管理職の仕事が滞る理由は、仕事が後手後手になっているからです。後手後手なら、時間に余裕がなく、いつもバタバタで結局に仕事品質が上がりません。更に時間の余裕がない事から、必然的に妥協をせざる得ません。
「なんだか一日がアッとすぎるけど、一体何をしたのかわからずに1日が終わった」と言う人も多いので?
そのほとんどは、管理職でなければならない仕事ではなく、一般職員がやるべき仕事で汗をかいている訳です。
名刺はビジネスパーソンの必須アイテムです。特にコンサルタントの名刺は、その名刺を見ただけで、見込み客や他のビジネスパーソンが興味を持たれるものでなければなりません。だから、「普通の名刺」ではダメです。
では「コンサルタントらしい名刺」とはどんなものでしょうか?
コンサルタントは、外から見ているからいいわけで、中に実務者として入って成功する確率は低いでしょう(一部の大企業の経営者に外資系コンサル会社から経営者になるケースがあるが・・・)
誰だって、最初から「あえて間違った目標管理制度」を導入する人はいません。しかし、平均的なものを追求したり、他社のマネをするうちに、「形骸化」が進んでいきます。そんな事を指導するコンサルタントも、結構一般論しか知らない人も多いから要注意です。
「クライアントの為に頑張りたい」「コンサルタントとしていい仕事がしたい」こういう人は多いですね。でも、これだけでは、実は「経営コンサルタントは長続きしない」ということを分かってもらいたいですね。
全ての経営に精通しているコンサルタントなどは存在しない。それぞれに「強み」を活かして活動している。ただ、あるコンサルティングアイテムを好きになるには、それなりの行動が必要。
いろいろ理屈をこね、知識を提供するのが経営コンサルタントと思っている方の多いようですね。でも、これまで「偉そうな事を言っていた多くのコンサルタントの結末」を見てきた経験から言える事があります。
私のように地方に住むコンサルタントにとって移動時間は大変なコストです。しかも飛んでない時間を使っています。しかし、その移動時間を上手に活用する事で、相当の学習効果があるのも事実。
経営コンサルタントの仕事は、正直に言うと「やる気」だけで長続きするほど甘くはないですね。30年間いろいろなコンサルタント志望者が潰れていった現実を見てきたから分かります。やはり「向き不向き」があると思います。
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