SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントも会計事務所の多くのクライアントは小規模事業所(従業員数名とか売上1億円未満)が多いものです。
小規模事業所には課題も多く、経営のアドバイスを頼っている社長も多いし、その市場のすそ野も圧倒的に多いのも事実。
それが現実なのですが、そういうコンサルタントや会計事務所の経営支援担当者に聞くと、面白い答えが返ってきます。
それは
「本音を言えば、もっと企業らしい規模の中小企業を支援したいが、そういう企業との接点ができないし、どうやって営業すべきか分からない」
というものです。
ではどうやって、中小企業レベルのクライアントを増やせばいいのでしょうか?
私の過去の経験から考察してみましょう。