クライアントのニーズがわかっているなら、それを解決する為に「コンサルティング」や「研修」があります。そのコンサルティングを提案する為に「企画書」を提出します。しかし、この「企画書」を出すことを躊躇しているコンサルタントを多いようです。前回も「企画書」の書き方を記事にしましたが、肝心な提出をしなければ意味がありません。
コンサルタントとして開業し、10年、20年と長く安定して事務所経営をしている人もいれば、数年で姿を消し、どこかのサラリーマンコンサルタントになる人もいます。私の知る限り、長年コンサルタントとして事務所経営者として続いている人は、ある特徴があります。それは「バランス戦略がある」ということです。