コンサルタントは、外から見ているからいいわけで、中に実務者として入って成功する確率は低いでしょう(一部の大企業の経営者に外資系コンサル会社から経営者になるケースがあるが・・・)
全ての経営に精通しているコンサルタントなどは存在しない。それぞれに「強み」を活かして活動している。ただ、あるコンサルティングアイテムを好きになるには、それなりの行動が必要。
介護職の採用難や離職は介護現場では日に日に厳しくなっています。そんな中、私たちがコンサルティング指導している社会福祉法人は、ある取り組みをしています。それは「高額家族手当」を支給する事です。
私のように地方に住むコンサルタントにとって移動時間は大変なコストです。しかも飛んでない時間を使っています。しかし、その移動時間を上手に活用する事で、相当の学習効果があるのも事実。
このブログで何回も紹介している「コンサルタントの長期指導・顧問契約」の取り方について、ご紹介します。私もこの30年間のコンサルタント経験の中で、ほぼ8割のクライアントとは5年以上毎月指導をしています。さらに10年以上の毎月指導先が5社。この20年間の継続収入クライアントからの売上が月間200~300万円。
できれば、新しく清潔な病院介護施設が良いに決まっています。しかし、いくら器がきれいでも中身がダメなら、患者利用者はガッカリします。建物や設備が老朽化しても、どのようなアピールをすべきか、更に「人間の五感」に訴える施策はどんなものがあるか、解説しました。
「モンスター保育士」は、一般にはゆとり世代に多いと言われます。これまでいろいろな社会福祉法人や医療法人のコンサルティングや職員教育をしてきました。その中には「保育部門」も相当数ありました。
多くの病院介護施設で「キャリアパス」を設定しているところが多いようです。それも「処遇改善加算」の為に「急ごしらえ」したところも多いのでは?当然、そんなキャリアパスは職員の目標にもならないし、作っただけで、その後は 見向きもされない場合がほとんどです。
多くの病院ではキャリアパス、キャリアプラン、クリニカルラダー、職能要件書など人事政策に必要な「能力向上目標」を文書化しています。しかし、果たしてそれを毎年活用しているでしょうか?
介護経営コンサルタントを目指す方が増えています。景気に左右される一般企業と比べて、介護ニーズはますます増えます。業界の淘汰も進んでいるとはいえ、労務管理ノウハウが企業に比べて遅れている実態があり、そこのコンサルティングニーズもあります。
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