丸投げ、人任せの事業再構築補助金の計画書なんか誰も指導しませんよ

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

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これまで20社近くの事業再構築補助金の事業計画書のレビューをしてきました。

レビューアドバイス後に採択された数は8件、また弊社のフレームを活用して採択されたと連絡があった件数だけで35件になります。

YouTubeでも事業再構築計画書の書き方をいろいろ上げているので、それを見ていきなり依頼する方もいます。

実際に今は案件ができる状態ではないので、全部断っていますが。

1、一番困る「アイデアだけあるが、後はお願いスタイル」

おそらく自分で少しは事業再構築計画書を取り組んだのでしょうが、途中で内容不足、文脈がバラバラ、対策も浅く、計数もいい加減な状況になると、お手上げになります。

そしてコンサルタントや会計事務所に「やっぱりお願いします。」と駆け込んでくる。

いろいろ聞いてみると、アイデアは良いがそれだけで、後の詳細情報があまりない。

それで「何とか計画書にしてもらえないか?」とお願いしてくるのです。

だいたいそういう方に限って、着手金も大して払えず、しかも過剰な期待をするものだから「採択率が40%以下だから落ちることも覚悟してください」と言っても、本当に落ちたら文句を言ってきます。

幸い弊社は知らない相手からは受けることがないし、アドバイスはしてもサポートはしないようにしていますが、知り合いのコンサルタントや会計事務所には「困った案件」が結構あるようです。

 

2、商品情報、競合情報が少なくお願いしても出してくれない

自分で事業計画書を書けないからコンサルタントや会計事務所に依頼したのに、いろいろなデータを出してくれと言っても一向にその宿題を提出しない方も多いようです。

頭の中では「丸投げ」したつもりなのか、仕事が忙しいから忘れているのか、

いずれにしても「事業再構築補助金」に本気ではない姿勢です。

細かい商品情報や競合情報について自分なりに情報収集して、精度の高い内容を持ってこないと作成するコンサルタントや会計事務所は困ってしまいます。

もし市場調査や競合調査、マーケティング対策等一から十まで、サポートを依頼するならコンサルタントや会計事務所は相応の着手金を求めるはずです。

しかも採択保証はしません。

自分の事なのに、計画書に必要な資料類を探さない、期限内に出さない、そんな事業主にサポートはしたくないのが本音です。

 

3、依存心が強くおんぶにだっこはほとんどダメ 

結局、事業主自身の本気度が低く、コンサルタントや会計事務所におんぶにだっこの状態で依存心が強い場合、ほぼ上手くいかないでしょう。

本気なら少しでもマーケティング情報を探してくるし、自分なりに仮説検証をします。

本気ではないから、「おカネ払うから、何とか通してよ」みたいなイメージなんでしょう。

またひどい事業主だと

「うちの強みを活かして、どんな新規ビジネスが良いか、アイデアを出してよ」

と依頼する人もいます。

飽きれてしまいます。

一体誰のための補助金だと思っているのか?

仮に事業計画書がキレイにできて採択されたとしても、本気度が低いから途中で止まってしまうでしょう。

そして補助金が無駄になる可能性もあります。

そんな人が採択されて、もっと本気のヒトが不採択なんてことは全国で起こっているような気がします。

 

第7次に向けて動いている方も多いでしょうが、コンサルタントや会計事務所も案件には十分注意した方が良いですよ。

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