SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
3月24日夜、第3回目の「RE嶋田塾」が開催されました。
会員60名の内、40名近くの方がzoom参加されました。
そこでお話した事です。
第2部では「コンサルタントの受注営業企画ノウハウ」の事例やポイントを解説しました。
その中で、安定してコンサル受注やコンサル売上を維持するには「会員制度」が有効であると説明しました。
では、このコンサルタント事務所の「会員制度」とはどういうものか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
3月24日夜、第3回目の「RE嶋田塾」が開催されました。
会員60名の内、40名近くの方がzoom参加されました。
そこでお話した事です。
第2部では「コンサルタントの受注営業企画ノウハウ」の事例やポイントを解説しました。
その中で、安定してコンサル受注やコンサル売上を維持するには「会員制度」が有効であると説明しました。
では、このコンサルタント事務所の「会員制度」とはどういうものか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
長年、多くの中小企業やコンサルタントを見てきて、「持続性(サステナビリティ)」がある企業やコンサルタントには、ある共通の要素があると断言できます。
それは【3新】を常に行っていることです。
【3新】とは、
●新商品の開発
●新規顧客の開拓
●新人の採用
の【新】です。
逆に言うと、これ以外で成長又は業績維持している所をあまり知りません。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタント事務所を経営すると一番の課題はやはり「受注の安定化」「集客システム」をどうするかという事です。
原則、コンサルタントの営業は「引き寄せ型」なので、こちらから
「コンサルします。安くします。なんでもしますので発注してください」
というスタンスではイメージがどんどん悪くなります。
実際に「稼げているコンサルタント」はある一定の法則に沿った営業活動をしています。
今回は、第3回目の「RE嶋田塾」でも詳説する項目の一概略をご紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
グレートリセットとは、2021年のダボス会議で使われた言葉です。
コロナ感染拡大、気候変動、行き過ぎた資本主義、多極化する世界など、根底から思考を変える時代になったという事です。
第2次大戦後一定の秩序のもと世界は安定と繁栄を享受をしてきたが、ここにきてそれが崩壊するかのようなショッキングがかつ凄惨なことがヨーロッパで起こっています。
これが否が応でも「グレートリセット」のアクションが早まるきかっけになりそうです。
まあ、そんなマクロ的な事は専門家に譲るとして、本稿では、同じグレートリセットでも、ヒトの仕事の仕方のグレートリセットについて述べたいと思います。
ここ最近の大企業、メガバンクの人員削減のニュースの中でその対象は主に「50代をターゲット」にしています。
一番、カネのかかる50代が狙い撃ちされているのです。
後ちょっとで「定年と年金」という安定した老後を期待しているのに、その先の道筋が寸断されている状態です。
ここでいう「グレートリセットでフィフトラに対応」とは、
「50代のリストラが増える時代に、これまでの職業観を一からの見直し、新しい仕事を創り出す」
という事になります。
「30代、40代の全力疾走から、流しながら続ける50代、終着点の60代」
そんな今までの労働価値観が崩れているという事です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
経営者と話していると「理念経営」や最近はやりの「パーパス経営」をとても大事にして、常に強い思いを言う方がいます。
「信念」が強ければ達成する可能性が高いのですから。
ただ、いつまでも「理念」「あるべき論」ばっかり言って、行動しない経営者がいます。
多くの経営者は分かっているハズですが、
「理念」×「具体的戦略」×「先行管理」×「モニタリング」=「ビジョン実現」
という公式に沿って経営をしないと全然前に進んでいかないのです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
これまで事業再構築の事業計画書のアドバイスをかなりさせて頂いています。
そこで前回も書いたように「盛り込み過ぎ」は不採択になる可能性が高いと紹介しました。
では何故、「盛り込み過ぎ」になるのか?
それは、事業再構築ビジネスのアイデアだけでは「売上10%要件」にはまらないからです。
だから、論点がぼやけても、少し外れたビジネスを「無理やり売上に入れている」訳です。
では、事業再構築アイデアだけでは「売上10%要件」に行かない場合はどうすべきか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
予断を許さない世界情勢、サプライチェーンの寸断、コロナ禍と原材料コスト上昇経営を取り巻く環境は今一遍しています。
当然、ピンチとチャンスは紙一重ですから、この機会を上手に泳げる方も多いでしょう。
しかし、これがコンサルタントだと、かなり優勝劣敗がハッキリしてきます。
特に劣敗比率が圧倒的に高くなってきます。
どういう事か?
景気の低迷や激動期、未来が不透明な時には、経営者は投資を控える傾向があります。
この投資には「コンサルタントを使う費用」も含まれます。
今、一般的な社員教育、直接効果のないコンサルティングの依頼は減っているようです。
今は直接的効果があるコンサルが必要なのです。
特に利益の出ていない中小零細企業にはその傾向がハッキリしています。
だから中長期的には重要な取り組みである「経営理念の浸透」「SDGs」長期ビジョン」「組織開発」などより、短期的な利益についつい目が向いてしまうのが不況期です。
しかし、「良い会社」はこんな時でも中長期の取組みを欠かさないから、不景気後も高収益になっていくのでしょうけど。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回は「新規事業を見出す時にヒント2」をお送りします。
新規事業はリスクもあり、成功確率も決して高くないようです。
但し、経営者自身が諦めなければ、時間が掛かろうが、コストが掛かろうが成功するわけですが。
では、18のヒントの残り8項目を見ていきましょう
前回の10項目は下記です。
https://re-keiei.com/blog/swot/1614-2022-02-21-04-15-34.html
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
4月7日(木)13:30~17:00まで「コロナ禍の人材採用定着化zoomセミナー」が開催されます。
これは拙著「社長、そんな採用サイトでは絶対にいい人は獲得できませんよ」の出版記念として開催されます。
セミナー詳細とお申込みは下記から
https://store.re-keiei.com/pages/recruitment-seminor
このセミナーでもお話しますが、今後ホームページの「採用サイトコンテンツコンサルティング」のニーズが増えそうです。
求職者の反応がなければ、人手不足は一向に改善されないわけですから。
では、この「採用サイトコンテンツコンサルティング」とはどういうものでしょうか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
第5次の事業再構築補助金の締め切りに向けてラストスパートをしている方も多い事でしょう。
第4次の申請で不採択になったからのご相談がありました。
その事業計画書を見ていたら、ある事の気づきました。
それは、メインビジネスが曖昧で盛り込みすぎているという事でした。
不採択コメントも
●公募要領の事業化点をもっと詳しく検討した方が良い
●リソースを戦略的に組み合わせ、独自性をもっと打ち出した方が良い
等と、どうとでも取れる表現でした。
要は「そのビジネスの意味が分からない」
という事でしょう。
その理由が盛り込みすぎだと思うわけです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
これからコンサルタント起業をご検討中の方へ、今回は特別に「開業前準備から開業後6か月までのロードマップ」を公開します。
多くのコンサルタント起業が鳴かず飛ばずになる理由は、この初期段階での取り組みを間違うからです。
これまで指導してきた100名超のコンサルタント起業者で、「厳しい現実から抜け出せない」方に共通してるのは、この初期段階で緻密な計算が不足しているようです。
先ずは、今回は開業前準備編として、「開業前1年前」にどんな事をするかを整理しています。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
前回「SWOT分析が求められる9つのジャンル」について解説しました。
益々需要が高まるSWOT分析ですが、上手に説明しないと経営者を説得できません。
SWOT分析は単なるツールであり、目的ではないからです。
大事なことは
●SWOT分析をすると何が生まれるのか?
●SWOT分析をした結果、どんなプラスの変化がでるか?
を論理的に説明する事が肝要です。
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