「会社の強み」を客観分析する30のヒント⑴
評価
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SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
SWOT分析をすると、会社の「強み」をどこから、どう捻りだすかが大事になります。
「強み」とは「いい点」ではなく、購入動機に直結する「物理的な機能や経営資源」です。
しかし、多くのSWOT分析では
「ウチの社員は皆真面目である」
「社歴が50年ある」
「経営者が人格者で、業界からも信認が厚い」
「社内の4Sが徹底されている方だ」
「人材の定着率が高い」等々
これらは「良い点」であり、「強み」とは言い難いのです。
では、実際に「強み」を分析する時、どういう箇所にフォーカスして議論すべきか?
30項目あるので、今回はその1として、15項目を下記に掲載します。
「強み」の箇所とそのヒントも一緒に見てください。
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