お盆前に、求職者にアピールできる採用ページ

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

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もう直ぐ盆休暇です。

コロナ禍であっても里帰りして、家族、親戚、そして友達と話す機会が増えます。

実はこのタイミングで「転職を考える人」は結構多いものです。

特に、既に今の職場を辞めたいと思っている時、周囲のヒトから

「そんなにきついなら、辞めて新しい職場にチャレンジした方が良いよ」

と背中を押されると、その気になる方も増えます。

また、都会で働いていて、久しぶりの故郷を実感。

そして将来の家や家族、親の面倒等いろいろ考えるのもこの夏期休暇、または年末年始休暇です。

そんな時、いろいろな企業の採用情報に眼を通すケースが増えます。

1、会社の良し悪しの前に、見向きもされない採用サイト

その会社が良いかどうか、正直な所、入社してある期間が立たないと分かりません。

県外からの転職を誘う場合、地元の評判などが入手できない以上、彼らの情報収集手段は企業のホームページと採用サイトがすべてです。

それ以外の求人媒体はハローワークにしろ、求人情報サイトにしろ「情報数に限界」があるからです。

なのにヒトが辞め、人手不足なのに「採用サイト」が全く魅力的でない中小零細企業が圧倒的に多いのです。

「おカネを掛けて綺麗なデザインの採用サイトにしなさい」

と言っている訳ではありません。

「会社の姿勢や取組みを細かく情報掲載しなさい」と言っているだけです。

そうしないと、企業の思いが求職者に伝わりません。

しかし、後1週間で「採用サイト」を再構築しようと思っても無理。

今できる事は、下の2点です。

 

2、 遠方の転職者を促す「引越手当」

県外から地元に戻る場合、また引越を伴う転職など、家族持ちであればあるほど、おカネが掛かります。

そんな算も持たない転職希望者の背中を押す支援策が「引っ越し費用負担」です。

採用が決まったら、引っ越し費用を企業が負担するのです。

この引っ越し費用負担は、業者に直接支払う形式をとります。

手当として転職者に渡すと所得とみなされ課税対象になります。

場合によっては引っ越し費用支援をしてまで採用したのに、短期間で退職する事もあります。

だからと言って、「引っ越し費用を返せ」とは通用しないのでしっかり離職対策も行います。

そういう事も含めて「採用ページ」に大きく記載してみます。

 

3、せめて応募要項くらいはしっかり書こう

採用サイトを今から1週間で作ることは物理的に無理ですが、「応募要項」を追加補正することは可能です。

応募要項は単に、就労条件を無機質に書いてはいけません。

自社の採用ページだから、丁寧に具体的に書きましょう。

⑴募集職種も、職種名だけでなく、どんな事に興味がある人ならうってつけとか、その仕事の素晴らしさを、具体的な社会貢献を端的に掲載

⑵勤務場所も、ただ住所を書くだけでなく、その場所がどんな魅力があるか、会社の行き帰りの交通混雑のなさ、帰宅時の買い物や保育園迎えに便利など、「不動産情報」にように、その場所のメリットを記載

⑶仕事内容は、いかに人から喜ばれることか、いかに将来性があることか、いかに不況でも大丈夫かなど仕事内容以外の事も少し丁寧に記載

⑷給与は、基本給や手当、賞与などで少しでも他社より高めなものを、その理由と社員の声も記載

⑸福利厚生は、「社保や退職金あり」だけでなく、退職金の中身や最近の最高額、その他福利厚生面の「ちょっとしたプチ自慢」などを掲載

⑹入社支度金などを支給するなら、それを大きく掲載

⑺応募要項のコメントとして先輩メッセージを掲載(短文で『新しい仲間待っている表現』『自分が入社時に感じた率直な感想』など)

要は求職者が少しでも「この会社は面白そう」と思ってもらえる為に、応募要項だけでも「魅力的な補足文書」を入れようという事です。

 

ホームページを外部委託している場合、応募要項だけなら、今依頼しても業者は即対応してくれるかもしれません。

 

 

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