これから求められる「会計事務所が作成する経営改善計画書」は、もう数字合わせの数値羅列計画書は通用しません。その数字の根拠が必要です。
長年多くの会計事務所の経営コンサルティングをしています。「会計事務所にコンサルって?」と疑問に思う人もいます。私がやっているのは、大きく分けて、「生産性向上」と「事務所経営の仕組みづくり」です。「生産性向上」とは、「関与先の新規開拓」と「関与先への付加価値の提供」です。
これから求められる「会計事務所が作成する経営改善計画書」は、もう数字合わせの数値羅列計画書は通用しません。その数字の根拠が必要です。
長年多くの会計事務所の経営コンサルティングをしています。「会計事務所にコンサルって?」と疑問に思う人もいます。私がやっているのは、大きく分けて、「生産性向上」と「事務所経営の仕組みづくり」です。「生産性向上」とは、「関与先の新規開拓」と「関与先への付加価値の提供」です。
6月23日に某会計事務所で「コンサル現場を見せる研修」をまた実施しました。今回のクライアントは、自動車整備と中古車販売の社長と、写真スタジオの経営者夫婦でした。
今、私は10の会計事務所に対して、毎月コンサル指導をしてます。どの会計事務所も数年単位の指導です。長いところはもう12年になります。会計事務所に経営コンサルタントが何を指導しているのか?一般的には、顧問先企業の経営改善のノウハウを指導したりする事が一般的です。当然、私もそれがメインなのですが、私は必ず導入しているのがコーチング教育です。
そういえば、これまで18年位会計事務所のコンサルテーションをして来ました。多くは、会計事務所が「試算表作成、節税、、決算」等の通常の業務サービスだけでなく、より経営の支援につながる為に、「会計事務所にできるミニコンサルティング」を指導してきました。
会計事務所が主催する後継者塾について、今日はいろいろ考察したいと思います。というのも、先週24日に日頃から私が講師をしている会計事務所の所長と話している時に、ある提案をしたら、所長も納得されていたからです。
「これからの会計事務所にはコンサルティングスキルが求められる」 どこかで聞いた事があるフレーズですが、しかしその通りだと思います。 ただ、コンサルティングスキルというのは幅が広くて、どこから手を付けるべきか 悩ましいところです。
会計事務所の職員に「付加価値提案」ができるための研修を行ってきました。ここ2.3年増えているのが、職員に社長役と職員役に分けて、「監査後面談」や「経営計画書作成の為のヒアリング」をロープレスタイルで行う事です。
毎月8事務所のコンサルティングを行い、これまでも40事務所のコンサルティングや職員教育を行ってきました。今は、認定支援機関向けに「実抜計画に入った経営改善計画書」作成ノウハウを指導することが多いのですが、新たなにおつきあいする会計事務所ではほとんど、「その前の段階から」という依頼です。で、一番所長や管理者が悩んでいるのが「話を聞かない」「話ができない」「会話も質問も心もとない」という職員に実態です。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。