SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
最近のマーケティング戦略や自社PRとして「ホワイトペーパー」を作成し配布やダウンロードして「見込み客開拓」や既存顧客へのPRに活用している企業やコンサル、士業、フリーランスが増えています。
「ホワイトペーパー」とは本来政府が報告書として発行する「白書」が語源で、マーケティングでの「ホワイトペーパー」とは、ある商品やサービスの見込み客に対して企業が提供する課題解決のソリューションの書かれた資料(電子書籍等)のことです。
そのホワイトペーパーをWeb等から無料ダウンロードしようとすると、事前にメールアドレスや名前など個人情報の入力を求めます。
そうやって企業、士業、コンサルは見込み客(リード)の情報を入手するのです。
この「ホワイトペーパー」の使い方次第でコンサルタントや税理士、又はその顧問先の企業の営業に有効に機能していきます。
これまでも「自社PR用の小冊子や電子書籍」を作成した経験があるでしょうが、それをもっと深堀して「課題の原因とソリューションの具体的な解決策まで記した」ものがいわゆるホワイトペーパーです。
実は弊社もこの考え方でこれまで無料電子書籍を20冊以上公開してきました。
そのお陰でメルマガリストも15000名を確保しました。
弊社の無料電子書籍ダウンロードはこちら
https://www.re-keiei.com/service/free-report.html
ではこのホワイトペーパーをどう活用するか?
その具体策を紹介します。