しい職場にチャレンジした方が良いよ」
と背中を押されると、その気になる方も増えます。
また、都会で働いていて、久しぶりの故郷を実感。
そして将来の家や家族、親の面倒等いろいろ考えるのもこの夏期休暇、または年末年始休暇です。
そんな時、いろいろな企業の採用情報に眼を通すケースが増えます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルティングの嶋田です。
この前、ある方と打ち合わせをしていたら、2022年年末から2023年にかけて本格的な不況が来ることを予感する話題になりました。
それはコロナ不況ではなく、ウクライナ侵攻によるロシアからの「輸出ストップ不況」だという事です。
2008年のリーマンショックは、金融恐慌から世界的な不況となり、実需が消えていきました。
今回は世界的なカントリーリスクの高まりと金融不安、為替不安、そして資源原料の不足という「複合不況」の要素が強そうです。
今回は珍しく少し経済的視点からコラムを書いてみました。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「失注」なんと、辛い言葉でしょう。
良い所まで行ったのに、いろいろな理由で「失注」してしまう。
実は今年すでに大型のコンサルティング案件で2件の失注をしています。
いずれも医療福祉関連です。
しかも「人事評価関連コンサルティング」です。
特に、コンペで負けたケースを今回はご紹介します。
「失敗から学ぶシリーズ」
を今後も定期的にお伝えしていきます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
最近は「採用サイトコンテンツコンサルタント」の嶋田でもあります。
先日、ある社会福祉法人で「採用サイトコンテンツコンサルティング」の仕上げとして、そのクライアントのWeb業者と打ち合わせをしました。
そこで面白い気づきがありました。
それは「Web業者が言う採用マーケティング戦略を、クライアントにはなかなか理解できない」という事です。
私も「その提案は素晴らしいが、たぶんクライアントはついていけない」と感じました。
このクライアントとWeb業者のギャップを埋めないと、正直Web業者は儲からないだろうと思いました。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
どこもかしこも人手不足です。
弊社のコンサルティングの中に、「採用サイトコンテンツコンサルティング」というものがあります。
これは、ターゲットとする求職者が反応するよう、「採用サイト」に掲載するコンテンツを作り、後はWeb業者に任せてデザインしてもらうものです。
このベースになっているのが、2022年4月に出版した拙著「社長、そんな採用サイトでは絶対良い人材は獲得できませんよ」のノウハウです。
この本の中では、下記の20項目の実例とノウハウ掲載されています。
そこで、どんな業種でも求職者の反応数を増やすには、自社の「採用面での強み」とターゲット求職者のニーズを整理して、その掛け算である「採用の積極戦略」で、「独自の採用PRの方向性」を見出す必要があります。
ハローワーク、求人誌、求人広告サイトに依頼しても、結果反応がないのは、「ターゲットに刺さる採用戦略」ではないからです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
顧問先の経営者から
「年収と職務をリンクさせた、中小零細企業に合ったジョブ型(職務記述書)を指導して欲しい」
と相談されました。
そこで、経営会議の中でいろいろ議論しながら、作成しました。
ジョブ型とは簡単に言えば
「この年収が欲しいなら、これらの仕事を全うしないとあげないよ」
という業務を詳細に列挙していくものです。
ではどうやって作成していくのでしょうか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
先日、顧問先経営者と長時間面談をした際に、約20年前に作成した「経営理念と行動規範」から全然ブレてない事に、お互い改めて気づきました。
ちょうど20年前に社長に就任した、その時「クレド」を作成しました。
そのクレドは冊子化し、今でも事あるごとに社長自身も見ているし、役員幹部の指針として活用しています。
この企業も今回の原料・原油インフレと業界固有のトラブルで大きなダメージを受けています。
その中で創業100年という記念すべき節目を迎えます。
100周年記念イベントとして、「100年の歴史と未来へのメッセージ」を動画にするのですが、そこで再度「パーパスとミッション」を振り返ったのです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継の可視化コンサルタントの嶋田です。
昨日、ある保育園を中心とした福祉施設のグループの「採用ホームページコンテンツづくりzoom研修」を行いました。
目的は保育士の確保。
これまでの採用ホームページでは訴求力がなく、せっかくいいことをたくさん行っているのに、それが露出していないのです。
そこで、先般からご紹介している「働きたくなる会社の採用ホームページコンテンツ20」という本が4月に出版されますが、そのノウハウを盛り込んだ研修です。
そこで「自社の強み分析」を経営者、各施設の責任者など合わせて10名位で行いました。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
私のクライアントには製造業が多いのですが、ここ数年「ベテラン技術者」が定年を迎え、しかも継続雇用も過ぎた事で退職による、現場品質の課題が増えています。
やはりベテランの経験や暗黙知という技能技術は、一朝一夕には若手には伝承できていないという事でしょう。
特に中小中堅企業では、「技能伝承教育」に時間を取る余裕もなく、OJTの中で人材を育成しています。
では、どうしたら喫緊でベテランから若手へ技能伝承ができるか?
そのコンサルティングを今進めているので、そのリアル事例をご紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継の可視化コンサルタントの嶋田です。
2022年1月も本格稼働の週になりました。
今年は寅年で私も年男です。
ということで「還暦」を迎えます。
さて今年はどういう年になるか、そしてどう対策をしていくべきか?
私なりに考えていきます。
特にコンサルタントや会計事務所、士業の方の参考になればと思います。
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