職員が退職する時、どういう手続きを取っているでしょうか? 有給の対応や貸与物の返還、賃金に関する退職手続は、どこの病院・介護施設 でも行っているでしょう。
昨年末、毎度のことながら、賞与での査定で頭を抱え込む理事長や施設長、事務長が多かったのではないでしょうか?「人事考課を行っても、矛盾だらけで、評価能力のない管理職が行った人事考課の結果のみを鵜呑みにして、賞与や昇給の算定をすると大変な事になってしまう。」という経営陣の声は良く聞かれる所です。人間が人間を評価する。しかも、人によって価値基準の異なる情意評価の多い一般の人事考課は、運用を間違えれば、経営不振やチームワークの崩壊などの逆効果の要素も持っています。
某社会福祉法人で新賃金・人事評価制度の職員向け説明会をしてきました。これまでは多くの介護施設がそうであるように、この施設でも一律昇給をしていました。ここでの制度のポイントは
今回は、病院・介護施設のコンサルティングで頑張っている方、またこれから目指す方向けの提案です。
これから、介護事業者の経営はドンドン明暗がハッキリしていくでしょう。特養ホームは増設の方向で、大規模に展開する事業所ほど有利になり、小規模事業所は収益が厳しくなります。でも、介護分野が成長する事は確かであり、この分野に特化した経営コンサルタントもニーズがあるのも確実です。
「今度の昇給で納得いかなかったら、辞めよう」これは、ある介護施設で働く職員の本音です。介護施設だから、低賃金は仕方ないと覚悟の上の人もいます。
しかし、この職員の言葉を借りれば、
- 「何故、あの人と私の昇給が同じなの?」
- 「私がどう評価されているのかな?全然教えてくれないけど」
- 「毎年3000円程度の昇給では、将来、子供の学費も出せない」
- 「介護の仕事は好きだけど、この施設ではこれ以上働きたくない」
これって、介護業界の話ではなく、その施設の組織上の問題です。
今年は介護職員の処遇改善加算もあり、介護職の給与はどこも上昇基調ですね。昇給には、定期昇給、評価による昇給、等級昇格、役職昇進、資格取得による昇給があります。給与が上がる事は職員にとって嬉しい筈ですが、これがなかなか一筋縄ではいかないことがあるのです。
ある医療法人での勉強会で
職員の感想分
- 「何かカイゼン活動が簡単に見えてきました」
- 「これならやれそうです。ありがとうございました」
- 「会社や他の病院では、皆考えてカイゼンをしているんですね。頭を使わないといけないと痛感しました」
院長、事務長の感想分
- 「報酬改定でコスト削減は急務だが、職員のモチベーションダウンと品質の劣化は避けたい。嶋田先生の『カイゼン』なら自主性が生まれるし、何か楽しくできそうです。宜しくお願いします。」
- 「職員全体が、ムダや原価意識を持つことが大事です。今までいろいろ言ってきましたが、このカイゼンが一番効果がありそうです。」
介護施設のSWOT分析って、どこにポイントをおくべきでしょうか? これまで40近くの介護施設やデーサービス、医療法人の在宅部門などのSWOT分析をしてきました。それが、介護であれ、企業であれ基本的なキーワードは「差別化」です。
職員の本当のモチベーションアップの考え方を見直しませんか?
介護施設では介護職員の処遇改善交付金を申請したところも多いかと思います。その条件にキャリアパスなどの計画があるかどうかが入っていますが、言葉だけの対策でお茶を濁している施設も多いのではないですか?
「形ばかりの人事考課をしても、悪い評価がでるわけでもないし、教育効果もある訳でもない」
「忙しい時期に評価の手続きや作業が面倒な人事考課はごめんだ」
人事考課制度は必要だが、実際に導入してみると何か想像と違うって感じた人は結構多いもの。今、多くの組織では、上司によって評価結果が異なる物から、上司が誰であろうと評価結果が変らない制度を模索しています。そして、そこの一つの結論がでました。
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