「やっぱりあのフレームは効果抜群」と事業再構築補助金 第3次採択結果報告が続々と
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
11月末に事業再構築補助金第3次採択結果が発表されました。
ありがたい事に、弊社のフレームを参考にして採択された方の報告がメールでかなり寄せられました。
採択された方、本当におめでとうございます。
今回はどんな方が「事業再構築 事業計画書フレーム」を使って申請し採択されたか、メールや直接の報告結果から整理してみましょう。
1,相談する専門家を知らずに独自で作成したケース
第2次でも第3次でもあったケースです。
個人事業主で事業再構築補助金を申請しようとしている方が、弊社の「事業計画書フレーム」を使って申請し、採択されたケースがかなりいらっしゃいます。
事業計画書に詳しい税理士も知らず、かといっていきなり銀行に相談することもできず、悶々としてしながらYouTube動画を検索していたら、弊社の「事業計画書フレーム解説動画」と無料ダウンロードに行き当ったのです。
こういう方からのお礼のメールを見ると、そうとう孤軍奮闘したようですが、フレームに従い動画での解説をしっかり聞いて、忠実に作成した事が功を奏し採択されたのです。
2,認定支援機関の顧問税理士が事業計画書の作り方を知らず、途方に暮れたケース
このケースも10数件ありました。
事業再構築補助金の事を顧問税理士に相談したところ、「よく分からない」「事業計画書を作ったことがないので自信がない」と言われたそうです。
そうなると、誰に相談していいか皆目見当がつかないようです。
かと言って、その顧問税理士が他の税理士を紹介してくれる訳でもない。
そこで、藁をもすがる思いでネット検索やYouTubeをみていて、弊社の事業計画書フレームの無料ダウンロードにたどり着いたようです。
そこで、フレームと解説に従って、書いたものを顧問税理士に見せたら「これならいけるかもしれない」と言われて、後の申請書を作成してくれたそうです。
その結果見事、採択。
3,リベンジ申請で採択されたケース
第1次の申請で不採択となり、リベンジ申請で今回第3次を採択された方もいらっしゃいます。
第1次申請では認定支援機関の顧問税理士の指導に沿って作成しましたが、やはり内容面が薄いと本人も思っていたらしく、結果は不採択。
その事を顧問税理士は「採択率が30%位だから、通る方が難しいです。」と採択率の低さを理由に挙げていました。
しかし、その方の事業アイデアは公募要領と照らし合わせても自信があったそうです。
そこで第3次に向けて、顧問税理士に「再度自分で事業計画書を作成するので、申請書だけ協力ください」と伝えました。
いろいろなWebサイトを検索した結果、弊社の無料ダウンロードと知り、そしてYouTube動画を見ながら、作成しそうです。
そして顧問税理士に見せたところ「ここまで詳しく書いたなら、可能性はあるかも。誰かから指導をうけたのか」と聞かれたそうです。
その方は「無料ダウンロードとYouTube動画で自己学習した」と伝えた所、その顧問税理士も無料ダウンロードとYouTube動画を見たそうです。
いずれにしても、リベンジ申請で採択されて本当に良かったと思います。
今からでも遅くはありません。
第4次、第5次に向けて再度、実績が多い弊社の「事業再構築 事業計画書フレーム」の無料ダウンロードとYouTube動画をご活用することをお勧めします。
●事業再構築補助金 事業計画書フレーム 無料ダウンロード
https://www.re-keiei.com/free/report-018.html
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