SWOT分析は誰でもできます。しかし、こういうメソッドは行う人によって大きく差が出る分析手法ともいえます。極端な事を言えば、SWOT分析をコーディネートした人(コンサルタントや税理士、経営者等)の成果とは、それを受けたクライアント(企業経営者や幹部等)が『良かった』と言われれば、それでOKでしょう。
私たちのこれまでのSWOT分析に実績数を合計すれば、200は優に超えています。そのうちの約80%は、後継者も交えたSWOT分析なんです。現経営者(先代社長)は、過去の経験則に基づいた「リアルな戦略」を求めがちです。しかし、後継者は次代のニーズや業界の変化を加味した「未来の戦略」の眼が行きがちです。
コンサルティングの武器として「SWOT分析」を使うとして、 その後 どういう展開から、経営顧問まで結びつけるか、7つのステップで整理しました。
以前、のブログで、
「間違ったSWOT分析」
「このSWOT分析がダメな理由」
をご紹介しました。
しかし、実際には「浅いSWOT分析」で無理くり、経営計画書を作成しようとするケースは多いようです。
これまで、たくさんのSWOT分析コンサルティングをしていますが、すべてが上手く行くわけではありません。もし、「SWOT分析」の成功か失敗かの基準は何ですか?と質問されたら、私はこう答えます。
今回の熊本地震が、事業転換のきっかけに 「今の事業は赤字だし、将来性もないし、どうしようか」と常々考えていた経営者に、今回の震災は意思決定するきっかけになるかも知れません。
「再生復興に向けて融資を受けて頑張りますか?」 それとも
「これをきっかけに「事業転換」を考えますか?」
SWOT分析のアプローチには大きく2種類あります。一つは、まったくフリーハンドの状態で、固定概念を抜きにして一から議論する「フリーSWOT分析」もう一つは、ある程度仮説があり、それに対して論理的根拠を明確にする「テーマSWOT分析」です。目的別にその使い方が異なります。
貴方は、自分の強み(会社の強み)が何か、明確に言えますか?SWOT分析を長年実施して、「強み」分析をしてきましたが、「強み」ほど、誤解されている言葉もないですね。
SWOT分析は商品開発コンセプトづくりに大変有効に機能します。今までのコンサルティング経験の中で、商品開発やそのコンセプトづくりは幾度なく遭遇し、いろいろな提案もしてきました。そんなとき、SWOT分析を使わなった頃と現在とでは、商品開発コンセプトづくりへのスタンスは大きく違います。
どんな優秀な選手もスキルアップの為に、コーチから手ほどきを受けない限り成長しませんね。ゴルフやテニスの一流プレイヤーも、常にコーチをつけて練習をします。「SWOT分析」スキルも同じです。
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