SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
事業再構築補助金の事務局から、実際に採択された事業計画書の5事例が掲載されています。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/cases.php
この5事例を見ると、採択に直結するには審査項目がしっかり書けている事や新規事業の付加価値、アイデアが明確な事が条件のようです。
少し矛盾点を言えば、「この程度で通るのか」と思えるものや、「これだったら不採択された事業計画書の方が内容が濃い」と思われるものもあるにはあります。
ただそれは、審査する人の個別性で判断が違うという事だから、こちら側ではいかんともし難いですが。
では、事務局が掲載している採択された事業計画書(宿泊業)の、目次を見ていきましょう。
実際に採択された訳だから、何らかの参考になるはずです。