SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
SWOT分析現場では大きく分けて、「面談形式」「会議形式」「研修形式」の3つに分かれます。
それぞれに進め方が異なるし、準備の在り方も異なります。
ではどう違うのか、一つずつ見てきましょう。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
SWOT分析現場では大きく分けて、「面談形式」「会議形式」「研修形式」の3つに分かれます。
それぞれに進め方が異なるし、準備の在り方も異なります。
ではどう違うのか、一つずつ見てきましょう。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
SWOT分析を活用しようとしているコンサルタントや会計事務所から受ける質問の中に
「強みも機会も複数出したが、それから『積極戦略』へどう展開していくのか、分からない」
というものがあります。
ここは若干のテクニックがあるので、今回はそこを解説します。
但しこの進め方も「絶対」ではなく、こんなケースもあるよ、的な感じでお読みください。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
衆議院選挙で岸田首相は「コロナ禍での中小企業対策として事業再構築補助金を含めて、いろいろ施策を行う」と明言しています。
コロナ融資の追加拡大は望めそうにありませんが、事業再構築補助金又は名前を変えての各種補助助成金は維持又は拡大しそうです。
どんな補助金でもその基本となるのが「事業計画書」です。
その事業計画書でも「根拠ある経営計画書」が益々重要になっています。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「今のコンサルティングのスタイルで、コロナ不況期のコンサルティング売上見込みが立ちますか?」
ドキッとしたコンサルタントもいるでしょう。
多くのコンサルタントが不安に感じている質問です。
今、事業再構築補助金の業務で忙しい方も「事業再構築補助金バブル」が終われば、次の補助金を目指して提案していくのでしょう。
しかし、補助金コンサルティングは「ギャンブルの要素」があります。
採択されれば成功報酬が手に入るが、不採択なら「ただ働き」の場合も。
要はこういう「補助金ビジネス」は当たりはずれに振り回されるのです。
では、これからコンサルティングのカタチはどう変わるのか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
この前から当社の無料の事業再構築計画書フォーマットダウンロードを活用して、事業再構築補助金採択されているデータが集まっているとお話しをしました。
一般の企業なら顧問税理士に相談できるし、商工会議所にに入っているなら経営相談員にもお話ができます。
しかし、個人事業主で脱サラ仕立ての方には、税理士へも商工会議所への相談もなかなかハードルが高い。
ましてや、コンサルタントに相談しようものなら、いくら費用が掛かるか心配だし、いきなり電話なんかしていいものか、躊躇してしまうのが実態。
しかし、せっかくの事業再構築補助金にはチャレンジしたい方も多いでしょう。
そんな方は実は相当数いるのです。
では、誰にも相談せず、費用もかけずにどうやって採択されたのでしょうか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回は『事業再構築 事業計画書に書くべき「マーケティング対策」12項目36のヒント⑵』です。
マーケティング対策では、「導線」が大事です。
いきなり商品を売るのではなく、
「見込み客に認知してもらう」
「見込み客を顧客に変える」
「顧客をリピーターに変える」
「リピーターをお得意先に変える」
という流れです。
それぞれ、必要事項があります。
ではそのあたりも含めて、残りの「6項目18ヒント」を見てみましょう。
昔ながらのマーケティング対策ではどういう事を行うか。
業種や商品によってはまだまだ有効な手段と言えます。
また、リピート対策のついてのポイントをしっかり押さえましょう。
サブスク商品や企画をどのように、ビジネスモデルに入れるかも考えます。
またB to Bや代理店経由で販売する場合はその対策もしっかり議論しましょう。
各種のメディア活用には明確な目的が必要です。
そして、自社サイトやSNSで認知度を高める為にどんなコンテンツを集積していくか、「その分野の有名人や有名店になる為の対策」、このあたりは「仕掛け」として重要なポイントです。
前回と今回で「マーケティング対策12項目36のヒント」をご紹介しました。
参考にされたらいかがでしょうか。
このマーケティング対策については、zoomオンラインサロンでも詳しくケーススタディを講義しています。
あなたも11月5日㈮、11月24日㈬のzoomオンラインサロンに参加しませんか?
今、事業計画書申請者が結構参加して、自身の事業計画書を私や受講者から直接アドバイスをもらっています。
参加上限は10名ですので、お早めに。
https://store.re-keiei.com/pages/swot-zoom-online
チャンネル登録と高評価をお願いします。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ここの所、多くの採択されたという報告と同時に「採択された事業計画書データ」がどんどん集まっています。
やはり採択された事業計画書には共通項がたくさんあります。
当社のSWOT分析ノウハウと事業計画書フォーマット、そしてYouTube動画を参考にして採択された方が、かなり多いことにびっくりしています。
下記は、ある方からのコメントです。
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事業再構築補助金の二次での採択を目指して、御社の事業計画書のフォーマットとYouTube動画を参考にさせて頂きました。おかげさまで、特別枠にて採択されました。
改めてお礼申し上げます。
どうもありがとうございます。
当方、サラリーマン時代もありましたが、独立後、個人事業主としてマイペースに仕事をして来まして、数年先を見越して仕事の計画を立てたり、銀行と相談したり、という事とはあまり縁がなく生活してまいりました.
しかし、コロナの影響で色々と思い通りに行かなくなってしまった状況も有り、自分の周りの状況や世の中の動きを見つめなおしている最中に事業再構築補助金の事を知りました。
興味は持ったのですが、全く何から手を付けたら良いのか判らない状態の時に嶋田様の動画と出会いました。
フォーマットもダウンロードさせて頂いて、とにかくこれに沿って埋められるところを埋めていこう、という所から始めました。
大体の所が書きあがった時に支援機関の銀行に相談に行きました。
私は、誰にも相談をせずに嶋田様の動画とフォーマットだけで書いていたのですが、銀行の担当者の反応はすこぶる良く 「どうしてこんなに書けているのですか?」 という様な感じでしたので、当方も吃驚しました。
その担当者曰く、担当する他社の計画書のレベルが低い所が多い様で、どうしたものか?と思っていたみたいです。
この頃は15ページの計画書でしたが、二次募集での10ページへの変更がアナウンスされ、当方は特別枠でしたのでこれは参ったなと思いながら、何とか10ページの計画書を作りました。
作成時に意識した事としましては、計画や書いている事に対する 理由、根拠、「なぜ」「そうなんだ!」
これは嶋田様の動画の中でも強調されている部分ですが、第一に意識させていただきました。
はじめて読む人にも分かり易く、抽象的な表現を避けて、というのも意識しました。
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嶋田先生のクロスSWOT分析を学習したおかげで採択されたと思っています。
事業再構築の本を書店で見てから、自分なりに事業計画書フレームに沿って作成しました。
ただ「こんなんでいいんだろうか?」と常に疑問を持っており、融資と申請を依頼している銀行にも相談しましたが、中身については何のアドバイスももらえませんでした。
そこで、嶋田先生の本とYouTubeのSWOT分析の解説を徹底して学習し、自分なりにSWOT分析を深くしたつもりです。
その内容が認められたのだと思います。
また6月に参加したzoomオンラインサロンで、アドバイスをもらった事が非常に大きかったと思います。
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これは、お礼のメールの一部です。
実は、この方々をはじめ多くの方からお礼の連絡を頂きました。
そこで、11月5日(金)、11月24日(水)、12月3日(金)の「zoomオンラインサロン」では、採択された数社の実例を検証しながら、進めていきたいと思います。
第4次第5次申請を検討中の方、是非ご参加ください。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
事業再構築計画書では「マーケティング対策」が大事だといわれています。
しかし、具体的にどんなマーケティング対策を事業計画書に入れればいいか、正直分からないという方が多いようです。
指導するコンサルタントや会計事務所も「マーケティング対策」が苦手な人も多く、「浅いマーケティング対策」でお茶を濁しているケースもあります。
そこで、今回は特別に「事業再構築 事業計画書」の中で私がレビューで確認している「マーケティング対策12項目と36のヒント」の中の「6項目と18のヒント」をご紹介します。
各項目のヒントに沿って現在、自社の検討状況を整理すると、「マーケティング対策」が見えてきます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
若手の採用をする場合、若手が何に問題意識を持っているかを考えて、それに対する対策を打っていることをアピールする必要があります。
2022年4月から中小企業も「パワーハラスメント防止措置が事業主の義務」になります。
そういうことを取り組んでいる事、そしてハラスメントが起こりにくい理由をホームページに記載することで、学生や若手の就職先として選んでもらいます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
あるコンサルタントからご相談がありました。
「事業再構築補助金に忙しくて、他の受注の仕掛けができていません。事業再構築補助金バブルが終わると、収入が心配です」
と、この方は事業再構築補助金を一人で数社採択させた強者で、短期的にはかなりの売上になるそうです。
手付金と成功報酬で1000万円位は2022年にかけて報酬が見込めるようです。
しかし、今も2~3社の事業再構築補助金を手掛けており、結構時間がとられるということでした。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「若い人材や新卒の学生が3K職場に興味を持つ」
「うそ?」と思った方は3Kを「危険・汚い・きつい」と思った方です。
そうではありません。
この3Kとは「環境経営」「健康経営」「教育経営」の3Kです。
今どきの若手は単に休日や給与などの「労働条件」「福利厚生」だけで、企業を決めているわけではないということです。
それをどう仕組みを導入し、ホームページに掲載するかが大事です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
タイトルでは病院・施設になっていますが、
「求人しても反応がない」「離職者の歯止めがかからない」
こんな課題は中小企業でも同じ。
前回のブログでも10年間継続している社会福祉法人でのコンサルティング内容を紹介しました。
何故、この介護施設は職員が定着率が高く、求職者を断る状態なのか? - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
その結果「人手不足」が解消し、離職者もほとんどいない為、求職の問い合わせを断っている状態になった経緯について。
で、現在弊社が行っている「人材採用・定着率向上コンサルティング」の中身を少し紹介します。
実際に行っている業務は以前ブログで紹介したものです。
求職応募者が増えるホームページの工夫 17ノウハウ - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
YouTubeでも解説しています。
【それではヒトは来ない 求職者が御社に応募しない15の理由】
では、どんなコンサルティングパッケージで提供しているのか?
そのプログラムが下記です。
ほぼ毎月1回終日の研修会議方式で時間を使い「コンテンツ」を粛々と作り上げるものです。
zoomでも対応しています。
詳細について知りたい方は、下記問い合わせまでご連絡ください。
お問い合わせ - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
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