SWOT分析の「機会分析」30のヒント⑴

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SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

SWOT分析をする際の肝、それは「機会分析」です。

事業再構築計画書では「強み」を全面に出して、事業計画書を作成しました。

それは「新規事業」「多角化」戦略が前提の為、「今ある強い経営資源」を使った事業再構築だったからです。

一般的には、既存事業も含めて「今から求められるニッチニーズ・ニッチ市場」を「機会分析」し、それに使える「強み」とは何かを議論していくのが、流れと言えます。

しかし、この「機会分析」はどこからどう議論すべきかなかなか分かりません。

ここの議論が浅くて、抽象的だと「積極戦略」も概念的になりやすい傾向があります。

そこで、私たちが長年使っている「機会分析」には30の具体的なヒントを用意してコーディネートをしています。

このヒントを使う事で、経営者やSWOT分析をコーディネートするコンサルタント、会計事務所が検討会の運営をしやすくしているのです。

当社の「SWOT分析スキル検定オンラインコース」でも、この解説を徹底しています。

ある意味、この「機会分析」のヒアリングやヒントアドバイスができるなら「SWOT分析」上手と言えなくもありません。

こういうヒントが残り18項目あります。

随時、このブログやYouTubeで公開していきたいと思います。

このようなSWOT分析の「機会」のヒントの出し方などは、毎月開催のzoomオンラインサロンで公開しています。

クロスSWOT分析の具体的ノウハウを気軽に学びませんか。

またこのオンラインサロンでは私と直接Q&Aができます。

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嶋田利広ブログ